妊活

    【ちょい足し妊活】妊娠を目指すなら、朝食は起きて何時間後がベスト?

    公開日:2020.10.22

    【ちょい足し妊活】妊娠を目指すなら、朝食は起きて何時間後がベスト?

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    基礎体温をはかり、自己流で排卵日を計算してセックスをしているけれど、なかなか妊娠できない…。そんなときは、ふだんの生活をふり返ってみてください。

    なにげなくしている行動や、日々のルーティンを少し見直すだけで、妊娠に近づけることがあります。日常生活の中で簡単にできる妊活に〝いいこと習慣〞を紹介!

    できることからスタートして、プチ不調をなくし、授かりやすい体に

    「妊活」と聞くと「いまの生活をガラリと変えて『妊娠すること』を最優先にした生活にしなければいけない」と、考える人もいるでしょう。妊活には、生活スタイルを抜本的に変えてとり組むものから、気軽に始められるものまでさまざまあります。

    ただ、どんな妊活をするにしてもたいせつなのは「無理をしないこと」。2〜3日で結果が見える妊活はなく、ある程度の積み重ねが必要です。なので、無理せずつづけられる方法を選びましょう。

    これから妊活しようと思っている人の中には、病院へ行くほどではないけれど、「いつもおなかが冷たい」「午前中は体がだるい日が多い」などの〝プチ不調〞を抱えているケースが多く見受けられます。「大事ではないから」とほうっておくと、妊娠をはばむトラブルにつながる可能性も。

    今の生活に〝ちょい足し妊活〞をすることで、知らないうちに身についたプチ不調につながる「悪習慣」を、「妊娠につながるナイス習慣」に変えるきっかけにもなります。
    妊娠につながる〝ちょい足し習慣〞スタートしてみましょう。

    【妊活にいいこと】起きて1時間以内に朝ごはん

    ★こんないいことが!

    血糖値の上昇をゆるやかにして不妊リスクを下げる

    体内時計が整い妊娠にかかわる性周期を正常に

    1日3回食事をする人と、朝食抜きで1日2回の人をくらべると、後者のほうが食後の血糖値が急上昇することがわかっています。急上昇を抑えるために膵臓からインスリンというホルモンが大量に分泌されますが、血液中のブドウ糖が脂肪にかわることを助けるため、脂肪をため込みやすくなります。

    実は、インスリンは不妊の要因となる排卵障害の「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」という疾患に関係しています。血糖値をコントロールすることは妊活では必須なので、乱れの原因となる欠食は控えましょう。
    また、朝食をとるほうがいい理由はほかにもあります。私たちの体内時計は、実際の1日24時間より少し長めになっているので、何もしなければどんどんズレていきますが、起きて1時間以内に朝食をとると、体内時計が整います。

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    体内時計を整えることは、自律神経やホルモン分泌の乱れを整えることにもつながります。スムーズな妊娠のための基本の基です(細川)。

    >>多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?

    監修:細川モモ(予防医療コンサルタント)さん

    一般社団法人ラブテリ代表理事。アメリカで最先端の栄養学を学び、栄養アドバイザーの資格を取得。医師、栄養士による予防医療チーム「ラブテリ トーキョー&ニューヨーク」主宰。食と母子の健康に関する共同研究を複数手がける。

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    不妊治療に長年携わる生殖医療専門医、内科医、栄養の専門家など、各分野のエキスパートが教える“妊娠力が高まる習慣”をご紹介しています。生活リズム、食事、睡眠、ヨガなどさまざまな切り口で、忙しくても「無理せず続けられるもの」をピックアップしています。

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