不妊治療

    【ドクターが伝授】不妊治療のクリニックはどう選ぶべき?ポイントを解説!

    公開日:2020.07.01 / 最終更新日:2020.09.10

    【ドクターが伝授】不妊治療のクリニックはどう選ぶべき?ポイントを解説!

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    日本には約600の不妊治療の病院があるといわれています。とはいえ、アクセスなどを考えると行ける範囲の病院は限られてしまいます。

    今回は、患者様一人ひとりの体に合わせ、自然の生理周期を活かした方法で、自然に近い形での妊娠を目指す「小田原レディスクリニック」の院長 西原富次郎先生に病院の選び方のポイントを伺いました。

    小田原レディスクリニックの院内は、天窓から差し込む太陽光やロビーに植えられた木など、自然を感じることのできる空間です

    Q 不妊治療を開始するのに、どう病院を選ぶべきですか?

    「HPなどで雰囲気や診療方針、成績、料金を見ることから始めましょう」

    小田原レディスクリニック 院長 西原富次郎先生

    埼玉医科大学出身。静岡の病院で産科・婦人科・不妊治療の経験をへて小田原レディスクリニックの院長に就任。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、麻酔科認定医、母体保護法指定医師、日本医師会認定産業医、NCPRインストラクター。

    病院の選び方、そのポイントとは?

    「まずは、お住まいのエリアから無理なく通院できる医療機関を選択し、ホームページなどでご自身と合う雰囲気かどうか見てください。また、その医療機関の診療方針や成績、料金などを見ておくことも忘れずに。

    納得出来たら、勇気を出し初診の予約をとり、いざ診察へ。

    不妊治療歴のあるかたは、今まで行った検査結果や処方された薬剤の情報などを持参すると、医師へ正確な情報が伝わるので効率的です」

    不妊治療は通ったら妊娠できるというものではないのが実際のところ。何回か通うことを考えると、〝自分に合う〞病院、ドクターと出会いたいですね。

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    「当院は、婦人科から不妊治療、産科(小児科) 、漢方外来に対応しています。妊娠前から妊娠、出産、その先まで通うことができるというのは、通い慣れた場所で、医師およびスタッフと患者様との信頼関係が構築された安心感は、患者様にとっても大きなメリットだと思います。

    まずは相談だけでも構いません。当院では、WEB予約システムも導入しておりますので、お気軽にお越しいただきたいですね」

    2019年1月に新規開院。小田原駅徒歩3分

    スタッフ一丸となって、早期妊娠を目指して全力でサポートします。お気軽にご相談ください

    2019年1月に開院した小田原レディスクリニック。小田原駅から徒歩で約3分と好アクセスなクリニックです。

    外観は病院とは思えないほどスタイリッシュで、院内に入っても天窓から差し込む太陽光やロビーに植えられた木など、自然を感じることのできる空間は、まるでホテルのよう。

    無添加・無農薬、オーガニックの料理を提供するカフェも併設されています。

    地産地消を意識しながら、無添加・無農薬、オーガニックの料理を提供するカフェを併設

    小田原レディスクリニックでは、不妊治療、婦人科、産科(小児科) 、漢方外来に対応しています。

    「当院は、患者様一人ひとりの体に合わせた、自然の生理周期を活かした方法で、自然に近い形での妊娠を目指しております。

    その一つとして、卵管閉塞や狭窄がある場合、FT(卵管鏡下卵管形成術)とよばれる卵管の通過障害を改善するための手術を行います。FTで卵管が開通すると、自然妊娠の可能性が広がります」

    そう語るのは、院長である西原富次郎先生。

    静岡の病院で産科・婦人科・不妊治療の経験をへて小田原レディスクリニックの院長に就任しました。

    体外受精にも対応。最新の検査も導入

    2019年1月に開院。不妊治療、婦人科、産科(小児科)漢方外来に対応

    体外受精を受けている多くの女性が悩む〝仕事と治療の両立〞。小田原レディスクリニックでは、働く女性のスケジュールに合わせた診療を行っています。

    「体外受精にステップアップした場合、当院では自然周期体外受精を行います。

    FT施行後3周期タイミング療法を施行して妊娠に至らないかたやAMHの値が低いかた、若い女性の排卵障害で 多く見られる症例の一つであるPCDS(多嚢胞性卵巣症候群)のかたは、早めのステップアップをおすすめしています。

    PCDSは卵胞の発育に時間がかかり、なかなか排卵しないという疾患です。その治療法は、排卵のチャンスを増やすことです。

    当院では、排卵させる準備をして排卵直前に体外受精の技術の一つである『採卵』を行い、 『体外受精』をすすめています。

    未婚のかたには、卵子を採卵して凍結保存をする『社会的適応卵子凍結保存』をおすすめしています」

    2018年の開院以来、最新の設備はもちろん、胚移植の時期(着床の窓)を調べるERA検査(子宮内膜着床能検査)など、最新の検査も柔軟にとり入れた診療を行っています。

    また、ART部門では産婦人科医師の指導の下、体外受精や顕微授精で生殖細胞をとり扱う技術者である胚培養士を含む3人が在籍。

    積極的に関連学会や研修会に出向いて、常に最新技術の習得や知見を得るため切磋琢磨しており、ドクターやスタッフが一丸となって早期での卒業を目指してサポートしてくれます。

    最新の設備が導入された培養室。胚培養士は、最新技術の習得や知見を得るため学会等にも積極的に参加

    漢方外来で妊娠しやすい体をつくる

    妊娠しやすい体づくりは、不妊治療をより効果的にするために必要とされています。小田原レディスクリニックでは、東洋医学・漢方を専門に研究されている医師による漢方外来を行っております。

    「体質改善には、食事、睡眠、運動、ストレスの改善などがありますが、漢方もその一つの手段となります。当院では、患者様を西洋医学から診断し、さらに東洋医学からも年齢や体格、体質や生活習慣から診断したうえで、個々にあった漢方を処方させていただいております。全身の状態を整えることで、妊娠しやすい体づくりを目標に、本来自分自身に備わっている力を取り戻していきます。

    漢方を継続して服用された患者様から冷え性の改善や、基礎体温が整うといった反応が見られ、良い卵子を作り、子宮内膜の血液循環を良好にして妊娠しやすい環境を作っていきます。また、男性への漢方処方も行っています。精子運動率の改善や精子濃度の改善にも効果が期待されます。

    漢方薬の効果が表れるのは人それぞれですが、早ければ翌日から2〜3日ほどで効果を実感できる患者様もいらっしゃいます。4〜6ヵ月継続して服用するとしっかりと体質改善が期待できます。

    ドラッグストアでも気軽に漢方が手に入りますが、それぞれの体質に合った処方が重要となります。季節や生活習慣の変化により処方される漢方薬も変わりますので、定期的に受診し、自身にあった漢方の内服をおすすめいたします」

    小田原レディスクリニック

    神奈川県小田原市城山2-1-5
    各線「小田原駅」西口より徒歩約3分

    9:00~12:00、15:00~18:00
    日曜、祝日は休診(木曜は終日オペ)

    ☎︎0465-35-1103
    https://odwlc.jp/

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