体験談

    STOP不妊様! 妊活ストレスでドス黒い感情に襲われたときの脱出法

    公開日:2018.11.16 / 最終更新日:2020.10.21

    STOP不妊様! 妊活ストレスでドス黒い感情に襲われたときの脱出法

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    「病院の待合室で、LINEで仲のよい同期の妊娠報告を受けたとき、自分でもびっくりするほど号泣してしまいました。周りの人にも驚かれましたが涙が止まらず、自分的に相当ストレスなんだなと実感しました」(34才/妊活歴4年)

    「妊活をしている友人が先に妊娠したときは、喜ぶ気持ちと焦る気持ちの2つが葛藤…。人に話してモヤモヤ解消しました。でも自分って性格悪い?と思ったりもします」(35才・妊活歴1年半)

    「周りの妊娠・出産報告はキツイです。妊婦さんや赤ちゃん連れを見ると、どす黒い感情がドバーっと出てきます。今はそういう場所に行くのを避けて生活してます」(37才・妊活歴3年9カ月)

    その場で「うらやまし~♡」「いいな~!」と言ってしまうべし

    人をうらやむ自分がイヤだと自己嫌悪に陥るかたが多いのですが、やきもちや嫉妬、うらやましいと感じるのは人間のごく自然な感情。ちっとも悪いことではないんです。

    「うらやまし~」「いいな~」と、大きな声で言っていいんです。口にしないと気分ばかりどんどん重くなるので、口にできるタイミングで、ワーっと出してしまったほうがラク。

    そして、がんばっている自分をいっぱいほめてあげてください。(松本さん)

    4.悪気はないのでしょうか…「周囲からのプレッシャー」ストレス

    「不妊治療の苦労も知らずに、妊娠した友人や知人からの『すぐできるよ!』という言葉にストレスを感じます」(30才/妊活歴2年5カ月)

    「体に問題があると勝手に決めつけられ、余計なアドバイスをもらったり、どうして子どもできないの?とナチュラルに聞かれたりするのが超ストレス」(28才/妊活歴10カ月)

    「先に妊娠した同級生から『子どもも同級生になれればいいね』と言われたときにイラ! 笑って過ごしましたが、なんとも言えないイヤな気持ちが残りました」(32才/妊活歴4年)

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    「『若いうちに子どもつくったほうがいいよ』『もっと子づくり、がんばりなよ』など、私には残酷な言葉にしか思えない。子どももつくらず、道楽してると思われてる気がしてならない」(32才/妊活歴1年)

    アンガーマネジメントで、自分に重要な事柄か判断すべし

    おすすめなのがアンガーマネジメント。たとえばカチンときたら、まずは6秒、反応せずにがまんする。そのあと、この事態をコントロール①できるか ②できないか、そして自分にとって③重要か ④さほど重要でないか を考えてみましょう。

    コントロール不可で、さほど重要でなければ気にしない・聞き流す。重要なら、できるだけその人とは会わない方法を考えるなど、自分の行動ルールを作っておくと動揺を防げます。

    6秒やりすごすだけでも「怒りのピーク」は去っていきます。6秒やり過ごすためには2~3回深呼吸する、手のひらに起こった出来事を書くなど、体を使った動作がより効果的です。試してみてください。(松本さん)

    【アンガーマネジメントとは】

    怒りの感情と上手につきあうための心理トレーニング。人は意外にコントロールできず重要でないことにイライラしているもの。アンガーマネジメントができるようになると、ムダに怒らずにすむし、必要なときはうまく相手に自分の気持ちを言えるようになります。

    5.今日もまた遅刻早退…「仕事との両立」ストレス

    「排卵や移植付近は通院回数がふえ、突然仕事を休まなければならないこともふえるので、仕事のシフトと生理周期を照らし合わせながらカレンダーとにらめっこ。けっこうくたびれます」(37才/妊活歴2年)

    「有名クリニックに通っているのですが、職場から遠く、予約も思うようにとれず、仕事を休んでばかり。後ろめたくて、仕事を辞めようか悩み中です。正直、職場では針のむしろに座っている気持ち」(32才/妊活歴2年半)

    「土日も仕事があり、ステップアップしようにも仕事とのかね合いでなかなかできません。結局、割り切って有給をとるしかないなと考えています。でもそれも負担…。治療にお金がかかるので、やめるにやめられない現状」(35才/妊活歴1年10カ月)

    「病院通いの早退や欠勤で、上司に許可をもらいにいくのがストレスです。口には出しませんが、「またかよ」という心の声が聞こえるようでつらいです。ストレスは妊活によくない!と自分に言い聞かせて、考えないようにしていますが」(29才/妊活歴2年9カ月)

    個人でできる努力はしつつ、制度の充実に期待!

    私たちFineでは2016年2月に、厚生労働大臣と一億総活躍大臣に「不妊治療と仕事の両立」についての要望書を提出しました。その結果、10月に、企業に仕事と不妊治療の両立ができるような働きかけを行うという方針を政府が発表。大きな一歩ですが、実際の施行までには時間がかかりそう。まだまだ課題は山積しています。

    でも現時点で個人の努力でできることも。注射は自己注射でがんばってみるとか、直属の上司にだけは打ち明けて理解してもらうなど、少しずつでも前進できるといいですね。(松本さん)

    関連リンク:【不妊治療中のストレス】私たちはこうして乗り切った!

    ストレスコントロールのカギは「立ち止まりポイント」を決めておくこと

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