妊活

    基礎体温がガタガタになってしまう原因は? それ正しい測り方じゃないのかも!【不妊治療専門医に相談】

    公開日:2020.03.06 / 最終更新日:2020.09.10

    基礎体温がガタガタになってしまう原因は? それ正しい測り方じゃないのかも!【不妊治療専門医に相談】

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    妊活を始めると出てくる疑問やお悩みはつきないですよね。
    こんなこと病院で聞いていいのかな、主治医にはちょっと聞きづらいな

    そんな体や治療に関する気がかりに、不妊治療専門ドクターが答えてくれます。実際に妊活メディア”あかほし”の掲示板に寄せられたお悩みなので、ご自身に似た相談があるかもしれません。ぜひヒントにしてみてくださいね

    今回は、基礎体温を計りはじめて1ヶ月。高温期がない…!ガタガタの基礎体温を不安に感じているベビ待ちさんからの相談です。基礎体温をチェックしはじめたら、知っておきたい”キホン”をドクターが教えてくれました。

    基礎体温のグラフがガタガタ…。もしかして排卵してない?

    基礎体温を測って1ヶ月。高温期がほぼない状態で、あまりのガタガタさにびっくりしています。もしかして排卵していないのかなと不安になっています。基礎体温がガタガタになってしまう原因はなんなのでしょう?

    まずは基礎体温の測り方を確認しましょう

    排卵をしていないのかもと不安に思われているようですが、排卵をしていない場合には、生理が不順になることが多いです。
    もし、生理が順調にほぼ1ヶ月周期で来ているのならば、排卵していると推測されます。

    一方、基礎体温は、測り方でかなりばらつきがでます。
    もし、生理が順調で、基礎体温にばらつきがある場合には、基礎体温の測定方法を確認する必要があります。
    まず、測定する時刻はほぼ同じでしょうか。測定する時間が遅くなれば、基礎体温は上がりますし、逆に早ければ低温気味になります。

    次に、測定する体温計について。測定結果が1分以下で表示される測定器具の場合、推定値で体温表示がされるものが多いので、誤差が大きくなります。長めの測定時間で計ると、実測値に近くなりますよ。
    基礎体温の測り方については、いま挙げた”測定する時間”と”使用する体温計”について確認してみてください。

    そして、本当に排卵していないかどうかについて。生理2週間目頃の超音波検査で卵胞を確認し、その後、排卵後の時期に卵胞が破裂して、排卵しているかどうかを確認してはいかがでしょうか。あわせて、高温期の黄体ホルモンの採血検査もおすすめします。ラリアンホルモン(AMH)、甲状腺などの、ホルモン検査を測定してみることになります。
    以上の順番で確認してみてはいかがでしょうか。

    回答くださったのは

    高橋ウイメンズクリニック
    高橋敬一院長

    1985年 国立金沢大学医学部卒。1985年~1989年国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)
    1989年~1995年 虎の門病院に勤務。クラミジア感染症の研究も開始。1995年~1996年 米国ワシントン大学(シアトル)に留学。
    1999年4月 千葉市に不妊治療専門 高橋ウイメンズクリニックを開院。

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