「迷惑だから」15年働いた会社の上司から突き付けられた言葉。退職するしかないの?【仕事と妊活の両立】 | 不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし(赤ちゃんが欲しい)
MENU
不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 「迷惑だから」15年働いた会社の上司から突き付けられた言葉。退職するしかないの?【仕事と妊活の両立】

「迷惑だから」15年働いた会社の上司から突き付けられた言葉。退職するしかないの?【仕事と妊活の両立】

仕事と妊活の両立

画像ギャラリー

妊活メディア赤ちゃんが欲しい(あかほし)会員のみなさまから寄せられた、家族や友人など親しい仲だからこそなかなか相談しにくい、不妊治療についてのお悩み。そんなお悩みにNPO法人Fine公認 不妊ピア・カウンセラーさんが答えてくれました。

今回は、仕事と治療の両立に悩み、退職しようと考えている、ひっぺさんからの相談です。不妊ピア・カウンセラーさんのアドバイスに、明日からの妊活へのヒントが見つけられるはずです。

関連記事仕事を辞めたきっかけは「生理がこない」。退職はメリットもあればデメリットもあって…【仕事と妊活の両立】

持病があります。不妊治療と仕事の両立は無理では?

ご相談者:ひっぺ 様

不妊治療を始めて約半年です。通院で会社に迷惑をかけていることに後ろめたい気持ちはありましたが、先日ついに上司から、仕事より通院のほうが比重が大きくなっているから迷惑だと宣告をうけました。15年も働いたので、辞める事へは何も躊躇もないですが…。

もともと、持病の心臓病があり妊娠さえ危うい状況で、大きな病院に通うのが条件だったうえ、普通の人が飲める薬も飲めないこともあります。「18時以降に通えるクリニックに変えろ」とか「生理を薬で調整して月末は休むな」など、会社が求めてくることには応えられないので、退職しようと思います。

やはり、仕事と治療の両立は、体にも心にも負荷がかかり、大変だなぁと実感しました。不妊治療=病気ではないという認識が世間ではあるようですが、プラスして、持病がある女性がいることも、もっと知って欲しいと思いました。

体も心もヘトヘトになる不妊治療

ひっぺ 様

はじめまして。NPO法人Fine公認不妊ピア・カウンセラーの寺島かおるです。30代半ばから約5年間不妊治療をしましたが、その後治療をやめて、現在は夫婦二人の人生を歩んでいます。

私も、治療をきっかけに、フルタイムの仕事からパートに変えたものの、それでも仕事と治療の両立が難しくなり、最後は単発のアルバイトをして治療を続けた経験があります。

ひっぺ様は治療を始めて約半年ほど経ったのですね。通院も頑張って続けていると、少々お疲れが溜まってきませんか?たまには体と心を休める時間など、とられていらっしゃいますか。会社に対して気を遣いながら通院されているにもかかわらず、上司から迷惑だとの宣告を受けられたとのこと。さぞかし、心を痛められたことでしょう。ご自身の持病もおありで大きな病院に通われていることについても、上司の理解はなかなか得られなかったのですね。

そのような経緯で退職をお決めになられたようですが…まずは、お仕事を15年間頑張って続けてこられたことは、大変素晴らしいと思います。どうかご自分を思い切り褒めてあげて欲しいです。

冒頭にも書きましたが、私もひっぺ様と同じように、治療と仕事の両立は大変だと実感した一人です。上司や同僚に気を遣い、急な欠勤や早退などを伝える事だけでも、とても後ろめたさを感じました。私は丈夫なほうでしたが、スケジュールをやりくりしながらの通院が続くうちに、体も心もへとへとになりました。

仕事、特にフルタイムで働きながら通院される女性は、様々な面で大変な思いをされている方が多いように感じます。

関連記事「仕事と妊活の両立」リアルな本音満載!病院選びの参考にしたい【働く女性に優しいクリニック11選】もピックアップ

不妊治療経験者以外に知ってもらうことも大切

ストレス

ひっぺ様がおっしゃるように、確かに世間には、不妊=病気ではないという認識はあるかもしれません。でも、持病がおありの方の場合は、不妊治療自体で身体に負担がかかり、不妊を乗り越えての妊娠にも様々なリスクがあったり、出産するまで気を遣い、大事にしなければならないことなども色々とあるのでしょう。

経験された方でなければ、その本当の大変さ、つらさはわからないかもしれません。でも、そのような苦労をしても、治療を頑張っていらっしゃる方々がいるということを周囲に知ってもらうことも大切ですよね。

ここ数年、マスコミなどにより「不妊」や「不妊治療」という言葉が、以前に比べて社会に浸透してきた感はありますが、不妊でない立場の方たちにも、今まで以上に関心を持ってもらい、理解が深まっていくと、不妊当事者の方たちが後ろめたさや、辛い思いをすることも減っていくのではないかと思います。

くれぐれもお身体を大切に、無理をせずやっていかれてくださいね。

協力/NPO法人Fine

〈あわせて読みたい記事〉
〈弁護士・三輪記子さん妊活記〉二度の流産を経て43歳からの挑戦!採卵を繰り返してメンタルが限界に【前編】 
33歳、仕事を辞めて妊娠モードにスイッチしたけれど【私が妊活ガチャ沼にハマって400万円を溶かした話】(2)
「持病のあるかたも1カ所で産後まで安全にサポートします」埼玉医科大学総合医療センター/髙井泰先生【クリニックpick up】

\\あかほし会員にプレゼント♡//

菊地亜美

あかほし会員になると妊活情報誌がゲットできる!
★最新号★
菊地亜美さんが表紙の『赤ちゃんが欲しい2026 妊活パーフェクトガイド』

妊活情報誌プレゼントの詳細はコチラ▶『あかほし会員登録(無料)ページ』
新規会員登録、ご登録いただいた住所にお送りします。
※お送りのスケジュールはこちらを確認ください。


※認証コードのメールが届かない場合、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられてしまうことがありますので、ご確認ください。

『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』は、主婦の友社が運営する妊活・不妊治療のお悩み解決メディア。ドクターや専門家監修の信頼コンテンツを中心に「妊娠したい」を全力サポートします。全国のクリニックや施設の検索もラクラク。

X LINE
人気記事ランキング
  • 24時間
  • 月間
閉じる