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2ページ目(3ページ中) | 【時東ぁみさんの妊活体験】採卵は怖いし痛いし、不妊治療ってこんなにお金がかかるの!?2人目については…【中編】

2024/08/26 公開
2024/09/17 更新
時東ぁみさん

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妊娠した友人に自ら近寄るスタイル(笑)

妊活中の女性からよく聞かれるのが「友人の妊娠を素直に喜べない。そんな自分も嫌だ」「『子どもはまだ?』と聞かれるのがつらい」といったお悩み。

私の場合、そういう悩みはありませんでした。むしろ、友人から妊娠の報告を受けたら、自分から近づいて行って妊娠オーラをもらいにいくスタイル(笑)。

妊婦さんって、幸せオーラがすごいじゃないですか。当人はもちろん、ご家族のみなさんも妊娠を祝福し、産まれてくる子どもは幸せ決定!みたいな雰囲気で。そんなふうにハッピーな世界観には、いわゆるネガティブな気持ちが湧かなくて。

ちなみに、悪気なく「子どもはまだ?」と聞いてくる友達がいても、私はいつも「まだなんだよね〜、頑張っているんだけどね!」と答えていました。

世の中のすべての子どもの幸せを祈る心境に…

友人の妊娠報告は大丈夫な私が、妊活中につらかったことは、虐待事件のニュースを見聞きすること。

こういうニュースに触れるたび、「この子はなんで、わが家に来なかったんだろう」と感じたり、虐待した母親に子どもがたくさんいた場合は「なんだか不公平だな…」と思ったりしてしまって。

だから、私はもし子どもを授からなかったら養子縁組も検討していたくらいなんです。不妊治療を経験したことで、自分の子どもだけでなく、世の中の子ども全員が尊く、幸せを祈る心境になりましたね。

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