35歳、体外受精5回。パート代を生活費の足しにしてメリハリ家計管理!【妊活家庭の家計簿】|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
治療が進むほどお金がかかる不妊治療費。家計のやりくりに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。今回は、体外受精を5回経験した35歳のRさんちの家計簿をセキララ大公開! メリハリの効いたやりくりで自分たちに合った方法を見つけているところがステキです。
妊活歴:1年3ヶ月
世帯年収:500万円
総貯蓄額:950万円
これまでかかった治療費:合計176万6,000円
[人工授精3回/体外受精5回]
※助成金:合計45万円
夫と二人暮し。結婚2年後から人工授精、体外受精にトライ。趣味は旅行やミュージカル鑑賞です。治療費は月収と貯蓄から捻出しています。
>>【体外受精を正しく知りたい】新鮮胚と凍結胚ってなにが違う?主流はどっち?
【収入】
…… 36万円(夫31万円、妻5万円)
【支出】
貯蓄…… 約4万円
住居費…… 7万5,000円
食費…… 4万円
水道・光熱費…… 1万2,000円
通信費…… 8,000円
日用品費…… 8,000円
交通費…… 2万円
被服費…… 3,000円
不妊治療以外の医療費…… 5,000円
こづかい…… 夫1万4,000円、妻5,000円
レジャー・交際費…… 2万円
保険料…… 5,000円
不妊治療費…… 3万〜40万円
支出TOTAL 28万5,000円〜65万5,000円
高額な治療費にはとうてい及びませんが、パートを始めました。月5万円程度の収入は生活費や予備費にまわしています。
お出かけ大好き夫婦ですが、お金のかかるところばかりでなく、図書館などの公共機関もよく利用しています。どうしても欲しいものがあるときは1週間考える、というのがやりくりのマイルールです。
>>【子宝祈願】御朱印帳にも注目!お気に入りを見つけて良縁スポット&夫婦円満祈願にお出かけ
スマホよりも通信料が安く、特にいまのところ不便は感じていないので夫婦ともにガラケーを使っています。
情報収集はもっぱらパソコンで!
ほとんど毎日のように使っているのが保温鍋。
加熱した具材を入れておくだけで煮込んでくれるので、ガス代の節約にもなります。しかも火を使わないので安全!
夏場は、クーラーの使用を控え、扇風機で過ごしたり併用したりして節約効果をアップさせています。
扇風機だと冷えすぎないので冷え防止にも◎。
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