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早めの相談が、成功のヒケツ!?二人目不妊の原因と病院選びのコツ【二人目不妊の治療ができるクリニック/つくば木場公園クリニック】

不妊治療
著者:赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部
2022/08/05 公開
2023/05/24 更新

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監修
つくば木場公園クリニック
最高顧問 吉田 淳先生

時間が過ぎるほど妊娠しづらくなります

「一人目はすんなりと妊娠できたのに、二人目がなかなかできない」という二人目不妊。本人にとっては、一人目は自然に妊娠できただけに、なぜ二人目は妊娠できないのか見当もつかないでしょうし、「そのうち妊娠できるだろう」と楽観視し、特に対処することもないかもしれません。

また、一人目不妊だった場合は、過去の経験を生かして「いつまでに妊娠できなかったら病院へいこう」とすぐに決断できますが、二人目不妊の場合は、どのタイミングで病院へ行けばいいのかわからない場合も多いでしょう。病院へ行ってみようと思っても、子連れでの不妊相談は躊躇してしまうもの。通院のために子どもの預け先を探さなければならないなど、事前の準備も必要になってしまいます。

しかし、時間が過ぎれば過ぎるほど、卵子は老化し、妊娠しにくくなるのは事実。できるだけ早めに相談するようにしましょう。

二人目不妊の原因とは?

加齢による卵子の老化

一人目を妊娠したときよりは、確実に年をとっていますから、それだけ卵子も老化しているということ。女性は年齢を重ねるほど妊娠しづらくなり、逆に流産率は上がっていきます。

性交渉の回数の減少

家事や仕事に加え、育児という大変な仕事があることで、精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。「家族の一員」という目でしか見られなくなり、性交渉が自然と減ってしまうことも。

子宮内膜症など子宮の病気の悪化

一人目を妊娠したときには、さほど問題ではなかった子宮内膜症や子宮筋腫などが、時間の経過とともに悪化してしまうことも考えられます。妊娠しづらくなる要因の一つですから、早めの治療を。

男性不妊

男性の精子は女性ほど老化の影響を受けにくいですが、それでも精子の質が悪くなったり、数が減ったりすることはあります。二人目ができにくい場合、精液検査は必ず受けるようにしましょう。

授乳の影響

母乳を作るプロラクチンというホルモンは排卵を抑制するはたらきがあります。そのため授乳中は妊娠しづらい状態に。生理再開後もプロラクチンが高いままの人がいて、治療が必要になります。

二人目不妊の治療ができるクリニック

つくば木場公園クリニック

住所
茨城県つくば市松野木101-6

電話番号
029-836-4123

休診日
日曜
祝日の午後

アクセス
車で圏央道「つくば中央IC」より約3分
常磐道「谷田部IC」より約10分

URL
https://tsukuba-kibapark.jp/

時間
月/9:00~12:00・14:30~18:00
火/9:00~12:00・14:00~16:00
水/9:00~12:00・14:30~18:00
木/9:00~12:00・14:00~16:00
金/9:00~12:00・14:30~18:00
土/9:00~12:00・14:00~16:00
日/─
祝/9:00〜14:00

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赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部
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赤ちゃんが欲しい(あかほし)編集部

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