5人の妊活転院から妊娠ドキュメント!きっかけは?やっぱり不妊治療専門クリニックがいいの?|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
雑誌『赤ちゃんが欲しい』の妊活中・妊活卒業生のみなさんへのアンケートによると、約6割が転院を経験しているとの結果が! 転院の理由は、ステップアップのためやドクターとの相性、通院の距離の問題、引っ越しなどさまざまでした。そこで、妊活卒業生はどんなきっかけで転院して妊娠にいたったのか、その経緯を詳しく聞きました。
最初は近所の産婦人科へ行き、そこで私の無排卵、夫の男性不妊が判明しました。
専門クリニックをすすめられて、都内の某有名クリニックへ行きましたが、顕微授精の費用が高すぎて断念。
自宅近くで費用が安く顕微授精ができるところをさがして転院し、無事妊娠できました。
>>【医師監修】無排卵月経、生理周期…。妊活中の「生理」気がかりQ&A
近所の婦人科で不妊原因が判明
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有名クリニックに行くも費用が高くて断念
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近所の専門クリニックで顕微授精2回目で妊娠
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31歳で出産
とにかく仕事が忙しく、34歳になってようやく不妊治療を開始しました。
不妊治療専門クリニックに通院をしていましたが、2年たっても結果が出ず……。仕事をセーブしながら治療に通うのはとても大変でした。
そうこうしているうちに夫の転勤が決まり、転院することに。
転院先は治療方針がこれまでとはまったく異なる病院でした。すると、そこで治療を開始してすぐに妊娠! こんなこともあるんですね。
>>不妊治療、どうやって病院を決めたらいいですか?【妊活アドバイス】
最初は近所の専門クリニックへ
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夫の転勤により、別の専門クリニックへ
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転院後すぐに妊娠
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38歳で出産
9年前に授かり婚で長男を出産。次もすぐにと思っていましたが、なかなか授からず不妊治療をすることになりました。
長男が4歳になったとき、ついに近所の産婦人科へ。でも、原因は不明でした。
その後はなんとなくタイミング法を続けていたところ、夫がみずから不妊治療専門クリニックで精液検査をしてきました。そこから私も本気モードに(笑)。
顕微授精1回目で妊娠することができました。
近所の産婦人科でタイミング法を10回
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近所の専門クリニックで人工授精を4回
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有名専門クリニックで体外受精→顕微授精で1回目で妊娠!
多嚢胞性卵巣症候群のため、不妊治療を開始することに。仕事をしながらの通院だったので、いかに通いやすいかを基準に病院を選びました。
最初は近所の産婦人科でタイミングをとっていましたが、ドクターに「不妊治療専門のクリニックへ行ったほうがいい」と言われ、近所に新しくできた専門クリニックを紹介してもらって転院。
ベビ待ち歴は12年。最後は専門クリニックに転院して1年後に、顕微授精でやっと妊娠することができました!
結婚が決まった32歳のころ、近所の産婦人科に通院開始
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タイミング法で授からず、高度な治療ができる専門クリニックへ
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顕微授精1回目で妊娠
>>【不妊治療専門医に聞いてみた】多嚢胞性卵巣の体外受精、どうすればいいの?選択肢は?
悲しい死産をへて、不妊治療を始めました。
ホルモンの乱れなどが原因で、体外受精の採卵のための刺激法での治療を3ヶ月間も開始できず、自然周期法を行っているクリニックへの転院を検討。
ところが、転院を考えている最中に1度目の顕微授精ができることになり、その1回で妊娠できました!
死産からの心や体の立て直しが大変でしたが、粘って本当によかったと心から思っています。
近所の産婦人科でタイミング法を1回
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専門クリニックに転院するも治療が開始できず
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やっと1回目の顕微授精が実現し、妊娠が判明
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