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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム ストレスなく仕事と治療を両立できる体制と環境を整備。 各院が連携して転居時にも対応が可能です【にしたんARTクリニック】

ストレスなく仕事と治療を両立できる体制と環境を整備。 各院が連携して転居時にも対応が可能です【にしたんARTクリニック】

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不妊治療
2025/08/22 公開

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患者さんに寄り添ったクリニック「にしたんARTクリニック」にお話しを伺いました!

ストレスなく仕事と治療を両立できる体制と環境を整備。各院が連携して転居時にも対応が可能です

監修
にしたんARTクリニック(東京都新宿区)
理事長 新宿院院長 松原 直樹 先生

1997年信州大学医学部卒業。同大学医学部附属病院産婦人科をはじめ、長野県内各地の病院で不妊治療に携わる。2022年6月にしたんARTクリニック新宿院院長就任、2023年4月より理事長就任。

最初に検査をしっかり行うことが「最短の治療」への道

「当院では、まず治療を始める前にしっかり検査を行うことを基本としています。患者さまの中には、『自己流のタイミング法で授からなかったので、人工授精からスタートしたい』というかたもいらっしゃいますが、本当に排卵日が合っているのか、ほかに妊娠できない原因はないかなどを調べることは、そのかたに合った治療をするうえでは欠かせません」

そう話すのは、にしたんARTクリニック理事長・新宿院院長の松原直樹先生です。

「男性は感染症検査を受けていただいたあと、精液検査、女性は血液検査や性交後検査、抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査、子宮卵管造影検査など、最初の段階でできる限りの検査を行います。月経周期に合わせて行う検査もあって1〜2周期かかるため、『早く治療をしたいのに遠回りになっているのではないか』と不安になるかもしれませんが、それが最短の道につながっているのです」

最初から体外受精を希望している場合も、1周期は検査をして原因の有無を調べるといいます。

「もちろん、検査で何か原因が見つかれば体外受精を行います。ハッキリした原因が見つからなかった場合も、年齢が高く、卵巣機能が低下していたり、AMHの値が低いような場合には、体外受精から始めることもあります。また、43歳以上で体外受精に保険が適用されず、自費で行うかたの場合は、個々の状態に合わせて治療スケジュールを立てることを心がけております」


「培養室の見える化」を実現。受精卵をとり出さず、観察と培養ができるタイムラプスインキュベーターを導入しています。(写真は新宿院)


各院とも、主要駅にアクセス抜群。雨や雪の日の通院もラクラクです。ホテルのロビーのようなくつろげる待合室には、電源やWi-Fi完備のワークスペースも設置。診療時間がきたら通知してくれる専用アプリもあり、待ち時間を有効に活用できます。


カウンセラーが常駐し、初診時や見学会時に詳しく説明してもらえるほか、随時相談ができるのも安心です。

平日22時まで・土日祝も診療。ワークスペース完備で働くかたも通院しやすく

「にしたんARTクリニック」は、現在、東京丸の内本院、新宿院、日本橋院、品川院、渋谷院、横浜院、名古屋駅前院、京都院、大阪院、うめきた院、神戸三宮院、博多駅前院と全国12院展開。さらに26年5月には名古屋栄院、9月には新宿西口院を開院予定です。どの院もターミナル駅からすぐ近くの好立地。仕事と治療の両立をめざす患者さまにとって心強い、平日22時までの診療時間も大きな魅力です。

「当院の患者さまの9割は、お仕事をされております。不妊治療との両立を考えたとき、『仕事をやめなくちゃいけないかも』『仕事に穴をあけたらどうしよう』と悩むかたは多いと思います。でも、治療をあきらめるのもキャリアを失うのも、もったいないことです。

そこで、当院では仕事を続けながら無理なく通院できるような立地や診療時間を大事にしています。治療についても、人工授精を行う予定だったけれどどうしても仕事で来られないというような場合、カップルの事情に合わせて臨機応変に対応しています。仕事をしながら通院する患者さまにとって、治療が負担やストレスにならないよう、心がけています」

「新宿院、日本橋院、品川院、渋谷院、大阪院、名古屋駅前院、博多院では年中無休の体制をとっていて、なおかつ12院は連携も図っています。

たとえば、日本橋院に通院されているかたが、患者さまの出張やご予定に応じてどの地域の当院でも治療を受けることが可能です。患者さまから、『安心できる』というお声をいただいています。また、都内の当院で治療中に、関西に転勤で引っ越されたかたもいらっしゃいました。そういった際に、大阪院にて引き続き同様の治療のご案内ができることも当院の強み。双方の院の医師、看護師が連携し、スムーズに転院できるように対応しています」

院内には電源コンセントのあるワークスペースを完備してあり、男性の来院も見受けられます。

「不妊治療クリニックにはなかなか入りづらい、仕事があっていっしょに通院するのはむずかしいという男性が少なくないため、おふたりで仲よく治療を進めていただくための環境をととのえました。男性が仕事をしながら待つ姿を見かけることも多いですね。いっしょに受診することで男性側の治療への理解が深まりますし、それが治療にも良い影響をもたらすと考えています」

たいせつな受精卵を預かる培養室の「見える化」を実現

にしたんARTクリニックでは各院専任のカウンセラーも常駐。初診時には必ずカウンセリングを行っています。

「患者さまのご希望だけでなく、現在気になる症状や服用している薬があるか、悩んでいらっしゃることはないかなども伺います。カウンセラーからも、治療や検査、費用のこと、妊娠のしくみなどについて、ていねいにご説明します。不安を抱えながら通院していただくより、納得して治療にとり組んでいただけるよう、努めています」

カウンセリングは、治療の途中でもいつでも利用することができます。

「治療するうえでは、体の状態だけでなく、心が安定していることも大事なポイントです。ぜひ、診察の待ち時間を有効に活用していただければと思っています」

また、培養室に大きな窓を設け、「見える化」したことも、同クリニックの特徴です。実際に胚を育てているタイムラプスインキュベーターだけでなく、胚培養士の作業全体を見ることができます。その意図について、胚培養士の菊池理仁さんはこう話します。

「患者さまに、どのようなスタッフがご自分の卵子を預かっているのか知っていただくことが、信頼につながると考えています。胚培養士としてはとても緊張しますが、患者さまのたいせつな卵子や精子、胚をお預かりしていることを心に刻み、その思いや願いに応えられるよう励んでいます」

Message

2025年3月より東京・丸の内ににしたんARTクリニック東京丸の内本院が開院しました。東京丸の内本院は大手町駅C10出口徒歩1分と通院しやすい立地で、遠方から通院されている患者様からもアクセスの良さも好評をいただいております。院長の齊藤 隆和先生は国立成育医療研究センターをはじめ、長年にわたり不妊治療に携わってきた医師です。「患者さまのためになる医療を目指して、患者さまの目線に立ちながら、医師として最短で最善の治療を提案して参りたいと思っています」

にしたんARTクリニック

住所:
【東京丸の内本院】東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル 1 階
【新宿院】東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル10 階
【渋谷院】東京都渋谷区渋谷1-10-9 MIYAMASU TOWER 2階
【品川院】東京都港区港南2-15-2 品川インターシティS&R 棟5階
【日本橋院】東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館4階
【横浜院】神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2 安田ビル7階
【名古屋駅前院】愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング8階
【京都院】京都府京都市中京区烏丸通四条上る笋町689 京都御幸ビル1階
【大阪院】大阪府大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビルディングMB1階
【うめきた院】大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪南館ゲートタワー 6 階
【神戸三宮院】兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸15 階
【博多駅前院】福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-33 ゲートスクエア博多駅前3階
【名古屋栄院】2026 年5月頃開院予定
【新宿西口院】2026 年9月頃開院予定

電話:
0120-542-202

インフォメーション:
各院の最新情報はWEB でご確認ください。 渋谷院以外は先進医療A 実施認定施設です。(2025 年6月現在)

HP:
https://nishitan-art.jp/branch/shinjuku/

企画:サンワードメディア

お話
松原 直樹 先生理事長・新宿院院長
お話
松原 直樹 先生理事長・新宿院院長

1997年信州大学医学部卒業。同大学医学部附属病院産婦人科をはじめ、長野県内各地の病院で不妊治療に携わる。
2022年6月にしたんARTクリニック新宿院院長就任、2023年4月より理事長就任。

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