授かり体質を目指す 木下由梨のウミヨガ

7月のテーマ

背骨を柔軟にして若さをキープ!暑さに負けない体づくり

生命の維持に関わるあらゆる働きをコントロールする「自律神経」。この自律神経の乱れは、妊娠の大敵である「冷え」や「ホルモンバランスの乱れ」を引き起こします。自律神経は背骨の横を通っていますから、背骨を刺激することは、妊娠力アップのためにはとても大切です。
また、暑い夏は呼吸が浅くなりがちです。体を反って背骨を動かすことで肺が広がり、深い呼吸をして血液の栄養となる酸素をたっぷりと取り入れることもできるのです。

さらに、背中には広背筋という筋肉があり、褐色脂肪細胞がたくさん存在しています。褐色脂肪細胞のなかには「ミトコンドリア」が全体の70%含まれているため、アンチエイジング効果も期待できます。

先生のアドバイス!

スフィンクス、オットセイ、コブラはそれぞれ背骨の伸ばしている部位が少しずつ違います。3つのポーズをつなげてやることで、効果はより大きくなりますよ。

≪背骨を伸ばすための準備運動≫

猫のポーズ

両手を肩の真下に置き、ひざは直角に、両脚は肩幅に開きます。ここで息を吐いておきます。

息を吸いながら尾骨を突き上げて、背骨を反らせます。首を伸ばし、目線は斜め上へ。

息を吐きながら、頭を両腕の中に入れるようにし、背骨を突き上げるように引き上げて、息を吐き切る。息を吸って①へ。これを10回繰り返します。

ココがポイント!

背骨を意識しましょう。単に背中を丸くするのではなく、腹筋に力を入れてください。

スフィンクスのポーズ

うつぶせで寝て、足は腰幅に開きます。腕は頭の上におき、肩の力を抜いて、息を吐きます。

息を吸いながら、腕で上半身を押してしならせます。ひじは浮かないようにしながら、目線は正面へ。①へ戻り、これを7回繰り返します。

ココがポイント!

ひじが床から浮かないように注意しましょう。肛門を引き締めて上半身を引き上げていくことで、骨盤底筋を鍛えることにもつながります。

オットセイのポーズ

うつぶせのまま、手を顔の横におきます。ひじと手のひらは平行になるようし、息を吐きます。

息を吸い、床についている手で上半身をぐっと持ち上げます。目線は斜め上へ。①へ戻り7回繰り返します。

コブラのポーズ

うつぶせのまま、手は胸の横におきます。ひじは広がらないようにし、息を吐きます。

息を吸い、床を押すようにして、体をしっかりと引き上げます。自分ができる範囲いっぱいまで反らせましょう。

ココがポイント!

床から恥骨が浮かないように注意しましょう。

木下由梨 先生

一般社団法人ウミ理事。ヨガを基本に、整体、ピラティス、鍼灸、食養生や心理学をとりいれいた指導を行う。45年以上にわたり1万人を超える体質改善を行う。

<ウミヨガ 東京スタジオ>

東京都世田谷区上馬5-15-15
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http://umiyoga.com/

<ウミヨガ 大阪スタジオ>

大阪府茨木市春日1丁目4-13 明日香ビル4F
090-1899-6706
http://yogaplusone.com/umiyoga/

◆衣装協力 チャコット

http://www.chacott-jp.com/j/

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