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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし クリニック・施設コラム 平日夜7時まで、土曜・祝日も診療。 常に患者さん目線を意識しながら治療しています【働く女性に優しいクリニック・三軒茶屋Artクリニック】

平日夜7時まで、土曜・祝日も診療。 常に患者さん目線を意識しながら治療しています【働く女性に優しいクリニック・三軒茶屋Artクリニック】

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クリニック・施設
2025/04/25 公開
2025/05/30 更新
三軒茶屋Artクリニック

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仕事をしながら忙しい毎日のなかでも妊娠をめざすには?共働きにもやさしいクリニックを紹介していきます。

平日夜7時まで、土曜・祝日も診療。 常に患者さん目線を意識しながら治療しています

東京都
三軒茶屋Artクリニック
院長 坂口健一朗先生
三軒茶屋Artクリニック
1999年防衛医科大学卒業。同大学病院、九州大学付属病院、木場公園クリニック、リプロダクションクリニック東京などを経て、2019年8月開院。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会認定 生殖医療専門医、日本産科婦人科学会内視鏡学会技術認定医。

三軒茶屋Artクリニック
通いやすいポイント

三軒茶屋駅から徒歩2分の好立地
平日は夜7時まで、土曜・祝日も午前・午後とも診療受付
初診・再診ともWEB予約できる

患者さんのストレスを減らしながら治療することが大事

東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩2分と、アクセス抜群の三軒茶屋Artクリニック。タイミング法や人工授精などの一般不妊治療から体外受精・顕微授精などの高度生殖医療まで、患者さん一人一人の気持ちや状態に寄り添いながら、幅広い治療を提供しています。

平日は午後7時まで、土曜・祝日も午前・午後とも診療受付、初診・再診ともWebから予約ができるなど、働く女性が通いやすい体制も整えています。

「不妊治療では、クリニックを受診してもすぐに妊娠できるとは限りません。だからこそ、1回1回の患者さんのストレスをいかに減らしながら治療していくかが大事だと考えています」と話すのは、院長の坂口健一朗先生です。

「例えば、待ち時間が長いことも患者さんのストレスになりますので、診察にあたっては、短い時間でできるところと時間をかけるところにメリハリをつけることを心がけています。

また、医師から治療内容について説明を受けても、『実はよく理解していなかった』ということはよくあるかと思います。そのまま治療を続けていくと、よくわからないことが積み重なっていってストレスになってしまうので、当クリニックでは診察後に必ず『質問はありませんか?』と、医師からお尋ねしています」

着床前診断(PGT-A)、受精卵が着床しにくい場合に行なうERAやEMMAなどの検査も充実している三軒茶屋Artクリニックですが、特に力を入れているのが「卵管鏡下卵管形成術(FT)」です。

「卵管鏡下卵管形成術は、卵管が詰まっていたり、狭くなっている部分の通りをよくする内視鏡による手術で、手術を受けた方の約1/3は3カ月以内に妊娠されています。以前は卵管が詰まっている場合、体外受精を行うのが一般的でした。でも、患者さんの中には自然妊娠したいと思われる方も少なくありません。

ですから、体外受精一択ではなく、ほかの選択肢もあったほうがよいと考えています。手術は日帰りで行うことができ、これまでに北海道や新潟、沖縄からも受けにいらしています」

三軒茶屋Artクリニック
ホテルのフロントのような落ち着いた雰囲気の受付。

オンライン説明会やオンラインカウンセリングなどが充実

不妊治療を始める前に参加しておきたい説明会は、都合のよいときに視聴できる「動画」と医師に直接質問ができる月1回の「オンライン説明会」の2つを用意。両方とも1時間程度ですが、わざわざクリニックに出向かなくてもよいのは、毎日忙しく働く女性にとってうれしいポイントです。

「オンライン説明会でよくある質問は、料金や必要な治療回数についてです。そのほか、他のクリニックで治療中の方からの今の治療のままでよいかどうかという質問や、体外受精へのステップアップを検討しているけれど怖いのでアドバイスが欲しい、などもあります。

やはり、不妊治療に対してはいろいろな不安をお持ちだと思いますので、直接質問をお受けすることで、患者さんそれぞれのお悩みをできるだけ解決して差し上げたいと思っています」

個別に相談したいという方には、看護師が答えるカウンセリングも設けています。治療中の方はもちろん、治療前の方も利用することができ、終了後のアンケートに答えると初診時のAMH検査が無料になります。アンケートには、「不安がなくなった」「モヤっとしたところが解消できた」「対応が温かくてうれしかった」などの声が寄せられているそうです。

現在受けている治療や今後の治療についての具体的な疑問は、「不妊お悩み掲示板」で医師に質問することもできます。

今後は、「スピード治療診断」をクリニックのサイト上で公開予定。これは、自分に当てはまる項目を選んでいくと、子宮内膜症や多嚢胞性卵巣症候群など可能性の高い病気やケースがわかり、同じ病気やケースの人がどのような経過になったかがわかるものです。

「ゆくゆくは、妊娠に至らず治療をやめた患者さんの精神的なケアができる体制も整えていきたいと思っています」と、坂口先生は話します。

また、2人目不妊に悩んでいる方も気兼ねなく受診できるよう、3歳までのお子さんを対象としたキッズルームを設けていることも大きな特徴です。

三軒茶屋Artクリニック
ソファタイプの椅子で待ち時間も快適。奥にはカウンターがあり、PCで仕事をすることもできます。

ブライダルチェックやプレコンセプションケア、卵子凍結で女性のライフプランを応援

三軒茶屋Artクリニックでは、不妊治療だけでなく、ブライダルチェックやプレコンセプションケア、卵子凍結など、女性が妊娠・出産を含めたライフプランを考えるうえで大切な検査や選択肢もそろえています。

「卵子凍結はしたいと思った時がベストな時期」と話す坂口先生ですが、一方で「採卵して凍結するだけではないため、思いのほか費用がかかるものです」と、懸念も口にします。

「採卵や凍結、移植に費用がかかることは想定していても、凍結後に移植するまでの保管費用がかかることに思いいたらない方は多いです。卵子を凍結する際には、『クライオトップ』と呼ばれる器具に卵子を載せて急速冷凍します。1本のクライオトップには3個の卵子をのせられるので、例えば、15個採卵できた場合、クライオトップは5本必要になります。

東京都では凍結した卵子を使って胚移植をするまでの希望年数は、アンケート回答者の半数が4年以内と回答しているので、1年ごとに更新料5本分×4年間となると、かなりの費用になってしまうのです」

そこで、三軒茶屋Artクリニックでは「5年保管プラン」「7年保管プラン」などのパックプランを用意。働く女性がライフプランの希望を実現できるよう、料金面でも工夫をしています。

「医師から見ると患者さんはたくさんいらっしゃるわけですが、患者さんから見ると主治医はたった1人です。常に患者さんからの視点を意識することをたいせつにしています」と、坂口先生。

「不妊治療がうまくいかないときは、真っ暗なトンネルを歩いているようなものです。そんなとき、ずっと同じ治療を続けていると、患者さんは不安になってしまうでしょう。当クリニックでは、患者さんに『まだほかにやり方があるんだ』と希望を持っていただけるような選択肢を用意し、お一人お一人とお話しながら、その方にとってベストなタイミングでご提案しています。

お仕事で採卵日や移植日のご都合が合わないような場合も、ベターな候補日をご提示しますので、両立はむずかしいとあきらめず、ご相談していただければと思います」

三軒茶屋Artクリニック
プライバシーに配慮した静養室。個室もあります。

三軒茶屋Artクリニック
白を基調とした清潔感のある診察室。

三軒茶屋Artクリニック
培養室にはタイムラプスインキュベーターを導入。24時間、大事な卵子の観察を欠かしません。


三軒茶屋Artクリニック

住所:
東京都世田谷区三軒茶屋1-37-2 三茶ビル5階

アクセス:
東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩2分

電話:
03-6450-7588

診療時間:
月曜・水曜・金曜 9:00~12:30/15:00~20:00
火曜・木曜 8:45~12:30/15:00~17:30
土曜・祝日・第3日曜 8:15~12:30/14:30~17:00(第3土曜日は休診)

公式HP:
https://sancha-art.com/

企画/サンワードメディア

監修
監修

1999年防衛医科大学卒業。同大学病院、九州大学付属病院、木場公園クリニック、リプロダクションクリニック東京などを経て、2019年8月開院。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会認定 生殖医療専門医、日本産科婦人科学会内視鏡学会技術認定医。

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