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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし クリニック・施設コラム 「患者様ファースト」をモットーに、治療スケジュールもフレキシブルに調整【働く女性にやさしいクリニック・神奈川レディースクリニック】

「患者様ファースト」をモットーに、治療スケジュールもフレキシブルに調整【働く女性にやさしいクリニック・神奈川レディースクリニック】

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クリニック・施設
2025/04/25 公開
2025/05/01 更新

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仕事をしながら忙しい毎日のなかでも妊娠をめざすには?共働きにもやさしいクリニックを紹介していきます。

「患者様ファースト」をモットーに、治療スケジュールもフレキシブルに調整

神奈川県
神奈川レディースクリニック
理事長・院長 山本 篤先生
神奈川レディースクリニック
東京大学薬学部薬学科卒業後、2005年東京医科歯科大学(現・東京科学大学)を卒業。同大学附属病院周産女性診療科、2010年国立成育医療研究センター不妊診療科などをへて、2020年より神奈川レディースクリニック及び六本木レディースクリニックに勤務。2025年3月より現職。日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本生殖医学会専門医・指導医。男性産婦人科医では東日本で唯一の日本性科学会認定セックスカウンセラーとして、同クリニックでセックスカウンセリングも行っている。

神奈川レディースクリニック
働きながら通いやすいポイント

JR横浜駅より約3分、川崎駅より約10分の「東神奈川駅」至近。渋谷駅・品川駅からも30~40分と好アクセス
平日は19時まで(水曜は19時30分まで)受付。土・日・祝日も診療しています
初診・再診ともWEB予約ができる
培養士や看護師によるオンライン相談が受けられる

横浜、川崎などから通いやすく、渋谷や品川からもアクセスしやすい立地

JR横浜駅から約3分、川崎駅から約10分の東神奈川駅から至近と、通院に便利な神奈川レディースクリニック。京急線「京急東神奈川駅」、東急東横線「東白楽駅」からもアクセスできるのも魅力です。

まだ不妊治療の技術が今ほど進んでいなかったころに開院して今年で23年目。「患者様ファースト」をモットーに、一般不妊治療から高度生殖医療、不育症まで診療し、これまでに多くの患者さんを妊娠・出産に導いてきました。

アクセスの良さに加え、土・日・祝日も診療を受付けていることから、20代前半~30代後半までを中心とした働く女性が多く通院しています。

「働く女性にとって、不妊治療との両立は大きな悩みです。当クリニックでは、受付終了時間までに受付していただければ、必ず当日中に診療を行っています」と、院長の山本先生は話します。

「体外受精での卵巣刺激の方法は、患者さんのご希望や体質などによってクロミッド法や自然周期法、アンタゴニスト法、ロング法やショート法などをご提案していますが、より来院回数を減らすことができるPPOS法も取り入れています。

トリガーとなる注射も、自己注射と午後10時からの来院から選択できます。治療スケジュールもシフト制や特定の曜日勤務の方も治療しやすいよう調整できるなどかなりフレキシブルで、通常は生理が起こってからスタートですが、ピルを使って時期をずらすことも可能です。

お一人お一人にとってベストなタイミングで治療を進められるよう、診療体制を整えています」

AMHが低くても「1個の卵子を必ず採る」がポリシー

治療にあたっては検査をしっかり行い、それぞれの方に最適な治療方針を決めています。

「当クリニックでは、年齢が高くなったからといって治療をあきらめることはありません。AMHがかなり低い値の方でも、『1個の卵子を必ずとる』ことに全力を傾けています。

また、経験豊富な医師が在籍していますので、1つの方法で妊娠に至らない場合にもさまざまな方法をご提案しています。患者さんからは、『まだできることがあるんだ、と前向きになれる』という声をいただいています」

安定した妊娠率や着床率を維持するためには、卵子や精子を受精させたり、大切な受精卵を育てる胚培養士の技術も大切です。神奈川レディースクリニックには現在14名の胚培養士が在籍。経験の浅い胚培養士には、ベテランの胚培養士が指導するなど、教育体制を整えています。

「当クリニックの培養室長は、取得するのが難しく、全国でも保有者が30数人しかいない『管理胚培養士』の資格を持っています。

こうした資格を取得したり、国内の生殖医療関係の学会ほぼすべてに参加できる環境があり、常に新しい情報を培養士間で共有して、知識や技術を磨いています」

神奈川レディースクリニックでは、3回以上流産を繰り返す不育症や、良好な胚を複数回移植しても妊娠しない着床不全の治療にも力を入れていて、着床前遺伝学的検査(PGT-A及びPGT-SR)の実施施設として認定されています。

胚の着床に適した時期を調べる子宮内膜着床能検査(ERA)や、子宮内の細菌バランスを調べる子宮内細菌叢検査(EMMA・子宮内フローラ検査)、感染性慢性子宮内膜炎検査(ALICE・CD138検査)などの検査も充実。他のクリニックで妊娠に至らなかった方が来院することも少なくないそうです。

また、卵子凍結も行っています。

「妊娠・出産を望んだタイミングでできる卵子凍結は、働く女性にとってキャリアアップにつながりますし、気持ちの上でもよりどころになると思っています。女性がライフプランを考えるうえでの選択肢の1つとして、当クリニックとしても取り組んでいきたいと考えています」

医師や看護師、不妊カウンセラー、体外受精コーディネーター、培養士にオンラインで相談できる

患者さんに親身に寄り添う体制が整っているのも、神奈川レディースクリニックの大きな特徴の一つ。

通院している方を対象に、医師や生殖看護認定看護師・不妊カウンセラー、体外受精コーディネーターや培養士によるオンライン相談窓口を設けています。自分の都合のよい時間にわざわざ出向かなくても相談できるのは、働く女性にとって心強い味方といえます。

「治療内容や進め方については当クリニックの小林淳一名誉理事が、不妊治療を続けるにあたっての不安や悩みなどについては看護師や不妊カウンセラーが、体外受精や受精・培養については体外受精コーディネーターや培養士がお答えしています。

また、こうした個別カウンセリングに限らず通常の診療においても、経験豊富な看護師が常に患者さんの状況を把握しながら声をかけるなど、心を配っています」

そんなアットホームな雰囲気に、不安な表情で来院した患者さんも笑顔で帰ることが多く、お礼の手紙やメールが届くこともよくあるといいます。

「どのような場面でも、患者さんが疑問や不安、悩みを納得されるまで寄り添うことを大切にしています。『こんなことを聞いてもいいのかな』と患者さんがためらうという話を聞きますが、当クリニックの医師や看護師は知識も経験も豊富ですので、むしろ聞いていただけるとうれしくなる者ばかりです。

ぜひ遠慮せず、気軽になんでも聞いていただければと思います」

神奈川レディースクリニック
(左)名誉理事 小林医師 (中央)理事長 山本医師 (右)名誉院長 齋藤医師

神奈川レディースクリニック
白を基調とした明るい雰囲気の受付。

神奈川レディースクリニック
リラックスしてお待ちいただける待合室。

神奈川レディースクリニック
しっかりと仕切りがあるリカバリールーム。

神奈川レディースクリニック
クリーン度の高い培養室で体外受精を行います。

神奈川レディースクリニック
全症例タイムラプスで培養できるよう複数台完備しております。


神奈川レディースクリニック

住所:
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-11-5 ARTVISTA横浜ビル

アクセス:
JR京浜東北線・横浜線「東神奈川駅」より徒歩5分、京急線「京急東神奈川駅」より徒歩8分、東急東横線「東白楽駅」より徒歩7分

電話:
045-290-8666

診療時間:
月曜~水曜、金曜 8:30~12:30 14:00~19:00(水曜は19:30まで)
土曜、第2・第4日曜、祝日 8:30~12:00
※木曜、第1・第3・第5日曜は予約制
※土曜、第2・第4日曜、祝日の午後も予約診療は行なっています。

公式HP:
https://www.klc.jp/

企画/サンワードメディア

監修
監修

東京大学薬学部薬学科卒業後、2005年東京医科歯科大学(現・東京科学大学)を卒業。同大学附属病院周産女性診療科、2010年国立成育医療研究センター不妊診療科などをへて、2020年より神奈川レディースクリニック及び六本木レディースクリニックに勤務。2025年3月より現職。日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本生殖医学会専門医・指導医。男性産婦人科医では東日本で唯一の日本性科学会認定セックスカウンセラーとして、同クリニックでセックスカウンセリングも行っている。

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