【村上佳菜子さん】現役時代にこれでもかと体を冷やしたので、妊活前に温め生活にシフト中【後編】

2024年1月に一般男性との結婚を発表された、プロフィギュアスケーター・タレントとして活躍している村上佳菜子さん。妊活メディア『あかほし』初登場となったインタビュー前編では、引退後に判明した「多嚢胞性卵巣症候群」についてのお話を伺いました。
後編では、妊娠に向けての体づくりについてたっぷりインタビュー!
前編を読む>>【村上佳菜子さんインタビュー】 妊活前に多嚢胞性卵巣症候群と判明。どう向き合う?
大好きなかき氷はやめられない。その分、他の温活を意識しています
――妊活への知識や心構えはご夫婦でばっちりですが、妊娠しやすい体づくりなどは意識していますか?
引退して1年で10㎏以上太ったことがあったんです。フィギュアスケートは繊細な体重 管理が求められる競技なので、選手時代はダイエットのことが常に頭にありました。それが引退してから、解き放たれてしまって好き放題に食べていたら一気に太ってしまいました。
そこから何年もかけて、やっと動きやすい体重に戻ったので、食べ物はすごく気をつけています。
例えば、添加物が多い食べ物はなるべくとらないようにして、野菜をたくさん食べるように心がけています。野菜は、たくさんの種類を毎食とるのはたいへんなので、好きなレストランのサラダをテイクアウトすることもあります。
オーガニック食品がたくさん置いてあるスーパーは、大好きな場所のひとつです。たんぱく質は魚やラム肉、鶏肉などヘルシーなものを。
朝は無糖のアサイージュースと甘酒を1:1で混ぜたものを飲んでいるのですが、消化にエネルギーを使わないうえに米糀のつぶを咀嚼するため、満足感も出るのでおすすめですよ。夜はここにプロテインを入れることもあります。
「無糖のアサイーと甘酒を1:1で割ったジュ ースを朝食がわりに。消化に負担がかからないところが好きです。」
次のページ>> これでもかというほど体を冷やしたので、今は温め生活にシフト!
『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。
- 24時間
- 月間
-
1【全国おすすめ子宝祈願】2025年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!24月生まれなら、いつ妊娠?私の妊活逆算カレンダー【4月出産ママになる】3一人目は出産できたのになぜ?繰り返し流産しています…二人目で不育症になることもあるの?【神奈川レディースクリニック】4【大島美幸さん2人目妊活記】8年ぶり42歳の妊活は体外受精から。年齢の壁を痛感した流産【前編】5【大島美幸さん2人目妊活記】44歳で区切りをつけた不妊治療。妊活を終えた今、思うこと【後編】6【排卵日検査薬】写真つきリアル体験談!実際に使ってみてどうだった?妊娠しましたレポートも7死産の原因や兆候とは?予防法は?また妊娠できるの?〜産科医歴45年の浦野理事長「お母さんのせいではありません」〜8「化学流産」後の生理はいつもとちがう?妊活・不妊治療再開はいつからOK?【医師監修】9妊娠8週、突然つわりがなくなった。子宮をズタズタにされたような気さえした。とにかく、悲しくて悔しくて【流産体験談】10「これって妊娠反応?」妊娠検査薬リアル100選!陽性の線ってどれくらいの濃さ?いつごろ使った?メーカー別、判定体験&写真を一挙公開
-
1【あの日のセックス】彼に対する不満がハネムーンで爆発!本音でぶつかった結果、お互い気持ちが盛り上がり押し倒されて…〈体験談〉2【全国おすすめ子宝祈願】2025年絶対行くべき最強子宝スポット20選〜妊娠しましたレポ続々!31年に1度卵巣予備能をチェックしよう。 栄養指導などのアドバイスもしています【働く女性にやさしいクリニック・立川ARTレディースクリニック】41人ひとりの背景も把握して治療をプランニング。 医療者側の工夫で、仕事と治療の両立をサポート【働く女性にやさしいクリニック・麻布モンテアール レディースクリニック】54月生まれなら、いつ妊娠?私の妊活逆算カレンダー【4月出産ママになる】6「自然周期」「低刺激周期」による治療で仕事と両立しやすい体外受精を【働く女性にやさしいクリニック・加藤レディスクリニック】7【セックスレスからの脱却】深夜0時、自宅のリビングで…「あの日は消化試合でした(笑)」8ターミナル駅近の立地と22時までの診療で、仕事後の診療を可能に【働く女性にやさしいクリニック・にしたんARTクリニック】9平日夜7時まで、土曜・祝日も診療。 常に患者さん目線を意識しながら治療しています【働く女性に優しいクリニック・三軒茶屋Artクリニック】10【大島美幸さん2人目妊活記】8年ぶり42歳の妊活は体外受精から。年齢の壁を痛感した流産【前編】