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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 予期せぬ妊活がスタート!重くなった生理痛の原因が判明!?【10歳差夫婦の妊活体験記】

予期せぬ妊活がスタート!重くなった生理痛の原因が判明!?【10歳差夫婦の妊活体験記】

2021/12/12 公開
2023/06/05 更新

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※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

エピソード2「多嚢胞はめずらしくないと言われても」へ続く~

妊活用語解説「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」

「たのうほうせいらんそうしょうこうぐん」と読みます。通常は月に1度、卵巣内で成熟した卵胞から卵子が飛び出して排卵し、生理が起こります。
しかし、多嚢胞性卵巣症候群卵胞の場合は、卵胞が成熟することができず、排卵が起こらなくなる状態になります。一定周期で生理がこなくなり、卵巣は多くの未成熟卵胞でおおわれてしまいます。

超音波検査で卵巣内に多数の卵胞が詰まって見えるのが特徴。肥満や血糖値が高めの人に多いとも言われています。書籍『妊活 治療とアドバイス』より

もっと詳しく「多嚢胞性卵巣症候群」を知りたい!

インスタグラムの妊活アカウント@HALOH88で自身の妊活・不妊治療体験をイラストで紹介。もともと辛かった生理痛が30歳になり、さらに重くなったことをきっかけにクリニックを受診。体外受精にステップアップ。癒やされるラッコのイラストにのせて人工授精の経験やご夫婦(夫はおさるさんのイラスト)の日常がかわいらしく描かれています。『妊活ベビモ~赤ちゃんが欲しい』で連載中。

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