【後編】わが家に訪れた「産後クライシス」夫のやること全部イヤ、2人目は欲しいけど肌を重ねるなんて本当にムリ…私たち夫婦の道のり | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 【後編】わが家に訪れた「産後クライシス」夫のやること全部イヤ、2人目は欲しいけど肌を重ねるなんて本当にムリ…私たち夫婦の道のり

【後編】わが家に訪れた「産後クライシス」夫のやること全部イヤ、2人目は欲しいけど肌を重ねるなんて本当にムリ…私たち夫婦の道のり

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私34歳、夫38歳、1人目が生まれるまではセックスレスとは無縁な仲良し夫婦でした。

しかし、産後クライシスで夫婦関係が悪化。5年のときを経て関係性は良くなりましたが、セックスだけはできず…。2人目妊活を始めたいのに、という状況でした。セックスレスに至るまでの経緯、関係が修復できた理由など、女性側だけでなく男性側にも読んでほしい私の体験談をご紹介します。

産後クライシスって?
クライシスとは、危機や重大な局面という意味。「産後クライシス」は、そのような状況が産後に起こることを指します。出産を機に、急激に夫婦仲が悪化する現象。

▷▷【前編】わが家にも訪れた「産後クライシス」妊娠中も夫は… 

産後の考え方に変化が…「生理的にうけつけない」

産後6ヶ月になると、育児や家事を夫に手伝ってほしいと思うことが自然となくなってきました。むしろ、夫が手を出してこようとするとイライラしてしまいます。夫が息子を抱っこしようとしているときでさえ、「触ってほしくない」「汚い」と感じるようになってしまったのです。

「生理的に受けつけない」という言葉が最もしっくりくるかもしれません。夫のやることなすことすべてが気持ち悪い。目の前にいてほしくない、夫の持ち物を目にするのも嫌だと思ってしまいました。

そんな状態なので、もちろんセックスなんてしたくありません。実は妊娠前は2日に1回セックスするほど仲がよく、お互いに誘い合っていました。セックス観もピッタリ合っていて苦痛に感じることもありませんでした。

しかし、産後に心を閉ざしてしまった私は、夫の息がかかるのも無理な状態に。そのため、産後はセックスの誘いは断っていました。

セックスの拒否が続いたことで、夫はやっと夫婦の危機を察したようです。そのあとは頻繁にセックスの誘いがありました。さっさとセックスで仲直りして、以前のような関係に戻りたいと思っていたのかもしれません。

しかし、私はどうしても受け入れることができず、「セックスしたくない」とだけ伝えて断りました。

関連リンク:【女性200人アンケート】コロナをきっかけにセックス回数が増えた夫婦はどれくらい?

関係修復のために取り繕う夫。
息子はあなたのアクセサリーじゃない!

息子の1歳の誕生日は、夫に相談なく私がすべて計画しました。夫もいろいろ考えていたようですが、育児しない人に決められたくないので私のプランを強行。これには夫もびっくりしたのか、その日から急に育児参加をするようになりました。

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