【妊活レシピ】冷えとり王者「しょうが」と「サバ缶」最強コンビで妊娠体質へ!|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
妊活
授かった人のレポート続々!妊娠する受講生が急増中の薬膳教室の妊活講座から、授かりレシピをご紹介します。
薬膳というとむずかしそうなイメージがあるけれど、今回はサバ缶利用でとにかくカンタン!冷えとり最強選手・しょうがが効いてます。普通のきんぴらはしょうゆと砂糖で味付けしますが、このレシピはサバ缶が入っているので味付けはしょうゆで整えるだけ。サバ缶の旨みがおいしさのポイントです。
【記号の意味はこちら】
① にんじんは太め、しょうがは細めの千切りにする。
② 油を引いたフライパンに、唐辛子としょうがを入れて弱火でじっくりと炒めてから、サバ缶を加えてほぐしながら炒める。
③ にんじんも加えてさらに炒めたら、最後にしょうゆで味を整える。
冷えを改善する薬膳メニューをご紹介しました。 冷えのなかでも、足先や指先など末端が冷える場合、その原因として血行不良が考えられます。また、「気」が足りない場合は血を流す力がなく、「血」が足りなければ流すものがない、と考えられますから、「気」「血」を増やすにんじんやサバも使っています。 疲れやすく貧血のような症状があって、末端に冷えを感じる方には、特におすすめです。
●ニラとネギのお焼き
●チンゲンサイのおひたし
瀧本靖子先生
中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、日本薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、ソムリエ協会認定ワインエキスパート。実践女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業後、漢方と食事で病気の治療をする病院の食養内科に勤務。その後、老人福祉施設で管理栄養士として勤務。その頃、中医学のおもしろさに魅了され、中医学、薬膳を学ぶ。2005年4月に横浜・青葉台で「薬膳料理レストラン心味」を開店。2006年より「薬膳教室心味」をスタートさせる。
薬膳料理教室 心味
http://www.yakuzen-cocomi.com/
調理アシスタント:日本薬膳師
http://yakuzen-jissengakuin.jp/license
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