神々の集う「出雲大社」へ夫婦旅。地元出身の友達に聞いた隠れスポットにも寄ってみたら、想像を超えてきた！【島根 縁結び旅／前編】

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続いて向かったのが、「御井（みい）神社」です。島根出身の友だちに聞いた神社で、初めて訪れる場所でした。

安産祈願で有名なんだよと教えてもらったのですが、子授け祈願もやっているそう。実際に授かったという口コミも見つけたので、出雲大社のあとに行ってみることにしました。

正直、聞いたことがなかったのでどんな神社かな～と思っていたのですが、思ったより見どころが多かった！

出雲大社のあとに訪れたこともあり、正直「小さいな」と感じましたが（笑）、女性の心をくすぐるスポットが多くあったので参拝のあとも境内をあちこち見て回りました。

え、かわいい！撫でるとご利益ありの「うさぎ」

私が思わず「かわいい！」と言ったのが、撫でうさぎの像。

因幡の白うさぎに由来するうさぎの像で、ハートを抱いている姿がなんとも言えないんです。撫でると子宝や安産のご利益があるとのことで、しっかり撫でておきました。（写真撮るのを忘れてしまったのが残念…）

また、そのすぐ横にある母子のご神像にもお参りしました。
大国主命（オオクニヌシノミコト）の妻である八上姫（ヤカミヒメ）が、二人の間に授かった御子を抱いている像です。この御子は木俣神（コノマタノカミ）と呼ばれ、御井神社の主祭神になっています。

最初見たときはそうとは知らず、母子の姿がただ微笑ましい像だと思っていたのですが、所以を知ってなるほど～と感慨深くなったのを覚えています。

また、像の近くには安産祈願の絵馬がたくさん並んでいました。ママたちの思いが詰まった絵馬を見て、自分も早くこっち側（妊婦）になりたいなあとしみじみ。

こんな感じでゆっくりしていると、意外に時間が経っていることに気づきました。子授け祈願にちょっと興味があったのですが、明日以降の予定のこともあるため、ここも参拝のみにすることに。

ちなみに、御井神社の子授け祈願のご祈祷は予約制というブログも発見。ご祈祷のために行かれる際は、公式HPを確認してからをおすすめします！

●御井神社
〒699-0631
島根県出雲市斐川町直江2518

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１日目の子宝スポット巡りは御井神社で終了。今日のお宿にと予約していた玉造温泉へ移動してチェックイン。

旅行好きな私たちですが、温泉も好きなのでチェックイン後、夕食の後とお湯を楽しみましたよ。妊娠するとなかなか温泉にもこれなくなるな…とちょっぴり寂しい気持ちにも（気が早い…）。

ちなみに食事は島根牛とアワビが味わえる贅沢プランに。神社もグルメも楽しめた１日目でした。

そして２日目も夫婦で子宝祈願！
→→子宝縁結び旅【レポート後編】！
持ち帰ってお守りに？「叶い石」知っていますか？へ続く