授かり体質を目指す 木下由梨のウミヨガ

8月のテーマ

股関節を柔軟にして、毎月の生理を元気にしましょう

今月は下半身の運動を担い、骨盤を支える役割もある股関節を柔軟にするポーズをご紹介します。
骨盤は、恥骨、仙骨、坐骨、腸骨の4つのピースから成り、生理周期の28日間の間に、4回閉じたり開いたりしている部分。なかでも仙骨をしっかりと動かすことで、子宮や卵巣への血流がよくなるほか、自律神経を整えることにもつながります。

また胴体と脚をつなぐソケイ部はリンパが密集している部分。
股関節を動かすことで血液とリンパの循環をよくし、デトックスにもつながります。

先生のアドバイス!

どの動きも「骨盤を動かす」というイメージをもちながらやりましょう。たとえば生理げんき体操は、上半身や脚を伸ばす動きではなく、股関節を動かすストレッチです。効かせたい部分を意識しながらやることが大切です。

≪準備運動≫

リンゴコロコロ

両脚を開き、手は軽く前について背筋をまっすぐに伸ばします。

骨盤にあるリンゴを転がすようなイメージで、骨盤から体を前に倒します。

骨盤から後ろに倒すようにします。これを1セットとして30回繰り返します。

ココがポイント!

脚は自分のできる範囲で開けばOK。骨盤にあるリンゴを前後に転がすように動かしてください。

生理げんき体操

脚を開いて座ります。

足首をたてて、お腹を床につけるように、上半身を真ん中へ倒します。

元に戻し、おへそを右に向けることを意識して、右へ倒します。

元に戻し、再び真ん中に倒します。

元に戻し、おへそを左に向けることを意識して左へ倒します。これを1セットとして10回繰り返します。

ココがポイント!

脚を開いた時、骨盤やお尻を意識します。特に骨盤の中央、背骨を支える土台となる仙骨から動かす意識でやりましょう。背中を丸くして無理やり上半身を伸ばすのではなく、股関節から上半身を折り曲げるようなイメージで、体を曲げてください。

立位の前屈

足裏をしっかり床につけ、大地に向かって頭は天から引っぱられるようなイメージをもって、まっすぐに立ちます。

息を吐きながら、手をお尻におき、そのまま脚の裏に沿うように手を下へ下ろしながら、体を前に倒します。ゆっくりと呼吸をしながら1分ほどキープします。

元の姿勢に戻します。これは1回でOKです。

ココがポイント!

これも股関節を折り曲げるポーズです。前屈が難しければ、ひざが曲がっても構いません。また前屈した状態で1分キープするのが難しいようなら、前屈したのちに、息を吸いながら体を元に戻して、また息を吐きながら前屈をする、でもOKです。この場合7回繰り返します。

木下由梨 先生

一般社団法人ウミ理事。ヨガを基本に、整体、ピラティス、鍼灸、食養生や心理学をとりいれいた指導を行う。45年以上にわたり1万人を超える体質改善を行う。

<ウミヨガ 東京スタジオ>

東京都世田谷区上馬5-15-15
03-5433-2555
http://umiyoga.com/

<ウミヨガ 大阪スタジオ>

大阪府茨木市春日1丁目4-13 明日香ビル4F
090-1899-6706
http://yogaplusone.com/umiyoga/

◆衣装協力 チャコット

http://www.chacott-jp.com/j/

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