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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 保険診療でも、心身に負担が少なく成功率の高い治療をめざす。金銭的負担のより少ない不妊治療を提供【新橋夢クリニック】

保険診療でも、心身に負担が少なく成功率の高い治療をめざす。金銭的負担のより少ない不妊治療を提供【新橋夢クリニック】

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不妊治療
2026/08/10 公開

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私に合うクリニックが分かる!あなたの希望をかなえるおすすめのクリニックをピックアップ。自然周期治療に力を入れているクリニック、新橋夢クリニックの先生にお話を伺いました。

保険診療でも、心身に負担が少なく、成功率の高い治療をめざす。自費診療のかたへも金銭的負担のより少ない不妊治療を提供

新橋夢クリニック(東京都港区)


理事長・院長
瀬川 智也先生
医学博士、日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本A-PART学会理事。1992年金沢大学医学部卒業後、同大学医学部産婦人科学教室に入局。福井県立病院、市立輪島病院、加藤レディスクリニック勤務などを経て2010年より新橋夢クリニック勤務。11年同クリニック副院長に就任。16年同クリニック院長、25年同クリニック理事長。


最新式の高解像度超音波診断装置は、経腟用プローブの先端が小さく、挿入時の痛みも少ないそう。

体への負担を減らしつつ、成功率を上げることが治療のポリシー

東京・新橋駅から徒歩3分に位置する新橋夢クリニック。開院以来「通いやすく、負担の少ない治療」をモットーに、一般不妊治療から体外受精・顕微授精といった高度生殖医療を行っています。

「体外受精においては、『低刺激採卵』『小卵胞採卵』『胚盤胞移植』が、当院の治療の3本柱です。これらを軸としながら、できるだけ心身に負担をかけないことをめざし、高い成功率も維持してきました」と話すのは、瀬川智也院長。

「卵巣刺激法は、一人ひとりの状況に応じて最適な方法を選択しますが、できる限り薬剤を使わない『低刺激採卵』を原則としています。特に40歳以上の患者さんにおいては薬剤が卵巣機能を低下させることがわかっています。そのことからも、薬を少量に抑え、体の負担を減らすことが大事だと考えています。

『小卵胞採卵』とは、通常だと直径2㎝ほどの卵胞しか穿刺しないことが多いのですが、最新式の高解像度超音波診断装置を用いて5㎜程度の卵胞も刺す採卵法です。低刺激周期の場合、大きい卵胞が少ない一方で、小さい卵胞が出てくることが多いため、『低刺激採卵』と『小卵胞採卵』の組み合わせは、成熟卵の回収率を上げることができます。

それが結果的に妊娠率の向上につながっているのではないかと思います。胚移植を、妊娠率がより高い『胚盤胞移植』に特化していることも当院のこだわりです」


顕微授精を行う培養室。無菌状態に管理され、受精卵の培養もここで行われます。

保険診療になっても高い成功率を誇る従来の治療法を継続できる

2022年4月から、人工授精や体外受精・顕微授精も健康保険適用となりました。金銭的なメリットが大きい一方で、保険適用外の治療や薬剤を一部でもとり入れると混合診療となり、治療費のすべてが自費となるため、治療法を変えざるをえないケースもあります。

「保険診療になると、使える薬などが限られることで、これまでと同じ治療ができないというクリニックもありますが、その点において当院が原則としてきた治療法は、ほぼ影響がありません。高い成功率をおさめてきた、これまでどおりの治療法を保険適用で受けていただけます。治療内容を大きく変えることなく、患者さんの金銭的な負担を抑えられる点は、非常に大きなメリットだと思います」

また、保険診療の場合、胚移植の回数が39歳以下は6回まで。40歳以上43歳未満は3回までという制限があります。胚移植には、「初期胚移植」と「胚盤胞移植」がありますが、胚盤胞まで育つかどうかわからない胚を移植する「初期胚移植」に比べ、胚盤胞まで発育した胚を移植する「胚盤胞移植」のほうが、移植あたりの妊娠率は当然高くなるといえます。

「保険診療になる以前から当院では、『胚盤胞移植』にこだわってきましたが、一番の理由は妊娠率が高いことです。また、移植時点で成功率が高いといえる『胚盤胞移植』のほうが、移植回数に制限がある保険診療とも、相性がいいといえるのではないでしょうか」

治療法が大きく変わらないということは、これまで当院が大切にしてきた高い成功率と、体への負担が少ない治療を、保険診療でも継続できるということです。金銭面がネックで治療に踏み切れなかった患者さんにとっても、保険適用は大きな後押しになっています。


採卵後に休憩するリカバリールームは、プライバシーに配慮した個室タイプ。

卵子だけでなく、精子の質にも着目した治療

不妊治療では卵子や胚に注目が集まりがちですが、当院では精子側の状態も重要な要素と考えています。なかでも注目しているのが、精子DNAの損傷の程度を示す「精子DFI」です。DFIは、総精子数に対する損傷精子数の割合を示す指標で、数値が高い場合には、受精や胚発育、その後の妊娠経過に影響する可能性があります。

当院では、精子所見や治療歴をふまえ、必要に応じて精子への負担を抑えた選別方法(MIGLIS法)をご提案しています。たとえば遠心分離を行わない精子選別法では、精子への物理的負荷を抑え、DNA損傷の少ない精子を選別できる可能性があります。こうした卵子・精子・胚のそれぞれを丁寧に見極める姿勢が、結果的に妊娠率の向上につながっているのではないかと考えています。


採血や注射をする処置室。隣席とはついたてで仕切られています。

自費診療のかたにもより金銭的負担の少ない治療

「前述のように、保険診療が開始して恩恵をうけた患者さんが多い半面、43歳以上の保険適用にならなくなる患者さんへのケアが疎かになっているように感じます。当院では、治療回数に応じて体外受精の費用を減額するなど、金銭的な負担を少しでも抑えられるよう努めています。そのなかで、多くの患者さんが妊娠・卒業されています」

希望者にはPGT-Aを実施。枠にとらわれず、その人にとっての最良を提案

瀬川院長が力を入れていることの一つに『PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)』があります。

「流産の原因の多くは、染色体の異常ですから、PGT-Aを実施することで、流産率の低下や、着床率、妊娠率の向上が期待できます。当院ではPGT-Aをへて移植した約3分の2のかたが妊娠継続に至っています。ただ、この検査は保険適用外のため、とり入れると保険診療ができません。しかし金銭的なメリットよりも、『流産をくり返したくない』を第一に考える患者さんには、自費にはなりますがPGT-Aをとり入れた治療を提案しています。

金銭的な負担が大きいことも事実ですが、何が一番の負担かは患者さんそれぞれです。選択肢を減らさず、一人ひとりにとっての『負担が少ない治療法』を提案することを大事にしています」


3階の受付と待合室。ゆったりとしたソファが並びます。

新橋夢クリニック

住所:
東京都港区新橋2-5- EXCEL新橋

アクセス:
JR「新橋駅」日比谷口より徒歩1分、東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋駅」8番出口より徒歩1分、都営三田線「内幸町駅」A1番出口より徒歩1分
※近くにコインパーキングあり

電話番号:
03-3593-2121

時間:
月・火・木・金/8:00~13:00・15:00~17:00
水・土・日・祝/8:00~13:00
※初診のみ、ネットでの予約となります。
※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間は午前診療のみの場合があります。

HP:
https://www.yumeclinic.net/

企画:サンワードメディア

監修
監修

1992年金沢大学医学部卒業。2004年より加藤レディスクリニック(東京都新宿区)に勤務。2010 年より新橋夢クリニックに勤務。2011年同クリニック副院長に就任。2016年同クリニック院長に就任。 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本A-PART理事。日本人類遺伝学会認定臨床遺伝専門医。

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