バランスを調整して自律神経を整え、ミトコンドリアも活性化しましょう

授かり体質を目指す
木下由梨のウミヨガ

10月のテーマ

骨盤内の血流アップをはかり、来たる季節に備えましょう

寒さを感じる季節になりました。体が冷えてくると血流も悪くなり、体にも悪影響。そこで今月は血流をよくするポーズをご紹介します。

血液は心臓の力によって全身に送り出されますが、心臓へと返ってくるためには筋肉の力が必要不可欠です。足先の毛細血管~足首~ふくらはぎを使って、順番にポンピングされて心臓まで返ってきますが、1つめのスクワットでは、その血液を返りやすくしています。

2つめのねじるポーズは、神経痛やリュウマチにも効果的なポーズです。お腹の中心には大静脈と大動脈という太い血管が2本流れています。ホースをねじると水がとまり、放すと一気に水があふれでるように、お腹をねじって元に戻すと同時に、血液がドッと流れることで、血管内のお掃除につながります。

≪2種のスクワットのポーズ≫

スクワット①

1 両足のかかとをつけてまっすぐに立ちます。
2 カエルのように、息を吸いながら、かかとを座骨につけるようにしてしゃがみ、手は前へおきます。
3 息を吐きながら、かかとをつけたまま、ひざをしっかりと伸ばします。②~③を7回繰り返します。

スクワット②

1 両足を腰幅程度に開いて立ちます。

2 両手を前へ出し、息を吸います。
3 息を吐き、反動をつけて手を後ろへやりながら、しゃがみます。
4 息を吸って、後ろにあった両手を反動をつけるように上に伸ばし、両足のかかとも上げて体を上に伸ばします。その後、①へ戻り息を吐きます。②③④①は「吸って、吐いて、吸って、吐いて」とランニングする時のような早い呼吸で、動きもテンポよく流れるように行いましょう。②③④①を7回繰り返します。

ココがポイント!

どちらのポーズでも、つま先立ちになったときには、足の5本指、特に2番目の指を意識しましょう。そうすることで、まっすぐ立つことができます。 またスクワット②では呼吸がとても大切です。酸素をしっかりと取り込んで、ミトコンドリアを元気にしましょう。

ねじりのポーズ その1

1 正座します。
2 右側のおしりを軽く持ち上げて、右足を左足の前へ、左手で右ひざを抱え込みます。右足裏は床につけ、右手は真後ろにおきます。顔は正面を向きます。
3 息を吸い、吐きながら右手を左後ろに伸ばすようにして、上半身をねじります。このとき、ねじりの中心がどちらかに倒れないように注意。
4 できるぎりぎりのところまで体をねじり、息を吐ききったら、上半身の力を一気にストンと抜くようにして、上半身を正面に戻します。両腕と首の力も抜きます。②~④を3回繰り返します。
5 再び正座に戻ります。
6 先ほどとは足を逆に組んで、上半身も逆にねじります。これを3回繰り返します。

ココがポイント!

足を組んでひねるとき、足を立てているほうの足裏は床にしっかりとつけるようにしてください。ウエストの痩身にもおすすめです。

木下由梨 先生

一般社団法人ウミ理事。ヨガを基本に、整体、ピラティス、鍼灸、食養生や心理学をとりいれいた指導を行う。45年以上にわたり1万人を超える体質改善を行う。

<ウミヨガ 東京スタジオ>

東京都世田谷区上馬5-15-15
03-5433-2555
http://umiyoga.com/

<ウミヨガ 大阪スタジオ>

大阪府茨木市春日1丁目4-13 明日香ビル4F
090-1899-6706
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◆衣装協力 チャコット

http://www.chacott-jp.com/j/

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