子宮内膜をフカフカに!粘膜を丈夫にする子宮環境改善レシピ|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
妊活
「粘膜を丈夫にする食材は子宮内膜の状態をよくしてくれます。かぜを予防したり、免疫力を上げるなど、うれしい作用も」(管理栄養士 高岡佳子さん)。「栄養を全身に送るためには代謝を上げることも大切。栄養バランスが崩れがちなときは野菜を味方につけて」(陣内彦良先生)。
子宮環境改善point1
ビタミンA食材で免疫力アップ!
たらや卵、レバーなどに含まれるビタミンAは、皮膚や粘膜にうるおいを与え、丈夫にしてくれる働きがあります。粘膜がととのっていると、ウイルスが付着しづらくなるため、かぜ予防にも効果的!
子宮環境改善point2
亜鉛を積極的にとって代謝を上げる
亜鉛は細胞の新陳代謝を促し、エネルギーを作り出してくれるミネラル。男性ホルモンを調整する働きもあり、夫婦で積極的にとりたい妊活必須の栄養素です。カキや牛赤身肉、かに、鶏ささ身肉などに多く含まれています。
子宮環境改善poin3
野菜でビタミンCをしっかり補給!
ホルモンのバランスをととのえるためには、良質なタンパク質とともにビタミンCをとることが有効。体のサビを防ぐ抗酸化作用やコラーゲンの生成を促す働きも。冬が旬の葉野菜や根菜類から、ビタミンCをチャージして。
▼材料(2人分)
鶏ささ身肉…1本
里いも…2個
かぶ…1個
しめじ…1/2株
昆布…3cm角
塩…小さじ1/2
水どきかたくり粉…小さじ2
しょうが汁…小さじ1
▼作り方
▼材料(2人分)
にんじん…1/2本
さつまいも…1/2本
チアシード…大さじ1
A 水…大さじ2
A しょうゆ、ごま油…各大さじ1
酢…大さじ1/2
▼作り方
▼材料(2人分)
キャベツ…1/4個
ソーセージ…4本
にんにく…1かけ
クミンシード…小さじ1/2
白ワイン…大さじ4
酢…小さじ1
塩…小さじ1/2
オリーブ油…大さじ1
イタリアンパセリ…適量
▼作り方
▼材料(2人分)
ぶり(刺し身用)…1/2さく
玉ねぎ…1/4個
カシューナッツ…10g
塩…小さじ1/2
かぼす汁…大さじ1/2
オリーブ油…大さじ2
▼作り方
陣内ウィメンズクリニック院長
陣内彦良先生
千葉大学医学部卒業。笑顔のあふれる妊娠希望治療を」の信念から、患者さんのストレスをやわらげ、リラックスできる治療体制に心をくだく。
管理栄養士・健康運動指導士
高岡佳子さん
スポーツクラブを中心に栄養指導、運動指導を行う。妊娠を望む人への指導経験も多く、食事と運動の両面から妊娠しやすい体づくりをサポート。
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