体験談

    顕微授精で妊娠しました!妊活卒業生が「クリニック選びで大事にしたこと」とは?

    公開日:2019.12.28 / 最終更新日:2020.09.09

    顕微授精で妊娠しました!妊活卒業生が「クリニック選びで大事にしたこと」とは?

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    長い道のりをへてママ&パパになった妊活卒業生たちの、治療や通院のリアルストーリー。
    今回は子宮内膜症、チョコレート嚢胞、流産をへて妊娠された、夏子さん(31才・妊娠9カ月)の治療や通院リアルストーリーをご紹介します。
    治療のはじまりから妊娠まで。ヒストリーも参考にしてみてください。

    まずは、不妊治療の一般的な流れをおさらい

    自己流のタイミング法

    月経周期や基礎体温、排卵検査薬、おりものの変化などから自分で排卵日を予測し、その前後にSEXをする方法。妊活のスタート地点としてここから始める人が多い。

    病院指導のタイミング法

    超音波検査で卵胞の大きさや子宮内膜の状態を確認、ホルモン検査で尿や血中の黄体ホルモン(LH)量を調べて排卵時期を予測する。排卵誘発剤を併用することも。

    人工授精

    男性がマスターベーションで採取した精子を病院で洗浄・濃縮してから、子宮に注入する方法。受精・着床のプロセスは自然妊娠と同じ。排卵誘発剤を併用することも。

    体外受精

    卵巣からとり出した卵子と精子をシャーレや顕微鏡下で受精させ、3~5日間育ててから子宮に戻す(胚移植)方法。女性の体への負担が大きく、費用も高額に。

    顕微授精

    顕微鏡下でガラス管などを使い、卵子の中に1つの精子を直接注入、受精させる方法。女性の体への負担が大きく、費用も高額に。ただし、受精率は体外受精より高い。

    ふたりで「立ち止まらず治療する」ことを決意!

    生理痛やPMSが重く、「私は授かりにくい体質なんだろうな」と思っていたので、結婚を決めたときから赤ちゃんのことは意識していました。入籍後からマイペースに自己流でタイミング法を始めて、結婚式とハネムーンを終えて本格的に妊活を始めようと思ったやさきに、おなかに激痛が!
    大学病院を受診したところ、子宮内膜症とチョコレート嚢胞が判明!チョコレート嚢胞はすでに8cm大で手術をしました。そのとき通っていた婦人科では診断されていなかったので、驚きと同時に憤りも感じてしまって、手術後、不妊治療専門クリニックに転院しました。

    もともとAMH(※)も低かったのですが、手術の影響でさらに数値がダウン…。チョコレート嚢胞も再発の可能性があるので、一刻も早い妊娠をめざして、新しいクリニックで治療を始めました。転院先は家から近い病院に。新しい病院だったので口コミが少なく情報もわずかだったけれど、治療が進むにつれて通院回数も増えるだろうから、通いやすさ重視で決定。でも、ステップアップしていくうちにだんだん違和感が出てきてしまって…。ちょうど風疹の予防接種で妊活を中断したことを機に、再び転院を決意。
    次は、多少遠くても口コミの評判がよく、成功報酬制度を採用している病院を選びました。早く妊娠したかったので、より成功率が上がるよう顕微授精にトライ。薬の量も前の病院より多くて、太ったりしんどくなったりもしたけれど、「赤ちゃんを授かるために自分で決めてここに来たのだから!」と思って、乗り越えられました。

    転院してすぐに妊娠することができたので、病院に点数をつけるとしたら98点!残りの2点は、治療費が高かったので減点(笑)。授かるまでに長い時間を費やしたけれど、夫婦で後悔しないように行動してきました。今、受精卵を2つ凍結保存しています。まずは元気に赤ちゃんを生んで育てて、またいつか二人目妊活もがんばる予定です!

    ※アンチミューラリアンホルモンの略。AMH値は、卵巣内のどのくらいの卵の数が残っているかの目安になります。

    夏子さんの治療ヒストリー

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    2015年4月 飲み会で知り合い交際スタート
    2016年4月 入籍。自己流のタイミング法で妊活開始
    2017年1月 海外挙式&ハネムーン、 4月 結婚式。その後、子宮内膜症、チョコレート嚢胞が判明
    10月 チョコレート嚢胞の摘出手術をへて、不妊治療専門クリニックに転院。タイミング法3回人工授精3回にトライ
    2018年9月 体外受精にステップアップ。採卵&移植、10月 化学流産、11月 夫婦で風疹の予防接種を受ける(2カ月妊活中断)
    2019年2月 顕微授精にトライするも陰性、4月 転院を決意。転院先で行った顕微授精1回目で妊娠
    2020年1月 出産予定

    卒業生おすすめ妊活◯◯

    勉強に没頭して妊活脳に休息を


    前から興味のあったウェブデザインの学校へ通いました。妊活のことを忘れて勉強に没頭した時間がすごく楽しくて、いい気分転換に。

    漢方薬で体の調子がよくなりました!
    婦宝当帰膠という漢方薬を飲み始めたら、冷え性だった体がポカポカして、悩みの生理痛も治まりました。私には合っていたみたい。

    いつもそばにいてくれる夫に感謝♡


    夫とはなんでも言い合える仲です。ストレスがたまりがちな妊活も、夫とたくさん話して解決して、二人で目標に向かってがんばれた!

    編集部より

    ご夫婦で決断して、顕微授精で妊娠された夏子さん。転院のタイミングなど、決断が大切なことを教えてくれました。その選択が間違っていなかったという力強い言葉も印象的でした。

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