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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 基礎知識コラム 「妊娠できる?」婦人科の2大疾病〈子宮内膜症〉〈子宮筋腫〉について解説。授かった体験談も 2ページ目(2ページ中)

2ページ目(2ページ中) | 「妊娠できる?」婦人科の2大疾病〈子宮内膜症〉〈子宮筋腫〉について解説。授かった体験談も

2026/04/18 公開
婦人科トラブル

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子宮筋腫

子宮筋腫の原因は?どんな症状?

筋腫は子宮にできる良性の腫瘍です。できる原因はよくわかっていませんが、女性ホルモン(エストロゲン)によって大きくなります。

主な症状は過多月経と月経痛、下腹部痛や腰痛など。出血量が増えると貧血を起こすことも。

子宮筋腫の検査と診断について

内診でわかる場合もありますが、経腟の超音波検査が一般的です。状態をより正確に診断するために、MRI検査や腹腔鏡検査が行われることもあります。

●子宮筋腫の種類を解説

粘膜下筋腫


子宮の表面をおおう漿膜の火谷外側に飛び出すようにでき、自覚症状は少ないことも。

筋層内筋腫


同じように子宮の筋層内にできる子宮腺筋症と違い、病変部分の境界がはっきりしている。

漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)


子宮の内側にでき、小さいうちから過多月経や月経痛などの症状が出やすい。

子宮筋腫手術後は妊娠率UP!治療法の選択に決まった方程式はありません

さて、子宮筋腫や子宮内膜症がある場合に、病気の治療と不妊治療のどちらを優先すべきかという問題ですが、これは一概には言えません。ワンパターンの方程式がないのです。

なぜなら、病気の進行ステージのほか、年齢や卵巣に残っている卵の数、排卵の状況、夫の精子の状態など、さまざまな要素がからんでくるからです。

不妊治療はオーダーメイドといわれますが、一人ひとりの患者さんの全体像をしっかり把握して、あなたにはこれがいちばんいい、とベストな選択を示すのが医者の務めです。

セカンドオピニオンを積極的に受けましょう

首都圏や関西圏の都市部では、ビルクリニックといって、手術室や入院設備がないプライベートクリニックも多いのですが、そうしたところでは、治療の守備範囲が限られます。
つまり、ほとんどは手術をせずに体外受精に進むという選択しかとれないのです。

そこでおすすめしたいのは、セカンドオピニオンを得ることです。手術はただ受ければよいわけではなく、その後のフォローや再発の問題もあります。

同レベルのアート専門のビルクリニックではなく、子宮内膜症や子宮筋腫の手術の症例が多く、同時に体外受精などの生殖補助医療もやっている大学病院などに行きましょう。セカンドオピニオン外来を設けている病院も増えています。今は患者さんが病院を選ぶ時代です。

子宮内膜症・読者体験談

3回の流産を経験後、新たな主治医との出会いで無事に出産

これまで人工授精と体外受精で、流産を3回経験していました。落ち込んで先に進めなくなっていたころ、夫の転勤先である福岡で田中先生に出会いました。

以前の病院では、子宮内膜症ぎみだけど治療の必要はないと言われていましたが、田中先生はその症状にもきちんと向き合ってくださり、無事に子どもを得ることができました。(Kさん・33歳)

※『赤ちゃんが欲しい』の内容を再編集して掲載しています。

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妊活スタート!治療の流れ

「赤ちゃんが欲しい」と思ったら妊活スタート。第一歩は病院探しから始まります。

1.まずはあなたにぴったりの病院を探す
>>病院検索はこちらから

●病院の診療時間もチェック!
自分のライフスタイルにあった診療時間のクリニックかも合わせて確認しましょう。
あかほしの検索機能を使えば、9時前に診察OK、18時以降も診察している、土日祝も診察している、など条件からも探すことができます。

2. 予約(WEB予約をクリック)
受診するクリニックを決めたら、予約をいれましょう。WEBで予約をできるクリニックも増えています。初診だけは電話などで予約のクリニックもあるので、確認しましょう。

3. クリニックに行く/問診票に記入
予約した日程にクリニックにいったら、まずは受付&問診票に記入。問診票には、最終月経の状態、生活習慣、既往歴など検査に必要な質問項目に答えます。生理中でもできる検査もあります。

4. 先生によるヒアリング
事前に記入した問診票を見ながら、医師と直接話す問診タイム。日ごろから気になっていることなどはここで質問を。過去の病歴や、流産・中絶経験などもつつみかくさず正直に答えることが重要です。

5. 内診&超音波検査
外陰部の視診や触診、腟鏡を使って腟内の状態確認を内診台の上で行います。外側からは見ることができない子宮や卵巣の内部は超音波で検査します。不妊治療における超音波検査は、内科の聴診と同様の位置づけだと考えましょう。

6. 血液検査&尿検査
血液検査と尿検査は、ほとんどのクリニックで初診の時に行われます。不妊の原因になる疾患が見つかればその治療が優先されるので、初診で調べるのが基本。

7. 会計・次回の予約
ひととおり検査が終了したら待合室に戻ります。その後、会計をすませて初診の検査は終了。検査結果が出るスケジュールを聞いて次回の予約をします。初診時の多くの検査は保険が適用されますが、保険適用の有無は確認しておくと安心です。

>>病院検索はこちらから

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監修
監修

セントマザー産婦人科医院・院長。1976年順天堂大学医学部卒業。同大学医学部産婦人科教室に入局。越谷市立病院産婦人科医長をへて、1990年より現職。男性不妊をはじめ、さまざまな不妊原因への治療法を確立してきた、日本の生殖医療におけるトップドクターの一人。

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