【2人目不妊】年齢的にラストチャンス、男性不妊、友人のラッシュであせりも。5人のベビ待ち体験談|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
2人目がなかなか授かれないという「2人目不妊」。「1人子どもがいるんだから」と周囲からは理解されにくく、人知れず悩んでいる夫婦も意外と多いのがこの2人目不妊です。いままさに2人目ベビ待ちをしている読者5人に、リアル体験談を聞きました!
1人目が欲しいと思い始めたころは、不妊という言葉さえ知りませんでした。しかし、自己流のタイミング法では授からず、人工授精で妊娠しました。
もともと子どもは2人欲しいと思っていましたし、なによりもう一度妊婦になりたいという気持ちが強く、2人目も治療を始めました。
人工授精を2回まで行ったところで、家族の入院や上の子の病気・行事などで忙しくなり、休止。
年齢的にも最後のチャンスかなと思うので、また治療を再開したいと思っています。
重度の男性不妊で4年間不妊治療をし、3回目の顕微授精で1人目を授かりました。
「2人目はまだ?」「1人やかわいそう」との周りの声や、友だちの2人目、3人目ラッシュであせってきたのと、上の子が人形のお世話をしたがるようになったこともあり、2人目の治療を始めました。
昨年、2度凍結胚移植をしましたが、失敗。次は顕微授精を予約していますが、卵巣年齢が38歳との結果が……。
ますます先延ばしはできないなぁと思っています。
>>顕微授精で妊娠!妊活卒業生が「クリニック選びで大事にしたこと」とは?
もともと生理不順で婦人科に通院していて、「授かりにくいかも」と言われていたので、1人目は欲しいと思ってすぐに受診。タイミング法で妊娠しました。
夫と「子どもは2人欲しいね」と話していたので、2人目も治療を開始するのに迷いはなかったです。
1人目と同様タイミング法から始めて8ヶ月たち、「そろそろステップアップしたほうがいい」とドクターに言われ、今度人工授精にトライします。
少しでも授かる近道になるなら、と期待しています。
>>【生理痛、生理不順、冷え症、ストレス…】本格的な妊活の前に漢方でセルフケア!
4年半の不妊治療、4ヶ月半の管理入院の末、長男を出産。私たちの宝物である長男に、弟か妹をつくってあげました。
長男を授かる前に子宮内膜症の癒着がわかり、手術はしたものの、おそらく自然妊娠は無理だと思っています。
でも、不妊治療があまりにもつらかったので、再び受けるのは精神的にも経済的にも絶対にできません。それでも「もしかしたら」と思い、今は夫婦でタイミングをはかっているところです。
1人目はタイミング法から始め、人工授精、体外受精とステップアップ。幸運にも最初の体外受精で妊娠しました。
1人目が2歳になったころ、周りのママ友が2人目ラッシュになり、再び体外受精にトライ。今回は2回目で妊娠しました。
夫は治療に協力的で、通院時に上の子のめんどうを見てくれたり、家事もできるだけしてくれました。
義母からは「1人ではもの足りない」などと言われて傷ついたこともありましたが、今は出産が楽しみです。
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