31歳、貯金分を妊活費にあて5回目の人工授精で妊娠!金額公開☆体験談【不妊治療の費用】|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
赤ちゃんが欲しいと妊活・不妊治療を始めるとき、
Kさん(31歳/妊活歴1年5ヶ月)
妊活中は貯金分をすべて治療費に全力投球。31歳人工授精5回目で妊娠。
結婚してから毎月5〜6万円を貯めていましたが、妊活中は貯蓄をやめて治療費にあてました。
1年5ヶ月の妊活期間中、医療費控除も2回申請しましたが、戻ってくるのはわずか数千円……。結局、それもまで貯めていた貯蓄もとりくずして使う羽目になりました。
>>人に聞きづらいお金のこと。みんな不妊治療費はどう捻出してるの?
治療費として病院に払うお金は、だいたい本などで予習していたとおり。予想外だったのはそれ以外の出費でした。
たとえば保温性の高いタイツ、腹巻き、ルイボスティーやしょうが湯などのあたためグッズ。気分転換のために子宝神社に行くなどの旅行の費用。排卵日前にはおいしいものをふたりで食べに行くこともありました。
>>【温活24時間】妊活卒業生が実践してたスケジュールはコレだ!~ドクターアドバイス付き~
>>日本全国 子宝スポットまとめ【編集部おすすめ神社&お寺】
以前はレジャー費を節約していたのですが、気分転換は大事なので、妊活中はお楽しみのための費用をケチらないようにしました。
お金を使ったら、「これで赤ちゃんが来る♡」を前向きに。思い詰めなかったことがいい結果を生んだのかもしれないと思います。
●初診検査費…… 2万円
●人工授精(5回)…… 30万円
●薬、注射代 …… 15万円
●通院交通費…… 1万7,000円
●サプリメント代…… 5,000円
計49万2,000円
★あわせて読みたい!
READ MORE
おすすめの関連記事
PICKUP