【妊活中のお風呂】シャワーじゃ足りない！？ベストな入浴法をマスターしましょう

●肩関節

ゆっくりと息を吸いながら肩を引き上げ、
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息を吐きながら力を抜いてストンと肩を落とす。

「足のむくみ」におすすめ！妊活ツボ押し

●ふくらはぎ

ツボが集中しているふくらはぎを内側と外側、それぞれ足首からひざに向けてやさしく押しながらもみほぐす。

入浴剤の選びかたアドバイス！おすすめも紹介

温浴効果を高める入浴剤の種類は３つ。裏面をチェックしてみましょう。

温浴効果を高める入浴剤として販売されている製品には、大きく分けて「医薬部外品」と「浴用化粧品（入浴剤）」、「雑貨」があります。
薬事法の適用を受けているものは「医薬部外品」と「浴用化粧品」。

「医薬部外品」には肩こりや腰痛などといった症状に対する有効成分が入っているため、＂効能＂が記載されています。
「浴用化粧品」の場合は化粧品であるという点から、効能や効果はお肌のケアという表示に限定されています。

種類や成分によって効果にも違いが

温泉由来成分が入った粉末のものは、皮膚の表面にベールをつくって体を外側から保温します。
一方、炭酸ガス入りのものは、血管に入り込んで血行を促すため、体をあたためるのは内側から。つまり、肩こりや腰痛がある場合は、炭酸ガス入りの入浴剤を使うほうが有効です。

結論：冷えとりには「医薬部外品の炭酸系ガス入り」がベスト！

妊活中のお風呂についてQ&A

Q 夜は疲れているので早く寝たい！朝に入浴してはダメ？