不妊治療

    【不妊専門ドクターが解説】不妊治療を受けるべきか悩んでいるなら、まずは夫婦で検査を。

    公開日:2020.07.01 / 最終更新日:2020.07.20

    【不妊専門ドクターが解説】不妊治療を受けるべきか悩んでいるなら、まずは夫婦で検査を。

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    結婚後、いざ子どものことを考えると、自分たちが妊娠できるかどうか、不安になると思います。しかし、不妊治療が必要かどうかは、性交渉が成立しないなど明らかな原因がなければ、お二人にはわかりません。

    「今の二人の体の状態を知るための検査をすることが、大切な一歩になります」と話してくださったのは、神奈川レディースクリニック院長の小林淳一先生。

    妊活スタートを考えはじめたら受けたい「検査」について教えてくださいました。

    神奈川レディースクリニック 院長 小林淳一先生

    慶應義塾大学医学部卒業。1984年より習慣流産の研究と診療に携わり、済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療にとり入れ、新横浜母と子の病院で不妊・不育・IVFセンター長に就任。患者様のより身近な場所で診療したいという思いから神奈川レディースクリニックを開院。

    不妊治療を受けるかどうか誰にも相談できず悩んでいます

    「夫婦二人で相談し、まずは検査で体の状態を知りましょう」

    患者様が気軽に便利に通え、患者様にしっかりと寄り添ってベストを尽くしています

    最近はオンラインでの初診相談もあります

    自分たちが現在妊娠しやすいかどうかの状態をチェックすることを、不妊スクリーニングといいます。スクリーニングの方法には、月経の状況などの問診、卵巣や子宮を診る超音波検査、妊娠しやすさに関わるホルモンなどの採血、卵管の通りやすさを見る検査、精子の数や動きを診る精液検査などがあります。

    これらの検査代は自治体によっては助成金がでることもあり、一度確認してみるといいかもしれません。

    最先端の機器を揃え、患者様に安心して卵子・精子をお預け頂ける環境を整えています

    クリニックによって検査の種類に違いがありますから、網羅してチェックができる施設が望ましいでしょう。最低限、卵管の検査、精液検査、AMH検査(卵巣年齢を調べる検査)の3つは受けてください。

    ご近所にある婦人科クリニックでも構いませんが、年齢や体の状態によっては、最初から不妊専門のクリニックに行ったほうがいい場合もあります。

    時間的な拘束や経済的な負担もあるため、夫婦二人で相談し、一人で抱え込まないようにしましょう。

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    最近ではそのクリニックにかかったことがなくても、自宅などから医師と相談できる、オンライン初診相談などもあります。体の診察はできませんが、交通費がかからない、診察の開始時間が決まっている、などのメリットがあります。

    当院でもオンライン診療を始められるよう準備をすすめているほか、初診は予約制にし、問診表はHPからダウンロードできます。

    時間の負担ができるだけかからないよう工夫していますので、気軽に相談してください。

    神奈川レディースクリニック

    神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-11-5 ARTVISTA横浜ビル
    JR東海道線・横浜線「東神奈川駅」より徒歩5分
    京急線「京急東神奈川駅」より徒歩8分
    東急東横線「東白楽駅」より徒歩7分

    月曜~金曜8:30~12:30・14:00~19:00
    (木曜は予約制、水曜のみ19:30まで)
    土曜・第2・4日曜・祝日8:30~12:00
    ※土曜・日曜・祝日の午後は休診

    ☎︎045-290-8666
    http://www.klc.jp/

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