妊活

    【妊活中のお風呂】シャワーじゃ足りない!? ベストな入浴法をマスターしましょう

    公開日:2020.11.26 / 最終更新日:2020.11.27

    【妊活中のお風呂】シャワーじゃ足りない!? ベストな入浴法をマスターしましょう

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    毎日の入浴をシャワーだけですませていませんか? 確かに、シャワーでも体の汚れは落とせますし気分もスッキリします。けれど、体を芯からあたためることはできないので、血のめぐりをよくすることも、体温を上げることもできません。これでは子宮や体全体が冷え固まり、疲れやストレスはたまるばかり。

    一方、湯ぶねにつかれば血流がよくなり、冷えを緩和してくれるとともに、体じゅうにくまなく栄養を運ぶことができます。湯温をぬるめにすればリラックスの神経「副交感神経」が優位になり、心も体もゆったりモードに。そして入浴後は、質のいい睡眠をもたらしてくれます。

    眠りが浅いと成長ホルモンをはじめ、女性ホルモンや自律神経にかかわるさまざまなホルモンの分泌が減少し、妊娠力の低下につながることもあります。しっかりとホルモン分泌を促すためにも、湯ぶねにつかって良質の睡眠がとれるようなお風呂習慣が、妊活にはたいせつです。

    妊活中、 湯ぶねにつかるメリットは?

    ① 温熱作用で冷え緩和

    血流がよくなるため、体を芯からあたためると同時に老廃物や疲労物質を除去する効果も。ぬるめのお湯にすれば副交感神経が優位になるなど、自律神経のバランスをコントロールする作用もあります。

    ② 水圧で血行促進

    体に水圧がかかって横隔膜が押し上げられるため、肺を圧迫。これにより呼吸数が増加して心肺機能が高まり、血液循環が促進します。半身浴よりも全身浴のほうがその効果が発揮されます。

    ③ 浮力でリラックス

    お風呂に首までつかると浮力で体重は9分の1程度になり、フワッと浮くような感覚に。この働きで、筋肉や関節が体重から解放されて脳への刺激も軽減し、気分もリラックス。心の緊張もほぐれます。

    【妊活】正しい入浴法をマスターしよう!妊娠力アップのポイントも

    <食事>食後すぐの入浴は控えましょう

    食後は胃を中心とした消化器官に血液が流れます。このタイミングで入浴すると、消化器官付近に集まっていた血液が全身をめぐることになり、活動が鈍って胃もたれや消化不良を起こすことも。体への負担を減らすために、入浴は最低でも食後30分ほどたってからにしましょう。

    <お湯を入れる>妊娠力を上げるにはぬるめのお湯をたっぷり

    39 〜 40度のぬるめのお湯は副交感神経が優位になり、筋肉もゆるんでリラックス状態に。逆に熱いお湯では交感神経の働きが優位になり興奮状態に。くれぐれもお湯は「ぬるめ」にしましょう。また、半身浴よりも全身浴のほうが血流がアップし、体もあたたまります。妊活中は、肩までつかれるくらいたっぷりのお湯を入れるのが基本です。

    <かけ湯して全身浴>肩までつかって体をお湯に慣らす

    かけ湯をして体をお湯の温度に慣らし、ゆっくりと肩まで湯ぶねにつかりましょう。時間の目安は5〜 7分くらい。うっすら汗が出て「あたたまったな」と感じればOK。皮膚がやわらかくなり、毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。

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    <髪・体を洗う>ゴシゴシはダメ。泡でやさしく洗って

    お湯につかるだけでも皮脂などの汚れはかなり落ちます。あたたまって毛穴が開いた状態であれば、なでるように洗うだけで十分。たっぷりの泡を手にとって、妊活や仕事、家事でがんばっている体をいたわりながらやさしく洗いましょう。

    <全身浴でリラックス>夏39度、冬40度で15分が理想!

    心臓から押し出された血液は、約1分で全身をめぐり心臓に戻ります。入浴時間が3分間では血液循環は3回だけですが、15分間だと15回。これだけの回数を循環すると、血液は末梢の毛細血管にまで流れ込み、体は芯からあたたまります。熱いお湯に短時間つかっても、この効果は得られません。妊娠力を高めるためにも、入浴時間は「ぬるま湯で15分」がベストです。

    <水分補給>失った水分を補うためにイオン飲料などを摂取して

    入浴中は250 〜 500㎖もの汗が出ます。失った水分を補わないと脱水症状になることもあるので、最低でもコップ1杯は水分をとりましょう。入浴前や入浴中に飲んでもOK。糖度が高い水分は胃で消化することになり吸収に時間がかかるので、水やお茶、炭酸水などの甘くないものを選んで。糖度を抑えたイオン飲料は体にすばやく吸収され、脱水からの回復効果も早くておすすめ。

    <保湿>乾燥を防ぐためしっかり保湿を

    入浴後すぐはまだ体が熱いので、保湿は少し落ち着いてから。肌が乾燥し始める10分以内を目安に、乳液などでお肌にうるおいを閉じ込めます。スキンケア系の入浴剤の利用も効果的。保湿成分が体をおおい、乾燥からお肌をガード。

    <就寝>体温が下がってから眠り、ホルモンをしっかり分泌

    眠けと体温のリズムは連動していて、人は体温が下がると眠けを感じます。つまり、入浴で体温を上げ、熱を外に放散しながら体温を下げることで眠けがスムーズに訪れ、ぐっすり眠ることができるのです。自然にまかせて体温を下げるには1時間30分はかかるので、入浴は早めがおすすめ。良質の睡眠をとればホルモン分泌も盛んに!

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