体外受精ってどんな治療? 費用はどのくらい?ファティリティクリニック東京のIVF学級に行ってきました

Mayuさん

Mayuさん(31才)

病院指導のタイミング法を試したのちに人工授精を5回。
「検査は夫婦ともに問題なし。もうすぐ体外受精にトライする予定です」

テキストや動画を見ながら体外受精のお勉強

1996年の開院以来、便利な立地と最先端の医療設備で高度生殖医療を提供しているファティリティクリニック東京。診療理念は「患者様の気持ちに寄り添う診療」。心理カウンセリングや遺伝カウンセリングなども行ない、医師と患者が対面して話す場も積極的に設けています。体外受精セミナー「IVF学級」は月に2回開催。ていねいな説明と動画を使ったわかりやすい内容が好評です。「医師や培養士、看護師などのスタッフが実際に患者様の前に立って顔を見せることで、治療に対する不安が安心感につながります。テキストや動画を用いながらたっぷり2時間。IVF学級で体外受精や顕微授精について学んでください」(院長の小田原先生)


  • これまでの治療経験をもとに体外受精のノウハウを伝える小田原先生。「体外受精へのステップアップは勇気が必要なこと。ご夫婦が納得して治療を受けることがたいせつです」

  • 基本的には予約制ですが、当日申し込みも参加可能。参加はご夫婦でも女性や男性ひとりでもOK。もうすぐ体外受精に挑戦するMayuさんも、医師の話に真剣に耳を傾けます。

  • セミナーの前に、体外受精の流れや卵巣刺激法などについてこまかく記されたテキストが配られます。採卵や胚移植のスケジュール、気になる費用面の資料も用意されています。

  • 採卵周期と移植周期の来院の流れを、体外受精治療日程表の一例をもとに看護師が説明。薬を服用するタイミングや、各周期にかかる費用について資料にくわしく記されています。

  • 体外受精の流れや胚の成長過程などを、モニターを使いわかりやすく伝えます。ICSI(顕微授精)の様子が動画で確認でき、体外受精や顕微授精がいかに繊細な治療なのかがわかります。

  • 患者様と顔を合わせる機会が少ない培養士の話が聞けるのも、IVF学級の特徴のひとつ。培養士の役割や培養室の様子、採卵後の卵子がどのように変化するのかなどをレクチャー。

個別相談も受けられます

IVF学級後の小田原先生の個別相談タイム。気になることを質問できるチャンスです。

院長先生に直接質問で不安や心配ごとを解消!

Mayuさん
もうすぐ体外受精に進む予定なので、IVF学級はとても参考になりました。

小田原先生
体外受精は、昔は意を決して挑む治療の最終手段というイメージでしたが、今はそうではなくなってきています。「授かるための選択肢のひとつ」ととらえるかたがふえてきていますね。

Mayuさん
体外受精にステップアップ予定ですが、
実は今通っているクリニックの先生からは、年齢が若いからまだ人工授精でもいいのではと言われていて。

小田原先生
各クリニックの方針にもよりますが、生殖適齢期を考えたら31才で体外受精に進むのは早くはないと思います。受精障害など、タイミングや人工授精でわからなかったことが体外受精をしてはじめてわかる場合もありますし。「○才ならタイミングは○回、人工授精は○回」という基準ももちろん大事です。でも、教科書的に治療を進めることが絶対ではなくて、その人に合った治療、「今赤ちゃんが欲しい!」と思ったら、そのときいちばん効率のいい方法を選ぶべきだと考えます。

Mayuさん
まだ年齢が若いから、と油断していたらいけませんね。体外受精を決めて採卵・移植と進むとき、ホルモン補充周期か自然周期かは選べるのですか?

小田原先生
薬を使って子宮内膜やホルモン環境をととのえるホルモン補充周期。一方、自然周期は、患者様ご自身の排卵を待って移植を行なう方法です。月経周期が順調で子宮内膜に問題がないかたには自然周期は適していますが、無月経や月経不順のかたにはホルモン補充周期がすすめられます。また、ホルモン補充周期は、月経がきた時点でその後の診察・採卵・移植のスケジュールが立てやすいので、世界的に見るとホルモン補充周期による移植法が主流です。

Mayuさん
仕事をしているので、スケジュールが立てやすいホルモン補充周期のほうが私には合っているかも。今後どう治療を進めるか夫と話し合ってみます!

私たちが、妊活・治療をサポートします

ファティリティクリニック東京で働いているスタッフをご紹介。
やさしい笑顔で患者様と向き合います。

  • 院長 小田原 靖先生

    院長 小田原 靖 先生

    体外受精と聞くとどうしても、こわい・痛そうというイメージがあります。
    クリニックやスタッフの雰囲気を伝えることで、一歩踏みだす勇気を持ってもらえたらうれしいですね。

  • 培養士 鈴木さん

    培養士 鈴木 さん

    「患者様からお預かりしている胚のひとつひとつが命になる」という気持ちで、責任を持ちながら卵子や精子、胚と向き合っています。

  • 看護師 青木さん

    看護師 青木 さん

    治療をするなかで不安な気持ちやわからないことがあればいつでも声をかけてください。ひとりでがんばりすぎないでくださいね!

  • 看護師 近間さん

    看護師 近間 さん

    患者様に安心して通っていただけるよう、あたたかい雰囲気づくりを心がけています。不安なことがあればいつでもご相談ください。

  • 医事課 藤井本さん

    医事課 藤井本 さん

    不安なことも多いかと思いますが、患者様がリラックスしながら安心して通院できるよう、全力でサポートさせていただきます!

  • 医事課 林さん

    医事課 さん

    治療に直接かかわることはありませんが、医師や看護師、培養士への橋渡し的存在として、何かあればいつでもお声がけくださいね。

  • 医事課 飯島さん

    医事課 飯島 さん

    受付や電話などで患者様とお話しする機会が多いので、不安にならないような言い回しや表情を心がけています。

ファティリティクリニック東京

ファティリティクリニック東京

【住所】東京都渋谷区東3-13-11 A-PLACE恵比寿東1階
【アクセス】JR・東京メトロ恵比寿駅西口より徒歩約6分
【電話】03-3406-6868
【HP】http://fert-tokyo.jp/
【診療時間】9:30~12:30 / 15:00~18:00
【休診日】木曜・土曜の午後、日曜

※診療は予約制
※木曜・祝日の午前は指示のあるかたのみの受診日
※日曜は指示のあるかたのみ注射を実施