体づくりやメンタルサポートなど、最新治療で妊娠を目指す【最新治療ができるクリニック／木場公園クリニック・分院】

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監修
木場公園クリニック・分院
理事長吉田 淳先生

さまざまな最新の治療で妊娠しやすい体を目指す

かつては人目を気にしながら受けていた時代もある不妊治療ですが、近年では有名人が不妊治療していた事実を公言するなど、不妊治療に対する敷居が低くなってきました。実際、世界各国の生殖補助医療の実施状況をモニタリングしている組織「国際生殖補助医療監視委員会」が実施した調査では、日本の生殖補助医療の実施件数は60カ国中、第1位。不妊治療ができる施設も増加しています。

特に最近では、不妊治療として体外受精などを行うだけでなく、「妊娠しやすい体」にすることを目的に、レーザー治療やサプリメント外来などを院内に併設し、さまざまな角度から、妊娠を目指せる施設も増加中。また心理カウンセラーを配置したり、患者同士の交流の場を設けるなど、体だけでなくメンタル面のサポートも積極的に行われています。

施設を選ぶ際、治療だけでなく他にどんなサポートを受けられるのかも、確認しておくとよさそうです。

最新の不妊治療クリニックでできること

患者同士の交流の場がある

不妊治療の悩み・不安は友だちや親にはなかなか相談しづらいものです。話ができたとしても、治療のことを詳しく知らずに回答されると、逆にイライラしてしまうことも。同じ悩みをもつ患者同士なら、気軽に話ができて不安を共有できます。施設が主催して患者同士の交流の場を設けていることがあるので、ホームページなどで確認してみましょう。

レーザー治療ができる

レーザー治療は全身、子宮、卵巣の血流を増加させる効果が期待できます。クリニック内に併設している施設もあり、通院が1カ所ですむので便利です。

WEBセミナーを開催している

現在治療中のかた、これから治療をお考えのかたに、⼀般不妊治療から体外受精・顕微授精などのお話しや、治療に関する疑問や不安があればドクターに質問することもできます。WEBなので自宅から気軽に参加できます。

カウンセリングが受けられる

不妊治療には悩みがつきもの。そんなとき利用したいのが専門カウンセラーで、施設によっては常駐していることもあります。カウンセリングによって心の負担が軽くなることで、妊娠に近づくことも。

二人目不妊でも通いやすい工夫がある

施設によっては子連れでの受診ができない決まりになっているところもありますが、キッズルームや専用フロアが設けられている施設も。二人目不妊のかたも人目を気にせず、通院を続けられます。

最新治療ができるクリニック

木場公園クリニック・分院

住所
東京都江東区木場2-17-13 亀井ビル

電話番号
03-5245-4122

休診日
日曜
祝日の午後

アクセス
アクセス 東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩1分
JR各線・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」八重洲口よりタクシーで約10分

※予約制です。HPのインターネット予約より予約をおとりください

URL
https://kiba-park.jp/

時間
月／8:30～12:00・13:30～16:30
火／8:30～12:00・13:30～16:30
水／8:30～12:00・13:30～16:30
木／8:30～12:00・13:30～16:30
金／8:30～12:00・13:30～16:30
土／9:00〜14:00・14:30〜16:00
日／─
祝／9:00〜14:00

※6階のみ火曜・木曜13:30〜18:30