不妊治療をお休みしたら卵子の状態がよくなった!【妊活カップルStory】|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
あずささんご夫婦
●妻34才(パート)/夫33才(会社員)
●妊活歴1年3カ月
出会い→妊活ヒストリー
1996年4月・・・小5の新学期に知り合う
2000年9月・・・中3でつきあうも自然消滅
2014年5月・・・再開。つき合い始める
2015年5月・・・入籍
2016年6月・・・自己流タイミング法で妊活開始
2017年2月・・・不妊治療クリニックへ
2017年7月・・・風疹・麻疹の予防接種
2017年9月・・・妊活再開
↑付き合って間もないころ。こちらは友人夫婦と相模湖でBBQしたときのリフト写真。
↑二人ともドラクエ好きなので、BGM、ウェルカムボード、ケーキ、テーブル札など、すべてドラクエ仕様に。
妻 小学校の同級生だった彼と再開したのは31才のとき。その1年後に入籍しました。
最初は自分たちでタイミングを合わせていたのですが妊娠せず、おばのすすめで不妊専門クリニックへ。夫は精液検査で量、運動量ともに問題なし。私も血液検査、触診、卵管造影検査で問題がなく、AMHも年相応ということで、まずはひと安心でした。
その後、病院指導のタイミング法をスタート。夫婦ともに異常はないし、すぐに妊娠するだろうと思っていたのにやっぱりダメで……。最初の3カ月は生理のたびに泣いていました。病院で「もう排卵しちゃってます」と言われるのもストレスでしたね(笑)。
夫 僕はプレッシャーとまではいかないですが、タイミングデーは緊張してました(笑)。妻も排卵日付近は体調が悪くなるようだし、ふたりとも少し憂うつというか。
生理がきて悲しんでいる妻には……、そばにいて「悲しいよね……」と言うのが精いっぱいでした。
妻 そんなとき、風疹・麻疹の予防接種で2カ月は妊活をお休みすることに。
サプリを飲まなくていい、カフェインも気にしない、ポテトチップスも食べられるし冷たいものも飲める!など、久々に気ラクな日々。でもそのときの卵子の状態がすごくよかったんです!
それ以来、な~んだ、そんなに窮屈に考えなくていいんだ、と思うようになりました。
夫 今はお休み期間も終え、新たな気持ちで妊活再スタートです。
妻曰く、赤ちゃんは空から夫婦を見ているそうなので、常に明るく過ごすようにしています。空に向かって「いつ来てもいいよ~、早く来~い!」と話しかけたりも(笑)。
近いうちの妊娠をめざして、ふたりでがんばっています!
〈内容は2017年9月時点のもの〉あずささんは2018年6月、レーザー治療で妊娠されました。おめでとうございます!
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