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    【妊活ごはん】黒ゴマ、黒ひじき、黒豆レシピで卵子老化をストップ!

    公開日:2019.11.03 / 最終更新日:2019.11.06

    【妊活ごはん】黒ゴマ、黒ひじき、黒豆レシピで卵子老化をストップ!

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    「黒」の食材というと、どんな食材が頭に浮かぶでしょうか? ひじきに黒ゴマ、黒豆……いろいろと思い浮かぶはず。その黒い食材、実はアンチエイジングに効き、授かり力をアップさせる、妊活中の女性に要注目の食材であること、知っていますか? この記事では人気の薬膳料理の妊活講座から、「黒い」食材を使ったレシピをご紹介します。

    妊活中に大切な「腎」の強化は「黒い」食材で!

    「中医学では、「腎」はホルモンを管理し、生殖機能と深く関わる部分。「腎」が弱くなると生殖機能が衰えてくるため、妊活中は「腎」を補う食材を積極的にとり、アンチエイジングを意識することがとても大切です」と教えてくださったのは、授かり体質に薬膳で導くためのレッスンが評判の、「薬膳教室 心味」の瀧本靖子先生。中医学の理論と食材を使いながら、妊娠しやすくする体質改善や食事指導を行っています。

    瀧本先生が「腎」を強くする食材として注目しているのが、「黒い」食材。「薬膳では、黒ゴマ、黒豆、ひじきなどの黒い食材は、『腎』を補う働きがある食材といわれています」。毎日、何かしらのレシピに取り入れて、上手に食べていきたいですね。

    他の効能を持つ食材との組み合わせでさらに効果アップ!

    黒い食材を積極的に食べるのは、もちろんのこと、改善したい内容に合わせて、他の効能のある食材との組み合わせが、肝心です。
    「特に体外受精の採卵前などで、卵子の質を高めたいと考えている人には、「腎」に加えて、体の栄養となる「血」を補う食材を組み合わせて食べることで、アンチエイジング効果がアップします」と瀧本先生。
    また、「腎」が冷えると、排卵後の基礎体温上昇に時間がかかり、子宮内膜が厚くなりにくい原因のひとつに。「子宮内膜の状態を整えたい人には、「「腎」を強化する食材にプラスして、体を温める食材をとるのもおすすめです」。

    乾物はあまり料理に取り入れたことがない…・という料理初心者の人でも、ご安心を! 今回は、手軽に黒い食材がとれて、簡単にできる、おいしいレシピをご紹介します。

    〈ひじき〉「腎」と「血」を補う

    にんじんとじゃがいものお焼きふう
    「腎」と「血」を補うひじきがたっぷり。にんじんもプラスして、卵の栄養となる「血」をさらにアップ! 香ばしさとモチモチ加減がクセになるおいしさです。
    具材を混ぜて、焼くだけで簡単にできるのがうれしい! ヘルシーだから、小腹がすいた時のおやつに食べることも。(Eさん/妊活歴1年半で妊娠)

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    〈黒ゴマ〉「腎」を補う

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    ゴマ豆腐のデザート
    黒ゴマも「腎」を補う食材のひとつ。量をたっぷりとるために、ゴマ豆腐に、きなこ+黒ゴマをオン! さらに、体を温める黒蜜とシナモンをかけて、大人味のデザートに。
    ゴマ豆腐をスイーツにして食べるレシピが新鮮! 市販のものを使うから手軽だし、おいしいんです。(Mさん/妊活歴2年半で妊娠) 

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    〈黒豆〉「腎」と「気」を補う

    黒豆とアンチョビと手羽中の煮物
    黒豆は、「腎」も「気」も補える素材。「気」を補う手羽中を合わせ、「血」を流すアンチョビで味付けをし、血流をよくし、卵子に栄養を届ける1品。黒キクラゲも入れて、妊娠力をさらにアップ!
    アンチョビの自然な塩けとうまみが染みて、おいしくいただけます。1品で肉も野菜も、黒い食材も取れるので、よく作っていました。(Hさん/妊活歴2年で妊娠)

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    鶏肉と黒豆とくるみのご飯
    「腎」を補う黒豆に加え、くるみも取り入れた、簡単炊き込みご飯。くるみはさらに温める力が強く、「腎」を強化して体も温めたい場合におすすめのレシピです。
    炊飯器に戻した黒豆を入れて炊くだけで、ホクホクの黒豆を味わえます。うまみがあって、ほのかな味付けでもおいしく食べられます。(Kさん/妊活歴1年半で妊娠)

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    まとめ

    いずれも食材も、常備しておけるのがいいですね。あまりなじみのなかった黒豆も、定番食事にすれば、自宅の食卓がたちまち薬膳レストランに! 薬膳パワーを取り入れて、妊娠力を高められたらうれしいですね。

    監修

    瀧本靖子先生

    中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、日本薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、ソムリエ協会認定ワインエキスパート。実践女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業後、漢方と食事で病気の治療をする病院の食養内科に勤務。その後、老人福祉施設で管理栄養士として勤務。その頃、中医学のおもしろさに魅了され、中医学、薬膳を学ぶ。2005年4月に横浜・青葉台で「薬膳料理レストラン心味」を開店。2006年より「薬膳教室心味」をスタートさせる。

    薬膳料理教室 心味
    http://www.yakuzen-cocomi.com/

    調理アシスタント:日本薬膳師
    http://yakuzen-jissengakuin.jp/license

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    まとめ/秋山香織

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