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不妊治療・妊活のクリニック探し・情報収集ならあかほし 体験談 原因不明から一転。転院先のクリニックでポリープが見つかり慢性子宮内膜炎も判明!【不妊治療からの妊娠体験談】 2ページ目(3ページ中)

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子宮鏡検査でポリープが!これが授からない原因?

卵はとれてもおそらく5〜6個とのことで、指定された日に自己注射をしましたが、思ったより卵胞が育たず、子宮鏡の検査をすることになりました。前の病院では検査をしていなかったのですが、モニターにはポリープが映っていました。

ドクターによるとこれが不妊の一因になっていた可能性があるそうで、ポリープはとったほうがよいとのこと。そして今回は移植ができないので受精卵を凍結することになり、採卵日は4日後に決定。結局、採れた卵は2個でした。夫は「2つ採れてよかった!」と前向きでしたが、低AMHは厳しい…と実感。

その翌日、受精を確認しました。そのときはひとつしか受精が見られなくて落ち込んだのですが、2つとも受精しました。これを受けてドクターもはっきり「受精障害ではないですね」と話してくれたので、やはり不妊の原因はポリープにあるのかもしれません。

ふたつの受精卵のうちひとつは、初期胚で凍結することにしました。もうひとつは胚盤胞まで様子を見ることに。

慢性子宮内膜炎も判明して困惑。でも気持ちはすっきり!

そして、11月に子宮鏡下手術を受け、ポリープをとりました。細かいものを含めるとかなりの数がありました。病理検査の際にオプションで慢性子宮内膜炎の検査もできるとのことだったので、そちらもお願いしたのですが、ポリープは良性だったものの、慢性子宮内膜炎があることがわかりました。

今まで原因不明の不妊といわれていたのに、転院したらポリープに慢性子宮内膜炎といろいろなことが判明…。でも、原因がわかってすっきりしました。移植前にわかってよかった!と前向きに考えることに。

私が通院しているクリニックの別院が改装のため休診になり、慢性子宮内膜炎の再検査は年明けの1月に、移植は早くても2月になります。一日も早く妊娠したかった私にとって、長い日々が続きますが、人生の数カ月なんて振り返るときっとあっという間に違いない。そう考えることにしました。

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