【妊活中の推しアイテム】冷え対策の温活に!よもぎ温座パットを試してみた|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
普段なにげなく生活しているだけでも悩ましい女性の「冷え」。それが妊活に励んでいる女性なら、気になるのはなおさらですよね。
食べもの・飲みもの、腹巻きにレッグウォーマー、湯船に浸かるなどなど、数々の温活を行っている妊活中のみなさんにぜひ取り入れてみて欲しいのが下着に貼ってポカポカと温かい「よもぎ温座パット」なんです!
そんな注目の温活アイテム「よもぎ温座」をあかほし読者さんがお試し。体験談をお届けします。
優月美人の「よもぎ温座パット」は、簡単に言うと“女性の大敵である寒さと冷えの解消をサポートしてくれる下着に貼れるカイロ”!
30代以降になると、ライフスタイルやライフステージの変化などの影響で婦人科系のトラブルがあらわれやすくなるといわれています。また、女性の社会進出が進んだこともあり、初産年齢があがったことで、更年期や不妊に悩む女性が増えてきています。
現代女性たちの生理痛や更年期、不妊のお悩みは「骨盤周りの冷え」が原因となっていることも多いのです…。
骨盤周りの冷えを解消するための美容法として、韓国で古くから親しまれているのが「よもぎ蒸し」。本場・韓国で、よもぎ蒸し座浴は600年以上前から出産後の療法として知られていて、肛門と子宮の粘膜からよもぎなど漢方薬の蒸気を吸収させることで下半身から体を温めていたのだそう。
そんな「よもぎ蒸し」気分を、手軽に味わえるよもぎ温座パットはナプキン型の温熱パットなので下着に貼るだけ! 新感覚の温めアイテムなんです。
●韓国・江華島(カンファドー)産のよもぎを使用
通常のよもぎに比べ、香り高く、葉が厚く大きいのが特長の江華島産のよもぎ。豊かな土壌と海に囲まれた地形で、海風と海から立ち上がる霧を吸いとり育つよもぎは「薬よもぎ」とも呼ばれ、食用だけでなく薬用としても使用されています。
●デリケートな肌に使うものだからこそのチェック
「よもぎ温座パット」はデリケートな肌につかうものだからこそ品質には徹底的にこだわっています。パット部分は第三者研究期間にて、農薬や重金属の残留検査をクリアしていて、使用中の最適な温度設定など肌への影響も考えてつくられています。
①まずパッケージに封入されている発熱体(小さなホッカイロのようなもの)を袋から取り出して4〜5回振ります。
②そして同封されているよもぎパット(こちらは普段使用しているナプキンのようなもの)の包装紙を剥がします。
③発熱体をよもぎパット裏面の粘着部分中央にしっかりと貼ります。
④発熱体を下着とよもぎパットで挟み込むようにして装着すれば準備は完了!
小さな発熱体は心地よい温度で大事なおまたからじんわりと温めてくれるうえ、よもぎパットにはよもぎやハッカ、ドクダミを織り込んだシートが練り込まれているので、使っているだけでまるでよもぎ蒸し座浴をしているような感覚を味わえます。
今では日本にも数々のよもぎ蒸しサロンがありますが、妊活や不妊治療に、家事に、仕事にと大忙しなみなさんにとって、よもぎ蒸し座浴が気軽に体感できるのはうれしいアイテム!
寒さが日に日に増した12月、妊活に励むあかほし読者の3名が「よもぎ温座パット」をお試し! 妊活・不妊治療のお悩みも趣味や仕事も三者三様。どんな感想が聞けるでしょうか?
結婚7年目。1年前に半年ほど人工授精に挑んだものの、その後中断。体外受精へのステップアップを視野に、転院して治療を再開しました。 学生の頃から多嚢胞性卵巣症候群との診断をうけていたことにくわえて、転院後の検査で子宮線筋症との診断も。実は夫にも原因アリ…の夫婦不妊です。
特に冬場は足の冷えがひどく、つま先は冷たいままなので湯たんぽ必須、今年はレッグウォーマーも併用して対策しています。
担当医から指導されたのは「まず体質改善の努力をすること」。食べものや飲みものに気を使いすぎるとストレスになるから、まずは運動での体質改善から! とのことでした。
平日はとにかく仕事でバタバタするので、まずは土・日のどちらかだけでもウォーキングをする習慣をつけようと思い、なんとか腰をあげました。
当たり前だけど今の季節のウォーキングは、とにかく寒い!もちろん歩いているうちにポカポカしてくるのですが、ウォーキングしたことで温まるのはどちらかというと頬や上半身。
スースーしがちな下半身に対策をしてウォーキングするのがいいのかもと、「よもぎ温座パット」を試してみることにしました。
ウォーキングの必需品はシューズ、iPhone&イヤホン、レッグウォーマーに緊急時の交通系ICカード。そしてこの日は出かける直前に「よもぎ温座パット」装着して近所の運動公園へ。
装着後すぐからじんわりと柔らかい熱を感じて、歩き始めるとしっかり下半身も血流が良くなるのか、よりしっかりと温かさを感じました。
ウォーキングを終えて、クールダウンしている間も頬や上半身の温度はどんどん落ち着いていくのに、下半身はほんわりと温かいまま。
これがあれば、さらに気温が下がるこれからのシーズンでもウォーキングが続けられそう!
夫婦ともに30代後半でタイミング法からスタートし、体外受精までトータル4年半ほどの不妊治療に取り組んでいます。排卵に異常はないものの、子宮筋腫とチョコレート嚢胞がわかっているため、体外受精が有効と先生に言われています。
もともと冷えに悩んでいて、年中手足が冷たく夏もエアコンで冷えてしまうほど。これまでは冷えとり靴下、ヒートテックインナー&タイツ、カイロなどで対策してきました。
私たち夫婦、共通の趣味は釣りに行くこと!
ストレス過多な不妊治療に取り組む中でも、天候や気温、自分の体と相談しながら釣りに出かけることが、夫婦の時間&いい気分転換になっているんです。
釣りに出発するのは、とにかく朝早くが鉄則。大体朝5時ぐらいから出かけて、夕方の4時ごろまで粘ります。
普段は、ヒートテック、ナイロン系のジャケットとパンツ、耳あて、ネックウォーマー、腹巻など、とにかく着込んで、カイロも持参しています。さらにジェットボイルを必ず持って行って、温かい飲みものやお味噌汁を作って対策をしてきました。
今回「よもぎ温座パット」をお試しするにあたり、どのタイミングで使うかを考えたところ、釣りをするなかでも一番寒い時間にピンポイントで使ってみることに。
実は、陽が昇ってくる前後の時間が一番冷えるんです!
使ってみたら、ほんのり温かい感じが3時間ほど続いて、着込んでいることと相まっていつもより寒さを感じないなという印象でした。以前韓国で本場のよもぎ蒸し座浴を体験してみましたが、それに比べると温かさが本当に優しい感じ(韓国では熱いなという感じでした!)。
家の中ではしっかりと冷え対策をすることが可能なので、「よもぎ温座パット」は屋外に出るときに大きな効果を発揮してくれるなと思いました。
冬場はもちろん、春先のキャンプやBBQ、お花見などアウトドアのシーンで使うのもいいかも!
現在29歳で、結婚3年目から妊活を始めたときに子宮内膜症であることがわかりました。タイミング法、人工授精、体外受精へとステップアップ。コロナウイルスの流行をきっかけに治療の継続を躊躇していましたが、そんなこと言っている場合じゃない! と割り切って治療を再開しました。
2回目となる採卵を終えて、今は移植を待っています。着々と卵ちゃんを迎える準備をしておきたい今だからこそ、余計に冷えは大敵。この冬はとことん体を温める生活をしたいです!
不妊治療と仕事を頑張って両立しています。会社ではデスクワークが中心。
治療を始めるまでは冷えを感じたことがなかったのですが、本格的に自分の体と向き合うようになって、特に秋の終わりぐらいからすーっと下半身やお腹のあたりが寒い感覚を覚えるようになりました。
今回私は「よもぎ温座パット」を会社〜帰宅時にお試ししてみることに。とりあえず会社に持って行こうと思ったところ、この「よもぎ温座パット」は私の小さめの化粧ポーチには入りきりませんでした(涙)。
それもそのはず、14cm四方ぐらいあるため生理用ナプキンよりビッグ。
どうやって持ち歩こうかなと考えた結果、通勤時に読んでいる本とクリニックに立ち寄る日には基礎体温表も入れている大きめポーチに入れることにしました。これならデスクを離れるときに持っていても、あまり不自然ではなかったので便利でした。
午前中は家事をしてそのまバタバタ会社に出勤したり、その勢いで仕事を始めてしまうので寒さは感じませんが、ランチ後に落ち着いて仕事を始める午後にはうっすらと寒さを感じ始めることに気がつきました。
「よもぎ温座パット」の使用時間の目安は2〜3時間なので、帰宅するまでまでしっかり使えることを前提にそこから逆算して夕方5時ごろに装着。
この季節特有の風が吹き抜けるホームに立っていても、上半身は凍えるほど寒いのに下半身がポカポカとしていい気持ち。女性の一番大切なところを「しっかり温めている」実感があるので、ちゃんと自分の体にいいことをしてあげているなぁという実感があるので、これも妊活って言えますよね。
手軽によもぎ蒸し気分を味わえる「よもぎ温座パット」は妊活中の女性にぴったりのアイテムです。下着につけるだけなので、お出かけや仕事中などシーンを選ばずに使えるのもうれしいですよね。気軽に、手軽に「温活」はじめてみませんか?
文/村本まい
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