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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 不妊治療コラム 先進医療などさまざまな治療を提供。男性不妊にも対応【明大前アートクリニック】

先進医療などさまざまな治療を提供。男性不妊にも対応【明大前アートクリニック】

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不妊治療
2026/02/03 公開

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体外受精まるわかり!明大前アートクリニックにお話を伺いました!

先進医療などさまざまな治療を提供。男性不妊にも対応

明大前アートクリニック(東京都杉並区)
院長 北村 誠司 先生

1987年慶應義塾大学医学部卒業。荻窪病院虹クリニック院長をへて、2018年2月明大前アートクリニックを開院。子宮鏡下手術・腹腔鏡手術による子宮筋腫や子宮内膜症、子宮内膜ポリープの解消・改善を積極的に図る。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会評議員。

精液所見が悪い、卵管閉塞や狭窄、一般不妊治療で妊娠しないなどの場合は、体外受精に

「当クリニックで体外受精や顕微授精をおすすめするのは、3つの場合です。1つ目は、精液所見が悪く、自然妊娠や人工授精で妊娠が望めない場合で、最初から体外受精以上の治療をすすめています。2つ目は、卵管が詰まっている場合。3つ目は、タイミング指導や人工授精で妊娠しない場合です」と話すのは、明大前アートクリニック院長の北村誠司先生です。


採卵室の隣にある培養室では、タイムラプスインキュベーターでたいせつな受精卵を24時間観察しています。

「精子が子宮内に入れるかを調べるフーナーテストで異常がなければ、自然妊娠が望めるので、タイミング指導からスタートします。異常があった場合や患者さんのご希望によっては、人工授精からスタートすることもあります。どちらも、3〜4周期で妊娠しなければ、体外受精にステップアップします」

体外受精で採卵する際の卵巣刺激は、PPOS 法またはクロミッド+hMG /FSH法の2つが多いといいます。

「黄体ホルモン剤のデュファストンを内服しながら排卵誘発剤の注射をするPPOS法は、現在では卵巣刺激で多く行われている方法です。PPOS法でデュファストンの効果がない場合は、途中からアンタゴニスト法に切り替えることがあります。クロミッド+hMG/FSH法は、クロミッドを内服しながら、隔日でhMGもしくはFSHを注射する方法です。卵巣刺激で通院していただく日数は、どの刺激法でも3回程度です」


明るい木目調と白を基調とした待合室。

採卵時は静脈麻酔を行い、痛みを軽減しています。

「局所麻酔での採卵だと、とても痛いと訴えるかたを多く見てきました。医師としても患者さんがつらい思いをするのはいやなので、できるだけ痛みを少なくできるようにしています。緊張していそうなかたや痛みに弱そうなかたには、患者さんの様子を見ながら早めに静脈麻酔を投与しています」

採卵は早ければ5〜20分前後で終わります。その後、回復室で休んだあと帰宅できますが、「当日は仕事を休んでくださいとお伝えしています」と、北村先生。 精液は自宅で採取して持参する形が基本ですが、採精室で採取することもできます。

「自宅で採取した精液は、保管温度に注意して比較的短時間で持ってきていただかなくて はなりません。当クリニックでは、20〜26度 にキープできる『シードポット』という精液運搬用保温器を使い、採取した精液を持ってきていただいています」


診察室。患者様に寄り添った不妊治療を提供します。

顕微授精は PIEZO-ICSIで 卵子へのストレスを軽減

精液所見がよくなかった場合、明大前アートクリニックでは「PIEZO -ICSI」という方法で顕微授精を行っています。

「従来の顕微授精では、精子を卵子に注入する際、先端がとがった細いガラス針を使用しますが、PIEZO -ICSIでは先端が平らなガラス針を使います。注入時にはPIEZOパルスというかすかな振動を加えながら卵子が変形しないように行うため、卵子へのストレスが少なくてすみ、受精率アップが期待できます」


採卵後や胚移植後に休むための回復室。プライバシーに配慮した半個室なので、ゆっくり休めます。

受精しても正常な胚になりにくい、良好な胚盤胞ができにくい、着床にしくいなどの場合には、「PICSI」という方法で良好な精子を選別したうえで顕微授精を行います。

「PICSIは、DNAや染色体に異常が少ない精子がヒアルロン酸にくっつくという特性を利用して、良好な精子を選別する方法です。精子DFI検査で精子のDNAの損傷割合が高いとわかった場合にも有効です」

受精後は胚盤胞まで培養し、凍結して翌周期に移植が基本ですが、年齢が高かったり、卵巣の腫れが軽い場合は、新鮮胚移植を行うこともあります。初めて採卵されるかたは、良好初期胚を1個凍結するのが基本です。胚移植の際には、必要に応じて着床しやすくするための方法をとり入れています。


手術室。効率的に治療を進められるように努めています。

「胚の透明帯を一部開いたり、薄くするアシステッドハッチングや、着床を促進する高濃度ヒアルロン酸含有培養液は、標準的な方法です。また、PICSI以外の先進医療も導入しています。胚の染色体数を調べるPGT-Aをはじめ、胚盤胞を培養した液を胚移植前に子宮に注入するSEET法、着床のタイミングが合っているかを調べるERA検査や子宮内の細菌バランスを調べるフローラ検査、同周期に異なる成長度合いの2つの胚を移植する2段階胚移植などを行っています」

そのほか、子宮内膜が厚くなりにくく妊娠しにくい場合は、「G-CFS療法」や「PFC-FD療法」なども用意しています。


医師や看護師をはじめ、胚培養士、受付など、スタッフ一同で患者さんに寄り添ってサポートしています。

MESSAGE

当クリニックでは男性不妊外来も設け、問診や診察、精液検査やホルモン検査などを行っています。陰嚢の静脈に血液が溜まって精巣の温度が上がり、精子をつくる機能が下がる「精索静脈瘤」や、精子がまったく確認できない「無精子症」がわかった場合は、荻窪病院で手術ができます。精索静脈瘤に対しては「リンパ管温存高位結紮術」を行うことで機能改善を図り、無精子症に対しては精巣内精子採取術(TESE)で精子を採取します。採取した精子は、当クリニックの培養士が持ち帰って顕微授精をするため凍結します。

また、精液が逆流する「逆行性射精」の場合は内服を基本とし、効果が得られないかたには膀胱内精子採取術で精子を回収して人工授精や体外受精、顕微授精を行っています。当クリニックのような個人病院で、男性不妊外来がある施設は多くはありません。ぜひお気軽にご相談ください。

Pick Up

妊娠を妨げる要因を早めになくすため、必要に応じて内視鏡検査を行っています。着床を妨げる子宮内膜ポリープを切除する手術を行うほか、卵管周囲の癒着や卵管が詰まっている場合などには、対応できる施設をご紹介しています。

明大前アートクリニック

住所:
東京都杉並区和泉2-7-1 甘酒屋ビル2階

電話:
03-3325-1155

時間:
月〜金 9:30〜12:30/15:30〜20:00
土 9:00〜12:00/15:00〜17:00
※火・木は 15:30〜18:00

アクセス
京王線・京王井の頭線「明大前駅」徒歩5分

公式HP:
https://www.meidaimae-art-clinic.jp/

企画:サンワードメディア

監修
監修

1987年慶應義塾大学医学部卒業。89年から高度生殖医療に従事。子宮鏡下手術、腹腔鏡下手術による子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜ポリープの解消・改善を積極的にはかる。妊娠困難症例に対して新しい治療法で対応。荻窪病院虹クリニック院長をへて、2018年2月に明大前アートクリニックを開院。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会評議員。

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