不妊治療

    多嚢胞性卵巣症候群です。自然妊娠はむずかしい…?【不妊治療専門医アドバイス】

    公開日:2020.03.12 / 最終更新日:2021.03.10

    多嚢胞性卵巣症候群です。自然妊娠はむずかしい…?【不妊治療専門医アドバイス】

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    「赤ちゃんが欲しい」と思い、妊活を始めると出てくる疑問や悩みはつきないですよね。
    こんなこと病院で聞いていいのかな、主治医にはちょっと聞きづらいな

    そんな体や治療に関する気がかりに、不妊治療専門ドクターが答えてくれます。実際に妊活メディア”あかほし”の掲示板に寄せられたお悩みなので、ご自身の状況に似た相談があるかもしれません。きっとヒントを見つけられるはずです。

    多嚢胞性卵巣症候群。自然妊娠はむずかしいの…?

    私は昨年6月に卵巣嚢腫茎捻転(らんそうのうしゅけいねんてん)で左卵巣の手術を受けました。良性の腫瘍でした。

    右の卵巣は多嚢胞性卵巣症候群でネックレスサインになっていて、排卵障害もあるかもしれないと言われているのですが、その場合は不妊治療を受けないと妊娠するのはむずかしいのでしょうか? 自然妊娠で妊娠するの確率は低いのか、知りたいです。

    排卵の状況で妊娠の可能性は変わります

    多嚢胞性卵巣症候群の方でも

    ①正常に排卵がある

    ②排卵が遅れる

    ③無排卵

    と症状は様々で、①と②の場合は他に問題がなければ自然妊娠は十分可能かと思います。
    しかし③の場合は、何らかの排卵誘発剤の使用が必要となり、結果として排卵の個数が多くなり、自然妊娠や人工授精では多胎の発生率が高くなってしまいます。
    一方、体外受精では移植胚を1個にすることで多胎率の上昇を防ぎ、残りの胚を凍結保存することも可能となります。

    答えてくださったのは

    新橋夢クリニック
    院長 瀬川智也 先生

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    金沢大学医学部卒業後、同大学医学部産婦人科学教室に入局。福井県立病院産婦人科副医長、市立輪島病院産婦人科医長などをへて
    2010年、新橋夢クリニック勤務、2011年 同副院長・理事に就任、2016年に院長・理事に就任。
    日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医、日本人類遺伝学会認定臨床遺伝専門医
    日本産科婦人科学会 会員、日本生殖医学会 会員、日本受精着床学会 会員。

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