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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 「自然周期」「低刺激周期」による治療で仕事と両立しやすい体外受精を【加藤レディスクリニック】

「自然周期」「低刺激周期」による治療で仕事と両立しやすい体外受精を【加藤レディスクリニック】

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不妊治療
2024/09/03 公開

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妊活をはじめようと思ったとき、悩むことのひとつがクリニックや体質改善施設探しですよね。ここではおすすめの不妊治療クリニックをご紹介します。

「自然周期」「低刺激周期」による治療で仕事と両立しやすい体外受精を

加藤レディスクリニック(東京都新宿区)
院長 加藤 恵一 先生

2000年金沢大学医学部卒業。金沢大学医学部産科婦人科学教室入局後、国立金沢病院、国立病院東京災害医療センター、New Hope Fertility Centerをへて、2007年より加藤レディスクリニック勤務。2011年診療部長、2013年より加藤レディスクリニック院長に就任。日本受精着床学会理事。

働く女性に優しい“自然周期・低刺激周期治療”

西新宿駅から徒歩2分とアクセス抜群の立地にある加藤レディスクリニック。不妊治療施設のパイオニアとして、定評があります。そして加藤レディスクリニックといえば、薬をできるだけ使わない治療が大きな特長です。


4階フロアには再診・総合受付、待合室があります。

「患者さまごとのリズムで起こる排卵を重視しており、できるだけ自然に近い形での妊娠を目指しています。そのため、土曜・日曜・祝日や年末年始を含む365日、年中無休で診療を行い、平日は19時まで受付と患者様の排卵日に合わせた治療を行っています。

また可能な限り薬を減らして自然に近い状態で排卵を促すことにより、心と体への負担をできるだけ軽くできるように配慮しています。患者様の体への負担や痛みをできるだけ軽減するため、採卵時に使用する針や胚移植時に使うカテーテルを独自に開発しました。採卵針の先端部分には出血量の軽減と痛みを和らげる工夫をしています」と院長の加藤恵一先生。


卵子の成熟度を正確に判定し最適なタイミングで顕微授精(ICSI)を行います。

仕事との両立では通院回数の多さも問題になります。自然周期・低刺激周期の体外受精は、自然なリズムで育つ卵を大切にし、医療の介入を最小限にとどめる治療です。採卵までの期間で病院に通うのは3〜4回程度と通院回数が少なく、排卵誘発剤を必要最小限しか使わないので薬の副作用の心配がありません。こういった自然周期で行われる治療の特徴も働く女性にとっては嬉しいですね。

また、同院では、ご自分の都合に合わせてスムーズに予約を取れるようにWEBでの予約システムを導入しています。院内移動のご案内、各種情報についても携帯端末によるメールでのお知らせをしています。こういった患者さま目線でのシステムも嬉しいポイントです。

しっかり情報収集を行い、病院を選ぶことが大事

ひと口に“自然周期・低刺激周期による体外受精”といっても施設によって治療内容や体制は異なります。たとえば日曜休診の施設だと、その人に最適な採卵日と休診日が重なってしまうケースもあるかもしれません。自然周期による治療はその名のとおり体のリズムに合わせた治療になります。治療方針や治療体制についてよく理解したうえで受診先を選択することが重要になってきます。

「通院回数が少ないほうが仕事と両立しやすいといっても、何もかもが省略できるわけではありません。自然周期による治療は必要最小限の治療で最大限の効果をめざす方法になります。

例えば、月経開始3日目にホルモン値をチェックするのは、前周期の卵胞が残っていないかを調べるといった目的があります。前周期の卵胞が残っていると治療を続けることが難しくなります。また、3日目のホルモン検査の結果を確認して薬(クロミフェンなど)を服用するかどうか検討します。効果的な治療をするためにはどうしても決まった時期の通院は必要です。本来の妊娠という目的を見失うことなく、治療に臨むことが大事だと思います」


内診室では医師や看護師がわかりやすくご説明します。

確かな培養技術と同院開発のインキュベーターですべての受精卵を培養

体外受精は培養の技術や設備も非常に重要になってきます。同院では約60名の培養士が在籍し、そのうち半数以上は顕微授精を含む高度な技術を習得しています。また卵子・精子・胚を体外で培養するにはインキュベーターが必要となります。インキュベーターとは受精卵を育てる培養器のことで、内部は温度や酸素、二酸化炭素などが、子宮の中と同じような環境に設定されています。

加藤レディスクリニックでは、同院が共同開発した最新改良型のタイムラプスインキュベーターが22台導入されています。従来のインキュベーターでは受精卵の発育の状態を確認するために、外に取り出して顕微鏡で観察する必要がありました。受精卵にとって外気と触れ合うことは、光や温度の変化により、成長に影響を及ぼす可能性があります。

「最新型タイムラプスインキュベーターの導入により、培養中は6分ごとにカメラで受精卵を撮影し、外に出すことなく、受精卵の分割の様子を外部モニターで動画のように観察することができるようになりました。受精卵への負担が軽減されるうえ、胚移植により適した受精卵の選択をするための多くの情報も得ることができます。これが、結果的に妊娠のための一助となっています」

現在、WEB説明会も開催されているので、仕事と不妊治療の両立を考えているかたは、まずはHPより申し込んでみてはいかがでしょうか。


当院開発の最新型タイムラプスインキュベーターが22台導入され、すべての患者さまの受精卵がこの培養器で育てられております。

通いやすいポイント

①365日年中無休で診療、自然周期・低刺激周期の治療で通院回数が少ない
②平日19時まで受付。都心に立地しており、好アクセス
③最小限の排卵誘発剤の使用で副作用が少ない
④麻酔を使わない採卵なので午後からの出社も可能

Special Feature

公式アプリ「 KLCアプリ」で受精卵の写真の確認や会計も可能に
公式アプリである 「KLCアプリ」を2022年に公開しました。診療予約はもちろん来院時の院内呼び出し、その他各種情報がアプリでご確認いただけます。また、採卵後の受精卵の培養状況を写真付きでいつでも確認できる機能もあり、 お仕事をしながらの不妊治療をサポートいたします。さらに、アプリに事前登録したクレジットカードで治療費のお支払いが可能です。 診察終了後は会計を待たずに帰宅できるため院内滞在時間が減少し、患者さまからご好評をいただいています。

加藤レディスクリニック

住所:
東京都新宿区西新宿7-20-3 ウエストゲート新宿ビル

電話番号:
03-3366-3777

診療時間:
月曜~金曜7:30 ~ 12:00、15:00 ~ 19:00
土曜・日曜・祝日は13:00まで

休診日:
なし

アクセス:
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」1番出口より徒歩2分、「西新宿駅」E8番出口よりすぐ、都営大江戸線「新宿西口駅」D4番出口より徒歩6分、JR線「新宿駅」西口より徒歩7分

公式HP:
https://www.towako-kato.com/

企画/サンワードメディア

監修
監修

金沢大学医学部卒業。国立金沢病院、国立病院東京災害医療センター、New Hope Fertility Centerを経て、2007年より加藤レディスクリニック勤務。2013年院長に就任。できるだけ自然に近い形での妊娠をめざす「自然・低刺激周期」の体外受精を実践している。日本受精着床学会理事。

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