妊活

    #STAY HOMEの今だからこそ考える!【妊活みらい会議のすすめ】松本亜樹子さん

    公開日:2020.04.28 / 最終更新日:2020.09.10

    #STAY HOMEの今だからこそ考える!【妊活みらい会議のすすめ】松本亜樹子さん

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    新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、全国に緊急事態宣言が発令されるなど、私たちのライフスタイルが激変しています。外出の自粛が続き、妊活の進め方の選択も個々にゆだねられているいま。どんなふうに過ごしたら?心の持ちようは?そこで、妊活の先輩&専門家に、最新の妊活のすすめを聞いてみました。

    今回はご自身も不妊治療を経験し、NPO法人Fine(~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~)の代表をつとめる松本亜樹子さんにお話を伺いました。

    ピンチをチャンスに変える、ヒントがきっと見つかるはず!

    こんなときこそ、ふたりで「妊活みらい会議」

    ふたりで「妊活みらい会議」

    妊活中は、ただでさえ気持ちが不安定になって、落ち込みやすかったり、感情の起伏がはげしくて、自分でも持て余してしまったりしますよね。そこに加えて、今回の新型コロナウイルスは、妊活、特に不妊治療中の方にとってはほんとうに悩ましく、不安が増していることと思います。

    外出も自粛となり、これまでは気分転換にできていたことも、今この状況ではできないことがふえているのではないでしょうか。ますます気持ちが沈んでしまいますね。こんな時は、あらためてパートナーとこれからの未来にじっくりと向かい合ういい機会になるかもしれません。

    私は妊活コーチとして、子どもを望むカップルを対象に「妊活みらい会議」というワークショップを実施しています。大きな模造紙にこれまでの自分自身のライフラインチャート(よくも悪くも、自分にとって大きな出来事と、そのときの感情の変化をグラフで表すもの)を作成してもらい、これから先の未来予想図を描いてもらうものです。

    こんなことがあるだろうな、あるといいなというライフイベントを、たくさん挙げてもらって、それを「いつ」「どこで」「どんなふうに」行うか、ということまで具体的に想像し、それを見える化していきます。最初は二人でバラバラに作って、あとで合わせてもいいですし、最初からふたりで、付箋とカラーペンなどを使って、いっしょに作っていってもいいのです。大切なのは、そこで「視野を広げること」「未来をさまざまな側面から想像し、引き寄せること」そして、何よりも重要なのは「ふたりで、これからのことを、たくさん話し合うこと」。

    この機会にお二人で、二人の未来を、ゆっくり考えて話してみる時間をとってみませんか? お互いをさらに知り、理解を深め、愛情を深める時間にしていただけたらなと願います。STAY HOMEの今だからこそしやすい「妊活」につながるかもしれません。

    いまだからこそ、いろんなことを共有しましょう

    いろんなことを共有しましょう【妊活みらい会議】

    私自身、不妊治療真っ最中だったときは、ただただ「赤ちゃんが欲しい」「妊娠したい」としか考えられず、そこだけを目標として黙々と毎日を過ごしていました。

    夫とたくさんのことを話すようになったのは、治療も随分続けてきて、もう後半のさらに半ばぐらいになったころかもしれません。「もっと早く、いろんなことを共有できていたらよかったな」と、そのときはじめて思ったのです。

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    松本亜樹子さん

    NPO法人Fine(ファイン)〜現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会〜理事長。

    現在、NPO法人Fineでは妊娠を望む一人でも多くの方が“納得した治療”を受けられることを願い、その声を社会へ届け、医療の向上へ繋げるためにどうする?教えて!病院選びのポイントアンケート2020』を実施中。

    ほかにも、Fine公認ピア・カウンセラーによる電話相談も行っています。ひとりで抱え込んでしまう前に、ピア・カウンセラーと電話で気軽にお話ししてみませんか? 今後の予定につきましては、公式サイトをご確認ください。

    https://j-fine.jp/

     

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