はじめて体験|あかほし

はじめて体験

病院へ行くことって、意外に緊張するものです。とくに不妊治療となると、クリニックで何をされるのか分からず、不安を感じる人も多いのではないでしょうか?
はじめてクリニックに訪れたカップルはどんなことをするのか、ご紹介します。クリニックによって細かな違いはありますが、大きな診察の流れとしてはほぼ同じ。受診前に流れを知っておいて、安心して受診しましょう!

取材協力:リプロダクションクリニック大阪

事前に……電話で予約する

まず電話で予約をとりましょう。特に不妊クリニックは患者さんが多いので、予約なしでいくと「ものすごく待たされた!」なんてことも。持って行くべきもの(基礎体温表など)、夫婦そろって受診できるかなど、気になることはそこで確認するといいでしょう。

  • 受付

    • まずは受付へ行き、名前や住所、電話番号などを記入します。クリニックの簡単な説明を受け、問診表を受け取りましょう。また患者さんの呼び出しをPHSで行う施設では、ここでPHSを受け取ります。

  • 問診表の記入

    • 問診表は自分の体のことを先生に伝える大切な情報源。できるだけ正確に書くようにしましょう。最近は施設のホームページで問診表をダウンロードできる場合も多いので、自宅で時間をかけてしっかり記入しておくのもおすすめです。
      次に呼ばれるまでは、自由に過ごしてOK。待ち時間が長い場合は、いったん外出することができる場合もあるので、受付で確認してみて。

  • 問診

    • 夫婦で受診している場合は、夫婦そろって診察室へ。問診表をもとに、医師からさまざまな質問があります。先生とのはじめての対面で緊張するかもしれませんが、落ち着いて先生の質問に答えましょう。自分の体で不安に感じていることがあれば、ここで相談を。

  • 診察

    • <女性の場合>

      診察室では、下着を脱いで内診台に座ります。スカートで行くと楽ですが、ズボンの場合も大きめのタオルが用意されていることが多いほか、医師とはカーテンで仕切られているので、恥ずかしさも少ないはず。
      内診では炎症などがないかをみる視診、指を膣に入れて子宮の固さを確認する触診、膣からプローブを挿入し子宮内や卵巣などをチェックする超音波検査が行われます。内診によって痛みがある場合は素直に医師に伝えましょう。それが病気の発見につながることもあります。

      <男性の場合>

      下着を脱いで、診察を行います。触診では陰嚢の大きさやかたさを確認するほか、超音波で精子をつくる精巣、精子を成熟させる精巣上体、精子が通る精管をチェックし、傷がないかなどの視診も行われます。

  • 検査

    • <女性の場合>

      女性は血液検査を行います。この血液検査によって、排卵をうながすホルモンや子宮内膜をととのえるホルモンがきちんと分泌されているかどうかが分かります。
      女性の検査は多岐にわたり、2回目以降の受診でも生理周期に合わせてさまざまな検査が行われます。妊娠できる体かどうかを調べる大切な検査ですから、きちんとクリニックの指示に従いましょう。

      <男性の場合>

      男性は精液検査を行います。不妊クリニックの多くは、採精室という小さな部屋があり、そこでマスターベーションで精液を採取します。男性が受診できない場合は、次回、自宅で採取した精液を容器に入れて提出します。精液検査の結果に問題があるときは、さらに詳しい検査が行われます。

  • 検査結果の確認

    • 検査結果がでたら再び診察室へ。内診の結果や血液検査の結果などの話を聞きます。分からないことがあれば、質問しましょう。

  • 看護師さんからの説明

    • 最後に看護師さんから今後の検査や治療について再び説明があります。医師に聞き忘れたこと、不安なことがあれば、ここで看護師さんに質問を。医師には緊張して聞けなかった人も、看護師さんになら気軽に聞けるはず!

  • 会計

    • 最後に会計をして終了です。混み具合にもよりますが、初診ではすべて終わるまで2~3時間ほどかかると思っておきましょう。

クリニックには、ほかにもこんな施設があります!

手術室

最後に看護師さんから今後の検査や治療について再び説明があります。医師に聞き忘れたこと、不安なことがあれば、ここで看護師さんに質問を。医師には緊張して聞けなかった人も、看護師さんになら気軽に聞けるはず!

培養室

体外受精・顕微授精で、女性の体から取り出した卵子と男性の精子の受精は、培養士によってここで行われます。大切な卵を預かる部屋のため、クリーンルームになっており清潔に管理されています。受精させた後は、女性の体の中と同じ環境を再現したインキュベータと呼ばれる機器に受精卵を保管し、培養士が成長を見守ります。

リプロダクションクリニック大阪

2013年9月に大阪・梅田の巨大商業施設「グランフロント大阪」に誕生。日本屈指の男性不妊治療ドクターである石川智基医師が「男女同時に治療ができるクリニックを」と開院した、日本初形態のクリニックです。

住所 大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪タワーA 15階
アクセス JR「大阪駅」中央口または連絡橋出口よりグランフロント大阪・ノースゲートビル方面へ。徒歩7分
電話番号 06-6136-3344
休診 年末年始
HP http://www.reposaka.jp/

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