意外!実親にはナイショ派も。不妊治療のこと、親や職場に話してる?【妊活アンケート#06】|妊活webマガジン 赤ちゃんが欲しい(あかほし)
体験談
●噂されたり、偏見の目が嫌かな。できなくてかわいそうなのは確かなのだけど。
●今はまだタイミング法なのであまり仕事を急に休む必要がないからです。ステップアップするときには、上司には話をしようと思っています。
●結婚して2年ですが、親からは「孫はまだか」と問われることもなく、自分達の力で何とかできる所まで頑張って、助けて欲しい時に話したいと思ってまいす。
●農家に嫁ぎ、周りからは男の子じゃないと!とか、いつできるんだとか、ホルモン剤で太ってきたら、お腹触られたりが嫌で積極的には言わなかったが、特に隠してもいなかった。
●仕事柄、妊活していることを話すと周りに気を使わせてしまうので。
●駐在で海外在住中。日本人が少ないため噂があっという間に広がり、会ったことない人が自分の事を知っていたりして、あることないこと言われるのが嫌だから。
義理の父母には話していない・・・というのはよく聞く話ですが、実父母に話していないという意見もあり、少し驚きました。実の家族だからこそ、「心配をかけたくなくて」、「なんとなく改めてそういう話をしない」という事情もあるのでしょう。普通の友達には話せるけれど、妊娠した友達には話していないという意見も。同世代ならではの、気をつかいたくない、気をつかわれたくないという気持ちがあるのだと思います。
一方、職場の上司には話している人が多かったのは本当にのぞましいことですね。実際に話してみたら、先輩にも不妊治療経験者がたくさんいて、体験談を聞けた、情報をもらえた、などよい効果があることも多いようです。社会全体の不妊治療への理解がすすむことで通院しやすくなったり、治療の悩みを聞いてもらう、つらさを分かち合うことで、少しでもストレスが癒されたりするといいですね。
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構成/松本夏菜 文/伊藤絵里子
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