妊活

    【生理痛、生理不順、冷え症、ストレス…】本格的な妊活の前に漢方でセルフケア!

    公開日:2020.06.30 / 最終更新日:2020.09.10

    【生理痛、生理不順、冷え症、ストレス…】本格的な妊活の前に漢方でセルフケア!

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    本格的な妊活・不妊治療をはじめる前にできることってないのかな? と思っている方も多いはず。

    そんな疑問に、「一陽館薬局」の薬剤師・不妊カウンセラーのかしたに陽子さんが答えてくださいました。漢方が気になっている方へおすすめのポイントも話してくださいました。

    明るく広々とした店内。棚にはさまざまな漢方薬が並んでいます

    Q 本格的な妊活の前にできることはありますか?

    「漢方でセルフケアがおすすめ。ストレスの緩和にも役立ちます」

    一陽館薬局 薬剤師・不妊カウンセラー かしたに陽子さん

    女性の体に特化した専門性の高い漢方と豊富な経験による適切なカウンセリングで支持を得ている。1999年正倉館薬局、2004年に一陽館薬局八木本店を開局。17年に一陽館薬房学園前店を開業。著書に『30才からの子宝健康法』がある。

    冷え性、生理不順、生理痛…。 なぜ起きるのかをひもとく

    最近は、早い時期から妊娠にそなえて体調を整えるかた、特に20代後半のかたが増えている印象があります。

    以前は、妊活スタート=不妊治療スタートと考えて、まずは病院に行き、医師の指示にしたがい、治療スケジュールにのっとって進めるかたが多いように感じていました。

    ですが、ここ数年はさまざまな情報を手軽に入手できるようになったこともあり、病院での不妊治療のメリットやデメリット、不妊治療のリスクなどを理解したうえで、自分に合う考えかたや病院以外の治療の選択肢などにも目を向けるかたがふえていると思います。

    そのなかでも漢方は比較的、とり入れやすいものではないでしょうか。相談に来られるかたに多い症状として、冷え性、生理不順、生理痛、疲れやすい、貧血などがあります。

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    これらの症状が必ずしも不妊に関係しているとはいえませんが、本格的な妊活の前にいずれの症状も改善しておいたほうが治療の結果もでやすいですし、何より日常生活を健康に快適に過ごせるようになると思います。

    また、これらの症状が実はかなり厳しい状態であるのに、慢性化しているために自分では「これがふつうの状態だ」と勘違いされているかたも多いです。

    たとえば、夏でもカイロが手放せないようなひどい冷え性なのに、長年そうやってきているからあまり深刻にとらえていなかったり…。

    生理痛もそうですね。生理痛はあって当然だと思われているかたが多いですが、本来は生理痛はないもの。生理痛のたびに鎮痛剤を飲むのがふつうになってしまっているんでしょう。

    生理周期も、50~60日前後の周期であれば、さほど気に留めていないかたが多いですが、生理周期が25日未満だったり、35日以上あるようなら、本来の体の状態ではないと考えていただきたいです。

    カウンセリングでは妊活や治療の悩みなど、さまざまな相談もできるので、終わった後は、心もスッキリしているはず

    そしてこれらの症状を改善するためには、なぜこのような症状がでているのかに目を向ける必要があります。

    冷え性になる原因、生理痛が起こる原因は必ずどこかにあり、それは一人ひとりで異なります。漢方のカウンセリングでは、生活習慣や食生活などの日常生活のようすをお聞きしながら、その「なぜ」の部分をひもといていきます。

    たとえば、冷え性であれば単純に血行不良で冷えているというかたもいれば、血液が足りないために冷えているというかたもいらっしゃいます。運動不足やストレスが原因で代謝が悪くなり冷えにつながっているという場合もあります。原因は人それぞれですから、一人ひとりの原因に合わせた漢方薬を処方していきます。

    漢方はストレスに強いのもメリット

    一人ひとりの体にあった漢方薬を処方しています

    漢方はあらゆる症状に対応できる薬ですが、特に西洋の薬よりも優れている分野の一つが、ストレスへの対応でしょう。

    特に最近は新型コロナウイルス感染症による外出自粛などの影響で、ストレスに関する相談が増えています。先行きの見えない不安、あせりなどの精神的な不安定さを感じていたり、在宅勤務で出歩くことが減り運動不足になったことで胃腸の働きが低下したり、生活リズムが変わってしまったことで、不眠になったり寝つきが悪くなったり…。

    漢方的に考えると、外出自粛により「春」という季節を十分に体で感じることができなかったために、感覚が鈍ってしまい、心も体もギャップが生じているといえます。

    春はとてもエネルギッシュな季節で、動物界ではさまざまな生き物が活動を開始し、自然界では新緑が勢いを増します。人間も動物ですから、そういったことを感じないままに、季節が次に進んでいくため、自律神経の面でも身体面でも、影響がでているのです。

    妊活においても同様で、こういったストレスや生活リズムの変化、運動不足によって、基礎体温が乱れたり、排卵日が不安定になったり、生理痛がひどくなったり…というかたが多いです。

    特に大きな不調を感じているわけではないけれど、なんとなく気持ちが前向きにならないという声もよくお聞きします。そういった場合はぜひ漢方を利用してほしいです。漢方では精神症状も内臓の働きの表れだと考えて、内臓の働きを整えることで、精神面でも身体面でも安定させていきます。

    ストレスは一人ひとり状況が異なりますので、お話をしっかりお聞きしたうえで、それぞれ適したもので対応していきます。

    女性ならではの心遣いでていねいに対応します

    女性ならではの、ていねいで細やかなカウンセリングで漢方薬を処方します

    妊活に関する悩みは、人にはなかなか相談しにくいと思います。非常にプライベートな話ですから恥ずかしさもあるでしょうし、親や友達に相談できても「言わなければよかった」と後悔する経験をしたかたも少なくないでしょう。

    当薬局は、全スタッフが女性で、子宝漢方を専門にしていますから、女性しか共感できないような心や体のことも気軽にご相談いただけると思います。

    遠方のかたなどご来店が難しい場合、以前から電話相談も行っていましたが、最近はオンラインでのご相談も増えてきました。

    オンラインですと、実際にお顔を拝見してお話しできますから、顔色や話しぶりといった漢方的な情報が得やすいですし、舌診などもできますから、お客さまも安心していただけると思います。

    夫婦お二人でのご相談も大歓迎です。それぞれに改善点が見いだせますし、お二人で情報を共有できるので、話が早いんです。可能であれば、ぜひ夫婦お二人で相談してください。

    一陽館薬局の漢方相談によって、これまで多くのかたが妊娠・出産しています

    一陽館薬局 八木本店

    奈良県橿原市八木町1-11-7
    近鉄「八木西口駅」徒歩すぐ

    10:00~18:00
    木曜、日曜、祝日は休診

    相談予約用のLINEもやっています。
    「漢方の一陽館」で検索ください。

    ☎︎0120-50-9301
    https://www.ichiyokan.jp/

    一陽館薬局 学園前店

    奈良県奈良市学園北1-14-8
    近鉄「学園前駅」より北へ徒歩4分

    10:00~18:00
    木曜、日曜、祝日は休診

    ☎︎0742-51-6855
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