アラフォー女芸人の妊活。排卵日あるある「明日じゃダメ?」にイラッ!〈ハナイチゴ・関谷友美さんの妊活記①〉 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 アラフォー女芸人の妊活。排卵日あるある「明日じゃダメ?」にイラッ!〈ハナイチゴ・関谷友美さんの妊活記①〉

アラフォー女芸人の妊活。排卵日あるある「明日じゃダメ?」にイラッ!〈ハナイチゴ・関谷友美さんの妊活記①〉

ハナイチゴ関谷友美

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不妊治療を経て第一子を妊娠中の、お笑いコンビ「ハナイチゴ」の関谷友美さん。約2年の不妊治療を振り返って、当時の日々やリアルな心境、さらには15歳年下のご主人との夫婦関係などについてお話いただきました。

全3回のインタビュー前編は、自己流のタイミング法からスタートして不妊治療クリニックへの通院を決断したときのお話をお届けします。

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わたし38歳、夫23歳。年の差夫婦の妊活は結婚後すぐに!

<妊活ヒストリー>
2022年
7月/38歳で結婚
12月/自己流のタイミング法を半年間トライし、不妊治療クリニックへ
2023年
2月/採卵①
4月/採卵②
6月/不妊治療をお休み
2024年
4月/採卵③
6月/採卵④
8月/採卵⑤
10月/移植→妊娠
2025年
6月/出産予定

我が家は私が15歳の年上女房。結婚当時、私は38歳、夫は23歳でした。

中学生にしてお笑いライブを主催するくらい「お笑い大好き少年」だった夫とは、そのころからの顔見知りでしたが、もちろん、当時は中学生の彼を異性として見たことはありませんでした。

時が経ち彼が大学生になったころ、婚活真っ只中の私がテレビ番組(Abema TV『タイムリミット』)で大切な人に告白をするという企画のお話をいただいたんです。その企画をきっかけに、「身近に大切な男性がいる=彼」だと気づいて、番組内で私からおつき合いの申し込みをして、交際がスタート。

そして3年ほどの交際期間を経て結婚。それからすぐに妊活を始めました。

ハナイチゴ関谷友美
「結婚式の写真です」。関谷さんの婚活~結婚までの様子は公式ブログに書かれています。

独身時代は子どもが欲しい願望はほとんどなかったのに、結婚を機に急にエンジンに火がついてしまったタイプの私。もうすぐ40歳という年齢が迫るなかで、「子どもを産むならやはり『急がなくては!』」という思いが強くなっていったんですよね。

一方、夫は大学を卒業して社会人になり、まだそんなに日が経っていない23歳という若さ。子どもは嫌いではないけれど、23歳という年齢では「何がなんでも今すぐ自分の子どもが欲しい!」という気持ちはなかったんじゃないかな、と思います。

でも、日ごろから私の気持ちを汲んでくれるやさしい夫なので、結婚と同時に妊活を始めたかった私の意見に賛成してくれました。

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