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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 神戸蘭子さんの妊活ふりかえり!ピルをやめたら生理がストップ…!【多嚢胞性卵巣症候群】

神戸蘭子さんの妊活ふりかえり!ピルをやめたら生理がストップ…!【多嚢胞性卵巣症候群】

2020/12/15 公開
2023/08/10 更新

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妊娠したのかと思って検査薬で調べてみたけれど、違う。そのとき受診して検査を受け、はじめて多嚢胞性卵巣症候群とわかりました。簡単には妊娠できないと知ってショックでした。
それに、夫にも病院に行ってもらわなければいけないかもしれない…。

それでも、夫に話すとすんなり受け入れてくれ、気持ちが軽くなりました。同じ多嚢胞性卵巣症候群で通院している同級生からアドバイスももらえたので、心強かったですね。

それからは、ストレスを少なくしようとお仕事を控えめにし、毎月、排卵誘発して次の生理がくるかこないか…という生活。生理がきたときは、家に一人でいるといろいろ考えてしまい、落ち込みました。

今思うと、もっと長いスパンで考えればよかったな、あせりすぎてたなって思います。途中でお休みしながら、1年以上そんな生活を続けたころに妊娠することができました。

関連記事:多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)ってなに?どんな症状?

検査にいきづらかったら、まずは基礎体温をはかってみて

自分の経験から、周りの友だちには、「一度検査したほうがいいよ」ってすすめています。

「婦人科がこわい」「行きづらい」っていう子も多いのですが、そんなときは、「基礎体温だけでもつけてみて」と。治療には時間がかかるから、トラブルにまだ気づいていない人が少しでも早く気づいて治療を始められますように、と願っています。

インタビュー内容は『赤ちゃんが欲しい2016夏』掲載当時の情報です

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神戸蘭子さんProfile

ファッションモデル、タレント。1982年宮崎県出身。女性ファッション誌の読者モデルをへて、『JJ』モデルへ。現在はテレビや女性誌を中心に活躍中。2014年に結婚。16年長男を出産、19年次男を出産。公式ブログhttp://ameblo.jp/ran-ran-k/

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