「卵管が片方閉塞してても赤ちゃんできるのかな」考えるとどんどん怖くなって【30%~私の妊カツ~】#9(前編)
基礎知識
2024/11/08 公開
2024/11/11 更新
蔦森えん (著) Michi(著)双葉社・刊
画像ギャラリー年の差夫婦の太陽(29歳)と月子(34歳)。子どもが欲しいと願う月子の葛藤に、若い太陽はなかなか気づけません。健康な30代でも、1年以内に妊娠する確率は30%前後ともいわれています。しかし月子は、片方の卵管が閉塞していると言われてしまって…。
マンガ『30%~私の妊カツ~』より、第1話から特別にお届けします。
『30%~私の妊カツ~ 』
夫である太陽は、20代という若さゆえに子どもについては「できたらいいな~」というスタンス。まだ親になるイメージはできていない。妻・月子は、そんな若い夫に気兼ねするかのように、「赤ちゃんが欲しい」という問題とうまく向き合えないでいた。ただ、34歳になった月子のなかでは「大好きな人と、二人の子どもを育てたい!」という想いが、日増しに強くなっていき…。
前の話を読む>> 「毎日通院して下さい」働きながらの妊活は前途多難【30%~私の妊カツ~】#8(後編)
第3話「卵管の片側閉塞」#9
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