【夫のこんな言葉に救われた!】妊活中の夫婦が幸せに過ごすための8つの言葉|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
「これが今できる最善のことだから、ポジティブに考えよう!」
「焦らなくて大丈夫。きっと赤ちゃんできるよ」
「よし、また一緒にがんばろう!」
・私の提案(一度治療を休みたいなど)をいつも快く受け入れてくれて、どんなときも前向きな気持ちで側にいてくれるので救われる。
・「大丈夫だよ」という言葉。私が不安で落ち込んでいるときほど、夫からの「大丈夫」は(たとえ根拠がなくても 笑)救われるし、落ち着く。
根拠がない言葉もときには大事ですね。治療中はなかなかポジティブな視点が持てないので、違う角度から光を当ててもらうと少し視野が広がって気持ちがラクになります。
「一緒にクリニックに行っていい?」
「俺は痛いことをしてないから、その分、他でがんばる」
「体調悪いなら家事何にもしなくていいよ!明日、俺が全部やるから大丈夫」
・不妊治療に関する市民講座に一人で行くことを告げたら、「自分も行ってみるよ!」と言って一緒に来てくれた。
・クリニックに付き添ってくれたときは、医師の話や卵胞の大きさなどをメモしてくれる。
孤独を感じがちな妻にとって、夫の参加表明ほど心強いものはありません。
「俺は◯◯ちゃんの体と心が心配なんだよ」
「二人ともがネガティブになったらどんどんネガティブになるから、僕はポジティブにいきたい」
・自分だけがつらいような気がしていたけど「二人して不妊治療にのめり込むと共倒れになるから、俺はあまり落ち込まないようにしている」と言われ、夫なりにメンタルの安定を考えていることがわかってありがたかった。
・「妊活が上手くいかなくて落ち込んでいる○○を見たくない。諦めることも視野に入れてる。それでも俺はやっぱり子どもは欲しいと思うよ」と言われたのはシンプルに私を心配しつつ、それでも子どもを欲しいと思ってる気持ちが伝わってきて嬉しかった。
・私の気持ちが爆発したときに「気持ちを分かってあげたいけど、分からないから自分も困っている」と言われたこと。私の感情の起伏にも逃げたりキレたりせずに、彼も悩みながら向き合ってくれてるんだと感じた。
実はこの「自分を主語にする」というのは、私の専門のアサーティブ・コミュニケーション(自分も相手も大切にした自己主張)でも重要なポイントに当たります。
「俺は」「僕は」を主語にして伝えると、不思議と責められている感じがしないので、言われた方も受け入れやすくなります。
みなさん、上手に気持ちを伝えています。素晴らしいです。
「おつかれさま。プリン買って来たよ!」
「今日は病院おつかれさま。がんばってるからアイス食べていいと思う!」
「(ダメだったとき)おつかれさまでした。とってもがんばりました」
「(一つひとの治療に対して)すごい!えらい!がんばってる!」
「がんばってるね。でも、自分を苦しめるほどがんばらなくていいよ」
落ち込む妻に声をかけるのは、夫にとってもハードルが高いと思います。それでも明るく声をかけてくださってありがとうございます。
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