【不妊治療クリニック選び】人気インスタグラマーが病院を決めた6つのポイントって?|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
妊活中のみなさん、通うクリニックはどのように選んでいますか?
不妊治療を始め、ステップアップしていくにつれて通院回数も増えていきますよね。
だからこそ、どこで治療を受けるかは大事なこと。
今回は人気Instagramより、アン子(@anko_ganbarude)さんの体験談をご紹介します。はじめは近所の婦人科で妊活をスタートしたアン子さん。一般的な婦人科は不妊治療以外の患者さんも多く、自分にあっているのか不安を感じ始めたそうです。その後、ドクターとの相性にも違和感を感じ、転院を決めました。
アン子さんが転院のときに、注目したポイントとは?
妊活をスタートしようと思っているカップルも、転院を検討している方も参考にしてみてください。
みんなの通う病院はどの種類?
アン子さんと同じように、スタートは自宅や職場近くの産婦人科や総合病院に通う人が多いものの、「結果が出ない」「体外受精をすすめられた」といった理由から、不妊治療専門クリニックに転院する人も。
『クリニックガイド2020』より
わたしが転院をするときに、クリニック選びで重視したポイントをまとめました。(アン子さん)
まず、無理なく通える範囲でしぼりました!(アン子さん)
いちばん気になったのは妊娠率のデータ。…ですが、病院によって書き方が異なったりで見極めが難しかった!いまだによくわかりません汗。(アン子さん)
クチコミもとても参考にしました。…けれど、自分に合うかはまた別なのかな~と思ったり。(アン子さん)
結局は、『縁』や『巡り合わせ』な気がしました。妊娠自体がそんな感じ!?(アン子さん)
医師とのやりとりで困った経験ってありますか?
「質問したくても、はい終わり…という態度で」「一方的に治療方針を決められた」「前回と同じ内容の話をされて困惑」といった声が。
『クリニックガイド2020』より
●基本不妊治療の患者さんのみを受け入れる
●体外受精など高度な治療まで受けられる
●培養士やカウンセラーなどの態勢が充実
●自宅や職場の近くなど便利な場所に見つけやすい
●毎回、同じ医師がみる可能性が高い
●出産まで続けてみてもらえる
●各都道府県に必ずある
●最新設備など、医療設備が充実している
●産科があれば出産もできる
●トラブルの際、他科との連携ができる
『妊活 治療と生活アドバイス』より
通う病院は実際に自分の目で見て決めるのがいちばん、編集部もそう思います。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、オンライン診療を導入したり、電話相談窓口をスタートさせたクリニックも!体外受精などのセミナーをwebで開いているクリニックも急増中です。 家にいながらも実際にクリニックの雰囲気を感じられる機会は増えています。そういったシステムを利用してみるのもおすすめです。
アン子さんはドクターの人柄が伝わってくるホームページを重視。それぞれの夫婦に重視するポイントは変わってくると思いますが、納得して治療を受けられるクリニックに通えれば、よい結果につながる可能性もアップするはずです。
結婚2年、31歳。夫婦ともに検査をするも原因不明。就活も婚活も時間がかかったので、妊活は早めに行動を開始!いきなり不妊治療専門クリニックに通うのは勇気がなく、一般産婦人科へ。その後、不妊専門クリニックへ転院。
現在は体外受精にトライしながら、ドクターと相談のうえ、不育症などの検査をスタート。原因不明の不妊治療について、ご自身の経験をイラストでわかりやすく紹介しています。本音たっぷり! 前向きな投稿が参考になります。
赤ちゃんが欲しい公式Instagramはコチラ
READ MORE
おすすめの関連記事
PICKUP