体験談

    40歳からの不妊治療再スタート!転院を決め、夫婦で初診へ【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#7】

    公開日:2021.06.12 / 最終更新日:2021.06.26

    40歳からの不妊治療再スタート!転院を決め、夫婦で初診へ【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#7】

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    アラフォーのリアルな妊活・不妊治療をつづった、あかほしオリジナル連載。あかほし主婦ライターのミキが「40代 不妊治療」のリアルを書いていきます。

    ↓これまでの妊活記録はこちら
    #1 #2 #3 #4 #5 #6

    アラフォーの妊活、再スタート!夫婦で初診へ

    あかほし編集部からおすすめしてもらった某不妊治療専門クリニックのオンラインセミナー。夫婦で真剣に参加した結果、

    「このクリニック、すごく私たちに合っているのかもしれない」(#6参照

    と意見が一致した私たち。年齢的にも時間が潤沢にあるわけでもないし、とりあえず初診に進んでみようということになりました。前のクリニックとは相性が合わなかったという後悔がかなりあり、今回のクリニックも合わなかったらどうしよう…という懸念がなかったわけではありませんが、夫の「とりあえず話を聞いてみてもいいと思う」という言葉に背中を押されて初診の予約へとコマを進めました。

    初診の予約はWEBから可能なので超お手軽!

    私や夫の簡単な不妊治療プロフィールを記入後、日程を選んで予約完了です。オンラインセミナーで先生が言っていたのは

    「転院が1年以内ならば、前のクリニックのデータを持ってきてください」。

    つまり、1年を余裕で超えている私たちは特に何も準備しなくてよいということでしたが、前のクリニックで行った検査結果など手元にある資料は準備しておきました。

    私たちが前のクリニックに通っていたのはおよそ1年3カ月ほど前。参考になるかはわからなかったけど、全て持参しました!

    まず、待合室に感激!診察室でびっくり!

    そして当日、予約時間の少し前に到着した私たち。ホームページでは見ていたけれども、病院がひろびろ〜。前のクリニックはお世辞にも大きいと言えない待合室に、1ソファー最大4人が座って所狭しと患者さんが待っている感じで、そこはかとない圧迫感とピリピリ感があったのですが、ここは全く逆!広い分、圧迫感が全くなく、待合室で夫と話をするのにも気をつかいません。

    前のクリニックでは待合室でとっても肩身がせまそうだった夫も「ここの待合室ならずっと待てるな〜快適やな〜」と思いのほかご機嫌で、私としてはとりあえずひと安心(夫が気にいる待合室であることは、転院のポイントでもあったので本当にほっとしました)。

    しばしの待ち時間を経て、ついにやってきた私たちの初診!診察室に入って、いきなり驚いて夫と顔を見合わせました。

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    なんとそこにいたのはオンラインセミナーに出演していたあのドクター!

    言うなれば、有名芸能人が目の前に現れた感覚に近いでしょうか。なにせ先日のオンラインセミナーで、クリニックの方針はもちろんこのドクターの発言や考え方が、私たちに「ここかも!」と思わせていたのです。この先生の所属は系列の別のクリニックのはず。なぜここにいらっしゃるのかな?と疑問には思いましたが、初診が先生でとてつもなくラッキーなのでは…!と高揚を抑えられませんでした。

    持参した前のクリニックの資料を見せ、夫婦ともに40歳でお互いに原因があること、これまで人工授精に3回トライしたこと、心が折れて治療をお休みしていたことなどを説明した後、先生が「ミュラー管ホルモンの値が高いから、多嚢胞(性卵巣症候群)だね。それと旦那さんの精子の運動率が低いから、体外(受精)にチャレンジするのがいいかもしれないね。じゃあ内診してみようか」と内診へ。

    アラフォーにして初耳の不妊原因が明らかに!

    内診後、ドクターからお話があったのは

    ・子宮内膜の状態はとてもいいけど、血のめぐりが悪い

    ・子宮線筋症と子宮内膜症であること←このふたつは初耳!
      (生理痛がものすごくひどいのは子宮内膜症が原因)

    ・卵巣が癒着気味で本来の位置になく、採卵は少し大変になるかも

    ・多嚢胞(性卵巣症候群)だから採卵の時に卵巣がはれる可能性も(とはいえ多嚢胞はそこまでひどくない)

    ・おりものは問題なし

    わわわわわ、なに? 子宮線筋症? 子宮内膜症? 私の不妊理由が増えた?

    前のクリニックでは指摘がなかったので、少し動揺しましたが、先生はいたって穏やかに

    まずは体質改善すること、血をめぐらせること

    *とにかくストレスのない状態にすること

    *サプリメントを飲むならば運動も行って、サプリの効果を上げること

    など、今日からでもできそうなことを教えてくれました。

    「このクリニックと先生に、ついていってみよう!」

    とにかく、私たちに有効なのは「体外受精・顕微授精」とドクター。

    その実施に向けて年内は検査をし、早ければ年明けに採卵を行うイメージで準備していきましょうとのこと。

    私も夫もとにかくお酒が好きなので、恐る恐る「先生、お酒は…?」と聞いてみたところ

    お酒はほどほどに飲んで大丈夫! そういう楽しみを奪ってストレスフルになっちゃうほうがよっぽどダメだからね。ストレスがない状態で治療をするのが一番近道なんだよ。

    ……夫と顔を見合わせました。先生、何ひとつ否定しない…! 40歳という年齢から時間がない、というようなことも一言も言われませんでした。

    こうして私たちの初診は無事、終了しました。

    初診のちょっと前に紅葉を見に行った箕面の勝尾寺で購入したお守りを握りしめていきました。

    「どう思った?」

    「あの先生でびっくりしたな。ラッキーやったな。うん、このクリニックすごくいいと思う」

    「私もすごくそう思う」

    「僕らの年齢にも突っ込むことなかったし、否定することもなかった。今から何ができるかを考えてくれそうな気がする」

    「クリニックや先生が主導で治療が進んでいくイメージはないかな。ちゃんと話を聞いてくれ感じがした。私、ここに決めたい」

    「よっしゃ、ここでがんばろーぜ」

     

    クリニックインからアウトまでは3時間45分、その時間も「この待合室はええわぁ。快適」と夫。恐る恐るの初診でしたが、こうして私たちは転院成功かもしれないね〜と笑いながら帰宅しました。

    ここから始まる通算3回目の不妊治療。とにかく心も体も健やかな日々の中で授かることを目指して、進んでいきたいと気持ちも新たにしたのでした。

    ※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

    ~つづく~
    #8〜不妊治療を再開してから取り組んでみたこと〜

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