不妊治療をともに乗り越える“妊活仲間”はいる?いない?SNS友!?読者体験談3CASE|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
出口の見えない妊活や不妊治療をしていると、つらくなったり悩んだり、ときには涙したり……。そんな感情に共感し、話ができる“妊活仲間” “ベビ待ち仲間”はいますか? 家族以外で友人や職場の先輩・同僚など、妊活の話ができる仲間や友人がいるととても心強いですよね。あかほし読者三者三様の“妊活仲間”事情を聞きました!
結婚して3年。最初の1年は夫婦ふたりでの生活を楽しもうと、積極的には妊活をしていませんでした。
そろそろ……と思い、タイミングをとってみたものの妊娠せず。ふたりで検査を受けると、夫が無精子症とわかりました。
顕微授精にチャレンジしましたが、1回目は残念な結果に。これから2回目にチャレンジする予定です。
そんなとき、高校の同級生が妊活中だと、近況の手紙のなかで知りました。その手紙の返事に妊活の悩みなどを打ち明けたところ、「私も!」と言って共感してくれました。話せる仲間がいるとツラいのは私だけじゃないんだと、それだけで心が軽くなります。
ネットの妊活コミュニティーやブログなどもチェックしていますが、私よりもよい状態のかたを見ると嫉妬してしてしまうので、あえてネットでは友だちをつくらず、こっそりのぞいています。
>>精子に問題があっても自覚症状はない?いない!少ない!をくわしく解説【不妊治療専門医監修】
手紙で近況報告ってステキですね。お互いを思いやれる、ほどよい距離感だからこそ、言いにくいことでも伝えられるのかも。
結婚して1年過ぎで1人目を授かりましたが、育児をがんばりすぎて産後うつに。
2人目を望んでいましたが、ストレスからホルモンが乱れ、血液検査で不妊ぎみと言われました。それでも2人目が欲しくて、タイミング法にトライし続け、4歳違いで2人目を授かることができました。
当時は夫以外、だれにも「妊活している」なんて話はしませんでした。だから“妊活仲間”なんていませんでした。母には一度、「子どもを授かりにくいのかも……」と弱音を吐いたことがあるので、母は気づいていたのかもしれませんが。
上の子のママ友には「子どもなんて授かりものだし〜」みたいな顔で接していましたが、本音はみんな2人目を年子で産んだりしていて、うらやましかった〜。
>>2人目不妊の原因・検査・治療は?流産後の体験談も【産婦人科医監修】
すでに上の子がいらっしゃるかたは周囲に言いにくい、という声をよく耳にします。待望の2人目、おめでとうございます!
子宮外妊娠、流産をへて、タイミング法では難しいと判断。体外受精にステップアップすることになりました。
私には同じように不妊治療をしている友人が3人いて、彼女たちと話をすることがストレス発散になっています。
また、ブログで治療中のかたとやりとりもしています。励ましてもらったり、共感してもらったりして、すごく気持ちがラクになりました。
ベビ待ち仲間が欲しい人は、ブログなどのSNSを始めるのがオススメですよ!
共感し合える仲間がいるって、心強いですよね。はかにもブログやインスタグラム、ツイッターなどのSNSで同じ境遇の人と励まし合っているというかた、たくさんいましたよ!
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