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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 地元のクリニックに通いながら日本有数の高クオリティの体外受精を!Central ART Labがスタート!【浅田レディース品川クリニック】

地元のクリニックに通いながら日本有数の高クオリティの体外受精を!Central ART Labがスタート!【浅田レディース品川クリニック】

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不妊治療
2025/01/27 公開

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高い技術力を誇る浅田レディース品川クリニックで行われている、体外受精だけを利用できる新しい取り組み「Central ART L ab(セントラルアートラボ)」をレポート!

高い技術力を持つ胚培養士が在籍する浅田レディース品川クリニックの体外受精に地元で通院しながらトライできる!

浅田レディース品川クリニック(東京都品川区)
理事長 浅田 義正先生

1954年、愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒業。同大医学部産婦人科助手など経て米国で顕微授精の研究に携わり、1995年、名古屋大学医学部附属病院分院にて精巣精子を用いたICS(I 卵細胞質内精子注入法)による日本初の妊娠例を報告する。2010年に浅田レディース名古屋駅前クリニック、2018年に浅田レディース品川クリニックを開院。

不妊治療には、タイミング法・人工授精・体外受精と、大きく分けて3つの方法があり、タイミング法や人工授精については、産婦人科やレディースクリニックといった多くの施設で受けることができます。

しかし体外受精は大学病院や専門施設でないとできず、転院せざるをえない、というケースはよくあります。そうなると、体外受精ができる病院を自分で探して、また最初から説明したり、検査したりと、手間も時間もかかってしまいます。

できることなら、なじみのある近所の婦人科に通いながら、体外受精にトライできるといいですよね。そんな願いを叶える「Central ART Lab」が、浅田レディース品川クリニックで始まりました!

「体外受精だけ、浅田レディース品川クリニックで受けていただき、それ以外は近所のクリニックに通院していただける方法です。通院の負担も少なくてすみ、なじみのあるクリニックで治療を続けることができます」と理事長の浅田義正先生。

日本有数の培養室(ラボ)をもつ浅田レディース品川クリニックの体外受精を受けられるとなれば、妊娠への期待も高まります。

「不妊治療が保険適用になり、患者さんにとって費用面での負担はかなり軽減されました。体外受精についても日本国内のどの施設で受けても費用は同じです。しかし体外受精の”質“も各施設同じかというと、残念ながらけっしてそうとも言い切れないんです」

体外受精では、さまざまな最新機器や安全に管理するための設備が必要になりますが、何より結果に大きな影響を与えるのは「胚培養士の腕」だと浅田先生は言います。

「胚培養士には国家資格がありません。技術・知識の研鑽は各施設が独自で行っているため、その差も出ると考えられます。

当院では独自の教育システムで3〜5年かけてじっくり胚培養士を育てており、私自身もラボ業務の経験があるため、胚培養士の技術力には自信があります。地方在住で体外受精を希望しているかたは、Central ART Labを検討してみてはいかがでしょうか」


提携するクリニックは、関東エリアを中心に岩手県、福島県などにもあり、今後も続々と広がっていく予定です。提携先はクリニックホームぺージのほか、XやInstagramでも発信していきます。

浅田レディース品川クリニックの培養室とは?

多くの施設では、培養室は患者さんからは見えないところにありますが、浅田レディース品川クリニックでは、安心して治療を受けられるよう見える化。見学することもできます。


世界初AIを搭載したインキュベーター(培養器)
インキュベーターの質が受精卵の成長に多大な影響を与えることから、国内メーカーと共同開発したAI 搭載のインキュベーターを使用。受精卵を個別管理できます。

日本有数のクリーン度
空調は「天井吹き出し」+「床吸い込み」の層流方式を採用、精密機器工場と同等レベルの清浄度を常に保っています。照明や顕微鏡の光源にはLED を採用し、卵子や受精卵に有害な紫外線をカットしています。

非常電源があり停電時も安心
災害時に停電しても非常電源があるため、長時間作業することができます。

Q.ふだん通院していないクリニックに卵子や受精卵を預けるのが不安です
「木漏れ日テラス」と呼ばれる培養室が見えるエリアがあり、胚培養士と直接話をすることで、患者さんが安心感を得られるように心がけています。不安な点、疑問点など、安心できるまでなんでも質問してください。


木漏れ日テラス

Q.Central ART Labを利用することで別途費用は発生しませんか?
いいえ、費用は発生しません。患者さん、連携施設のいずれにおいても特別な費用は発生しません。かかる費用は、注射や薬代、採卵手技料、培養代金、凍結代金など、治療に必要な過程で発生する費用のみです。もちろん保険適用の費用となります。

Q.連携施設は自分で探してもよいでしょうか?
はい。もしご自分で協力医(施設)を見つけた際は、事前に協力医に同意を得た上でホームページの「患者さん用問い合わせフォーム」よりご連絡ください。そのご連絡をもとに、当院から協力医(施設)にまずご連絡させていただきます。

浅田レディース品川クリニック

住所:
東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル3階

電話:
03-3472-2203

アクセス:
JR「品川駅」より徒歩3分

時間:
月・火・水・木・金・土・日・祝 9:00~16:00
月・火・木・金 16:00~19:30

公式HP:
https://shinagawa-asada.jp/

企画:サンワードメディア

監修
監修

医療法人浅田レディースクリニック理事長。
より短い治療期間で妊娠という結果を出すため、エビデンスに基づいた治療や痛くない不妊治療・痛くない採卵を行なう。1982年名古屋大学医学部卒業。88年名古屋大学医学部附属病院産婦人科医員として不妊外来を担当。95年同病院分院でICSIによる治療開始。同年日本ではじめて精巣精子を用いたICSIによる妊娠例を報告。2004年浅田レディースクリニック(現・勝川クリニック)開院、10年浅田レディース名古屋駅前クリニック開院、18年浅田レディース品川クリニック開院。著書に『名医が教える最短で授かる不妊治療』『女の子が知っておきたい卵子のハナシ。』がある。

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